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Memorial (King & Princeの曲)

King & Princeのシングル
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「Memorial」（メモリアル）は、King & Princeの楽曲。同グループ2枚目のシングルとして2018年10月10日にユニバーサルミュージックからリリースされた。

「Memorial」
King & Prince の シングル
初出アルバム『King & Prince』
B面 High On Love!
Lover's Delight（初回限定盤A）
BEATMAKER（初回限定盤B）
Glass Flower（通常盤）
愛のすべて（通常盤）
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル Johnnys' Universe
作詞・作曲 坂室賢一（作詞・作曲）
川口進（作曲）
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位（オリコン）[3]
  • 週間1位（Billboard Japan Hot 100）[4]
  • 週間1位（Billboard JAPAN Top Singles Sales）[5]
  • 2018年10月度月間1位（オリコン）[6]
  • 2018年年間13位（オリコン）[7]
  • 年間17位（Billboard JAPAN Top Singles Sales）[8]
    • King & Prince シングル 年表
    シンデレラガール
    （2018年）    		Memorial
    （2018年）    		君を待ってる
    （2019年）
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    リリース

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    本作のリリースは、2018年8月10日に横浜アリーナで開催された「King & Prince First Concert Tour 2018」で発表された[9]。同時にカップリング曲をファン投票で決定することも明かされ、候補となる「Misbehave」、「秋空」、「Glass Flower」の3曲が初披露された[9]。公式サイトではコンサートに参加できなかったファンも投票できるようにされており[9]、9月21日に開催された同ツアーの宮城県総合運動公園総合体育館（セキスイハイムスーパーアリーナ）公演で「Glass Flower」がカップリングに決定したことが発表され、「Memorial」も初披露された[10]。

    2021年3月、2018年11月からパニック障害により療養を行ってきたメンバーの岩橋玄樹が、同月でのグループからの脱退とジャニーズ事務所からの退所を発表[11]。これにより、今作が岩橋を含めた6人体制での最後のシングルとなった。

    CDデビュー3周年にあたる2021年5月23日にKing & PrinceのYouTube公式チャンネルが開設され、24日正午より本作ミュージックビデオのYouTube Editが公開された[12]。

    特典

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    • 先着特典[13] - ステッカーシート（Aタイプ〔初回限定盤A〕、Bタイプ〔初回限定盤B〕、Cタイプ〔通常盤〕）
    • ツアー会場限定予約特典 - ビックサイズポストカード

    収録曲

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    CD

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    ※各形態最終トラックにシークレットトークを収録。

    通常盤

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    1. Memorial [4:46]
      作詞：坂室賢一、作曲：川口進・坂室賢一、編曲：坂室賢一・ha-j
    2. High On Love! [3:51]
      作詞：井上紗矢香、作曲：CHOKKAKU・Takuya Harada・Christofer Erixon・Joakim Bjornberg、編曲：CHOKKAKU
    3. Glass Flower [4:44]
      作詞：miyakei、作曲：JongSung Yoon・Taehoon Lee・youwhich、編曲：JongSung Yoon・Taehoon Lee
    4. 愛のすべて [4:56]
      作詞・作曲：宮下智、編曲：船山基紀
    5. Secret Talk [7:53]

    初回限定盤A

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    1. Memorial
    2. High On Love!
    3. Lover's Delight [4:47]
      作詞：JUN、作曲：P3AK・Andy Love、編曲：P3AK

    初回限定盤B

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    1. Memorial
    2. High On Love!
    3. BEATMAKER [3:42]
      作詞：MiNE、作曲・編曲：Fredrik "Figge" Bostrom・Stephan Elfgren

    DVD

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    初回限定盤A

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    1. 「Memorial」Music Video
    2. Making of「Memorial」

    初回限定盤B

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    1. 『King & Prince TV #1 〜メモリアルケーキを作ろう!〜』

    チャート成績

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    初週40.1万枚を売り上げ、2018年10月22日付オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を記録[3]。

