1941年の名古屋軍(1941ねんのなごやぐん)では、1941年シーズンの名古屋軍の動向をまとめる。

1941年の名古屋軍
成績
日本野球連盟6位
37勝47敗 勝率.488[1]
本拠地
都市 愛知県名古屋市
球場 フランチャイズ未導入
球団組織
オーナー 大島一郎
経営母体 新愛知新聞社
監督 小西得郎(5月まで)
本田親喜(6月より選手兼任)
« 1940
1942 »

テンプレートを表示

この年の名古屋軍は、小西得郎監督の3年目(途中就任の1939年を含む)のシーズンである。

チーム成績

編集

レギュラーシーズン

編集
順位 球団 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差
優勝 東京巨人軍 62 22 2 .738 -
2位 阪急軍 53 31 1 .631 9.0
3位 大洋軍 47 37 3 .560 15.0
4位 南海軍 43 41 0 .512 19.0
5位 阪神軍 41 43 0 .488 21.0
6位 名古屋軍 37 47 0 .440 25.0
7位 黒鷲軍 28 56 1 .333 34.0
8位 朝日軍 25 59 1 .298 37.0

できごと

編集

選手・スタッフ

編集

[2][3]

出典

編集
  1. ^ 年度別成績 1941年 日本野球連盟”. 日本野球機構. 2018年9月14日閲覧。
  2. ^ ベースボールマガジン2002夏季号, ベースボールマガジン社, (2002), p. 107 
  3. ^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7