チンギス・ハーン
チンギス・ハーンはモンゴル神話に登場する伝説の「蒼き狼」である。血に餓えたモンゴルの狼が美人のドイツ女を無理矢理ファックしたことによって生まれたと言われる、最強の狼男(ウェアウルフ)であり、それと同時に「モンゴリアン・レクイエム」を限界まで極めた歌の神様だとも言われる。しかし実際のチンギス・ハーンは一人(一匹?)ではなく、モンゴル平原に生息していた狼たちが、群れとなって軍隊化してゆき、ついでに歌手グループも兼ねて結成した、その狼の群れの総称をチンギス・ハーンと呼ぶのではないかとの説が有力視されている。実在のチンギス・ハーンは『ジンギスカン』の名称のほうが有名である。
概要[編集]
「アォーン」と言う遠吠えを個々のメンバーがソプラノ・アルト・テノール・バスに使い分けて絶妙にシンクロさせるため、その歌声のせいで敵は全員戦意喪失してしまい、人生に虚しさを感じてNEET化していった、そうして虚無化した敵の本陣を容赦無く蹂躙し、最初はモスクワを目指していたがそのうち東ヨーロッパ辺りまでもその手中に収めた。
しかし、リーダーがクビライになった辺りからメンバー間の間に不協和音が生じ、やがて解散した。
チンギス・ハーンは聖飢魔IIのように銀河系をモンゴリアンテイストに征服すべく野望とランボーと破滅願望を掲げて広い大陸を駆け巡ったロマンスの神様に近い存在である。当初は「テムジンと愉快な仲間達」と言う名称だったが、当時大カーンだったシャーマンカーンを滅ぼして、カーンの称号を獲得し、チンギスカーン(チンギスハーン)を名乗った。ちなみに鈴木宗男とはツーカーの中であり、一緒にモスクワを目指している。
メンバー構成[編集]
テムジン[編集]
初代リーダー。ウイグル遊牧国家の人たちがワクワクさんに頼み込んで作ってもらったサイボーグだと言われる。サーフィンが得意で、長船長光にサーフボードを研いで貰ったためその切れ味は抜群。ちょっとかすっただけでも首が飛ぶ。対抗するにはこっちもバーチャロイドを使うしかない。その正体は上条当麻である!!
ジュチ[編集]
テムジンの長男。家の外で生まれたために「客人・旅人」を意味するこの名がついた。しかしそれを母のボルテがメルキトの偉いさんとア〜ン♥♥して生まれたと解釈する輩が後を絶たない。そのせいで弟のチャガタイと仲が悪く、ファンからは「N・T・R!N・T・R!」と声援を送られる始末。最後にはストレスが原因で親父より早く野原で野垂れ死んだ。その無念を息子のバトゥが晴らした。
チャガタイ[編集]
テムジンの次男。重度のNTR中毒者で兄ジュチを毛嫌いしており、それが祟ってオゴテイに次期リーダーの座を取られたとき、「ついカッとなってやった。今は反省している」と述べたという。
オゴデイ[編集]
テムジンの三男坊。のほほんと構えていたら二代目リーダーの座を手に入れた。金の末帝を滅ぼし、華北を手に入れた。
トルイ[編集]
テムジンの四男(末子)。オゴデイの指揮下、将軍として金軍を破る。しかし帰還途中で急死した。
バトゥ[編集]
ジュチの次男。ジュチ・ウルスの創始者。
グユク[編集]
空気である。定宗。グユクの死後、クリルタイでグユク一派は敗北。オゴデイ家の領土はオゴデイ・ウルス(大元に接した西部)のみとなる。
モンケ[編集]
憲宗。オゴデイ家を簒奪、ハーンに就く。旧金領にオゴデイ家からモンゴル草原と首都カラコルムも奪う。大元ウルス(トルイ・ウルス)の実質的な創始者(名目上はクビライ)。天文台を建設させ暦を作った。
クビライ[編集]
谷亮k ぐぅ!むむむむぅーカクン(落ちた) 世祖。彼の子孫は、代を重ねる度にハーンのレベルが落ちた。大元ウルスは明に敗走したが北元を建国、北元が後金に降伏した後もハルハ部が後元として生き延び、明(順と南明も)のほうが先に滅んでしまった。
ハイドゥ[編集]
身長156cmであることをクビライにバカにされた事を恨んで、クビライに終生反抗し続けた。
アリクブカ[編集]
モンケ没後に兄・クビライとの後継者争いに負けた。なお、百年後に彼の子孫は、クビライ家を打倒する。
テムル[編集]
元王朝の第2代皇帝。クビライの次男・チンキムの子。(クビライの孫)
ボルテ[編集]
チンギス・ハーンの正妻。コンギラト族長の娘。四男三女を産む。長男のジョチ以外はテムジンの子。ポルテはトヨタの車。
チンギス・ハーン=源義経説[編集]
チンギス・ハーンの正体は源義経だという説がある。しかしこれはチンギス・ハーンという名と良く似た「ジンギスカン」という料理の名を取り違えた結果である。北海道に渡った源義経は、原住民にジンギスカンにされて食われてしまった。その「源義経はジンギスカンになった」という有名な伝承が、「源義経はチンギス・ハーンになった」と、取り違えられたのである。
チンチン問題[編集]
確かに、チンチン電車を圧倒するぐらいのヤリチンであり、一族を造ったのだが。ただ、コロコロコミックで表現するのはCeroCに相当し名誉毀損表現と物言いがあったためにお蔵入りとなった。せめて、上野でJS三馬鹿劇ぐらいに留めておくべきだったのに。節度ある事で未来を造る表現を規制しすぎると監視社会で自滅するのは歴史で学ぶべきであろう。嘘の嘘。そして、時代は繰り返される。
関連項目[編集]
この項目「チンギス・ハーン」は、歴史に関連した書きかけ項目から歴史に残る記事に進化しなければならない。
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