    デビューシングルから2作連続の初週40万枚超えを記録し、KAT-TUNの2ndシングル「SIGNAL」が初週売上45.1万枚を記録して以来、12年3ヶ月ぶり、史上2組目となった[3]。

    「第51回オリコン年間ランキング2018」のシングル部門では45.1万枚で13位にランクインした[7]。

    2020年1月26日までの累計売上枚数が50万枚を突破したことを、Billboard JAPANが発表した[16]。

    脚注

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    [脚注の使い方]
    1. ^ Taiwan Universal Japan Music 公式Facebookページ 2018年10月4日の発言。2020年4月10日閲覧。
    2. ^ “King&Prince、Mr.Children、米津玄師がダブル・プラチナ認定 レコ協10月度ゴールドディスク認定”. ORICON NEWS. オリコン (2018年11月12日). 2021年5月27日閲覧。
    3. ^ a b c “King&Prince、シングル2作連続初週売上40万超え KAT-TUN以来12年3ヶ月ぶり史上2組目の快挙”. ORICON NEWS (2018年10月16日). 2020年1月26日閲覧。
    4. ^ “Billboard JAPAN HOT100（10/22付）、King & Prince「Memorial」が37.2万枚で合計3冠＆総合首位 LiSA「ADAMAS」がDL1位で総合4位に急浮上”. Musicman-net. F.B.Communications (2018年10月17日). 2018年10月22日閲覧。
    5. ^ “【ビルボード】King & Prince『Memorial』が372,139枚を売り上げ週間シングル・セールス首位獲得” (2018年10月15日). 2018年10月16日閲覧。
    6. ^ “オリコン月間 CDシングルランキング 2018年10月度”. オリコン. 2018年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月9日閲覧。
    7. ^ a b “【第51回オリコン年間ランキング 2018】安室奈美恵さんが総合首位、AKB48がシングル9年連続1位・2位独占”. オリコン (2018年12月20日). 2018年12月22日閲覧。
    8. ^ “Billboard Japan Top Singles Sales Year End”. 2018年12月22日閲覧。
    9. ^ a b c “キンプリ、10・10に2ndシングル発売 初ツアー初日に1万5000人熱狂”. オリコン. (2018年8月11日). https://www.oricon.co.jp/news/2117321/full/ 2018年8月23日閲覧。 
    10. ^ “King & Prince、最新作「Memorial」をライブで初披露！ カップリング曲は「Glass Flower」に決定！”. エンタメステーション. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2018年9月23日). 2018年10月3日閲覧。
    11. ^ “岩橋玄樹が３月末でキンプリ脱退、ジャニーズ退所「これ以上待たせてしまう事がつらい」　パニック障害で１８年１１月から休養”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年3月29日). 2021年3月29日閲覧。
    12. ^ “King & Prince、30日午後8時からインスタライブ実施 2ndシングル「Memorial」YouTube Edit公開も”. ORICON NEWS. オリコン (2021年5月24日). 2021年5月27日閲覧。
    13. ^ “King & Prince ― 2ndシングル「Memorial」カップリング曲投票サイト”. Johnny's net. https://sp.universal-music.co.jp/king-and-prince/vote/ 2018年8月23日閲覧。 
    14. ^ “King & Prince 髙橋海人×神宮寺勇太×岩橋玄樹、ドラマ初主演決定！　理想まみれの部活をイジる”. リアルサウンド. (2018年8月31日). https://realsound.jp/movie/2018/08/post-243894.html 2018年8月31日閲覧。 
    15. ^ “キンプリ、新曲が映画『ういらぶ。』主題歌に 平野紫耀「一緒に盛り上がって」”. ORICON NEWS. オリコン (2018年7月20日). 2021年5月27日閲覧。
    16. ^ “【ビルボード】SixTONES vs Snow Man『Imitation Rain / D.D.』が776,836枚でSGセールス首位獲得 2位と24,600枚差”. Daily News. Billboard (2020年1月27日). 2020年3月15日閲覧。

    外部リンク

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