コウノトリ
コウノトリ(鸛)とは東アジアに生息する鳥の事で、現在人間の圧倒的破壊力の餌となった天然記念物。
生態[編集]
体長はおよそ0.7hydeで、翼を広げれば1.28hydeと大型の鳥。東アジアに生息していて、成鳥になると鳴くことができないので、意志の疎通は手話(羽話)によって行われる。つまり場合によっては霊長類とも意志の疎通が可能で、過去にチンパンジーやゴリラと会話している姿が発見されたこともある。昔はクラッタリングと呼ばれる、要するに口パクでコミュニケーションをとっていた。だがその方法は人間にアフレコして貰わないと成り立たないため、自立する為に手話を覚えた。
コウノトリの代表はこの手話で、東京で「私達コウノトリは貴方方人間の農薬により多数が死亡し、それが原因で絶滅の危機に陥っています。人類の歴史でも毒は悲しい出来事に絡んでおり、私達にとって農薬は貴方達にとっての毒ガスなのです。ですので出来るだけ農薬の使用を制限して欲しいのです。しかし中国などでは緑化などの素晴らしい政策によって、私達はより良い環境をお譲り頂けました。中国の様子を見る限り、これからも住みやすくなっていくでしょう。しかし、それだけでは私達は絶滅してしまいます。どうか日本の皆様のご協力をお願いします。」と演説した。
でっちあげ[編集]
世界では子供に「赤ちゃんはどうやって出来るの?」と聞かれたときに、ありのままを話すのは子供に妙でぴーな好奇心を植え付ける事を危惧して「赤ん坊はコウノトリが運んでくる」と言うのが定石だった。
しかし赤ん坊は母親が妊娠し、お腹で育って生まれてくる事を知った子供は「どうやったら赤ちゃんって出来るの?」と聞いてくる。この時もコウノトリが使われ「コウノトリが赤ちゃんを持ってきてくれて、それをお腹の中に入れて育てるの」と言うのも定石。
最近では「コウノトリが運んでくるんだったら、どうして僕達親子は似た遺伝子を持っているの?」と聞く子供もいる。その時には「それはお母さんとお父さんがばっきゅんどっきゅん☆してお母さんのお腹の中で検閲により削除とXXXXXがくっついた受精卵を病院で抽出してカプセルで研究所に送り、人工子宮で育てられた後コウノトリに運んで貰うからよ。」と言うのが定石。
男の子「ねーねーお父さん。赤ちゃんはどこからくるの?」
父「赤ちゃんはね。コウノトリさんが運んでくるんだよ」
男の子「流通経路の話じゃなくて生産元の話だよ。あなたは魚の居場所を聞かれて船と答えるのか」
父「ちょっと待って」
という会話は有名。現段階ではこの後の返事の定石は見つかっていない。
コウノトリと豊岡市の関係[編集]
1971年:豊岡市を最後に日本での野生コウノトリの絶滅が確認された。
1985年:ロシアからコウノトリが送られ「コウノトリで日本乗っ取り計画」(←プーチンの指示ではないかとも言われている)が始まった。当時の飼育員の松島氏は「もともと渡り鳥であるコウノトリに国境はない」とキレ気味で語り、『ロシア原産だろうが、豊岡で野生に帰れば野生復帰になる』という暴論を展開。
1989年:コウノトリの人工繁殖に成功(裏ではクローンだったのではないかと囁かれている)
2005年:コウノトリの放鳥を開始。この放鳥の際には秋篠宮文仁親王・紀子妃が参加され、日本の乗っ取り計画が順調であることが明らかになった。
と、まぁこんな感じでまとめてみたが、皆さん御存知の通りコウノトリごときで日本が支配できることはなく、豊岡市はコウノトリに莫大な資金をつぎ込んだにもかかわらず大した成果は得られず、市民は激おこぷんぷん丸ってなわけよ。