法学部
もしかして: 亜法学部
法学部とは、大学にて法学を教授する病院。大学によっては政治学を教えるところもある(東京大学病院法学部など)。おバカさんが推薦で「偏差値が高い」を理由に入ったら痛い目を見る学部。
初等部[編集]
国語の時間が9割を占めている。これはあらゆる法律や規則を斜めや横向きに解釈するための訓練のためである。なお、小等部1年生のまっさきに行う課題は葉隠。
中等部[編集]
基本的な法律の知識を得る。ここではあらゆる法律を斜めに解釈するというテクニックを身につける。いかなる法律も解釈一つでいくらでも変わるためである。 なおこの中等部の校長は過去に殺人犯を無罪に、完全無実の濡れ衣を死刑まで持っていったという過去を持つ。
高等部[編集]
大学部に入院するための前準備として入学する。なお、部活動は学科と同じく法学部であり、部長に就任するためには顧問の丸山和也を撃退する必要がある。 丸山和也を撃退するだけの理解力があれば大学でも十分通用するのである。
大学[編集]
入院のためには文系学部の中でも比較的高い偏差値が要求されるが、入院後は講義中に睡眠療法が施されるのみである。なお、優秀な法学部患者は、大学に通院することは稀で、資格試験のために外部の専門学校に通院することが多い。 法学部を卒業すると、学士(法学)の診断書を授与される。
大学院[編集]
退院後末期症状と診断されたもののみがこの学科に入院することを許される。一日のうち8時間を世界中の法学の研究に、残り16時間のうち8時間を裁判シミュレーションに割り当てている。 さらに実践訓練として弁護士として参加し、教授より出された課題の通りに判決を持っていくという訓練を行う。
法学倶楽部[編集]
大学院に入院した患者の集まりだがここでは国内の裁判官各自が動く金額や弱点などを研究し、検事、弁護士を務めた人物の弱点なども研究している。 また、893とのコネクションも強く持っており部費は自前で稼いでいる。 なお、テレビなどで見かける「納得のいかない判決」というのは彼らが糸を引いているのはもはや言うまでもない。