2100年代
十年紀
(2108年から転送)
2100年代(にせんひゃくねんだい)は、
- 西暦(グレゴリオ暦)2100年から2109年までの10年間を指す十年紀。本項で詳述する。
- 西暦2100年から2199年までの100年間を指す。22世紀とほぼ同じ意味であるが、開始と終了の年が1年ずれている。
千年紀: | 3千年紀 |
---|---|
世紀: | 21世紀 - 22世紀 - 23世紀 |
十年紀: | 2070年代 2080年代 2090年代 - 2100年代 - 2110年代 2120年代 2130年代 |
年: | 2100年 2101年 2102年 2103年 2104年 2105年 2106年 2107年 2108年 2109年 |
この項目では、国際的な視点に基づいた2100年代について記載する。
予定・予測される主な出来事
編集現時点ではこの時代がどのようなものになるかを決定することは極めて困難である。よって確実に起こると予測される事象はごく限られたものとなっている。
2100年頃を目安にした予測
編集→「21世紀 § 21世紀に関する予測」も参照
21世紀初頭において、同世紀の最終年にあたる2100年頃を目安にした様々な予測が出されている。
- 人口に関する予測(国際連合経済社会局による「世界人口推計2019年版」の中位推計値[1])
- 気候変動に関する予測(気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告に基づくシミュレーション結果)
その他
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “世界人口推計2019年版:要旨 10の主要な調査結果(日本語訳)”. 国際連合広報センター (2019年7月2日). 2020年11月10日閲覧。
- ^ 日本の人口、2100年に7500万人 減少見通し加速 - 朝日新聞デジタル (2019年6月18日)
- ^ “100年後、栄えるのは東京と福岡だけ 経済学者の衝撃的予測の意図:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年4月16日). 2024年12月6日閲覧。