青陽郡
青陽郡(チョンヤンぐん、せいようぐん)は、大韓民国忠清南道の郡。
七甲山・長谷寺の下大雄殿 | |
位置 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 청양군 |
漢字: | 靑陽郡 |
片仮名転写: | チョンヤン=グン |
ローマ字転写 (RR): | Cheongyang-gun |
統計(2023年) | |
面積: | 479.67 km2 |
総人口: | 30,168[1] 人 |
男子人口: | 15,427 人 |
女子人口: | 14,741 人 |
行政 | |
国: | 大韓民国 |
上位自治体: | 忠清南道 |
下位行政区画: | 1邑9面 |
青陽郡の木: | ケヤキ |
青陽郡の花: | クロフネツツジ |
青陽郡の鳥: | オシドリ |
自治体公式サイト: | 青陽郡 |
地理
編集- 山:七甲山
- 河川:
- 湖沼:
隣接している自治体
編集歴史
編集- 三国史記には青陽・定山の名前がある。もともとは百済の領土で、古良夫里・悦己があった。景徳王はこれを青正・悦城に改名した。古良夫里が青正になったのは、新羅時代の軍隊(10停)の1つで、襟の色が青色であったことといわれている。[2]
- 1914年4月1日 - 郡面併合により、青陽郡・定山郡および洪州郡の化城面・上田面・興口香面および乻方面の一部の区域を持って、改めて青陽郡が発足。青陽郡に以下の面が成立。[3] (10面)
- 邑内面・雲谷面・大峙面・斜陽面・化城面・飛鳳面・定山面・木面・青場面・赤谷面
府令第111号
朝鮮総督府令第111号 旧行政区域 新行政区域 青陽郡 北上面、北下面 雲谷面 東上面、東下面 大峙面 西上面、西下面 飛鳳面 南上面 邑内面の一部 南下面 斜陽面 洪州郡 上田面 興口香面 化城面の一部 定山郡 邑面、仍面、大面 定山面 木面 木面 青面、場面 青場面 赤面、冠面 赤谷面
行政
編集- 郡守:金是煥
行政区域
編集邑・面 | 法定里 |
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青陽邑 | 校月里、軍糧里、栢川里、碧泉里、松防里、邑内里、長承里、赤楼里、正坐里、清水里、学堂里 |
雲谷面 | 光岩里、茅谷里、美良里、新垈里、永陽里、位羅里、秋光里、孝悌里、厚徳里 |
大峙面 | 広金里、光大里、農所里、九峙里、大峙里、上甲里、水石里、柿田里、五龍里、梨花里、鵲川里、開谷里、長谷里、酒亭里、炭井里、衡山里 |
南陽面 | 九龍里、金井里、大鳳里、梅谷里、白琴里、鳳岩里、新旺里、温岩里、温直里、龍頭里、龍馬里、興山里 |
化城面 | 広坪里、九在里、基徳里、農岩里、梅山里、山亭里、水汀里、新亭里、龍堂里、長鶏里、花江里、花岩里 |
飛鳳面 | 江亭里、寛山里、録坪里、方閑里、舎店里、新院里、養士里、龍川里、長在里、中墨里 |
定山面 | 光生里、南泉里、内草里、大朴里、徳城里、馬峙里、白谷里、西亭里、松鶴里、新徳里、駅村里、瓦村里、龍頭里、天庄里、鶴岩里、海南里 |
木面 | 大平里、本義里、松岩里、新興里、安心里、池谷里、華陽里 |
青南面 | 内直里、大興里、東江里、上場里、牙山里、旺津里、仁良里、中山里、芝谷里、泉内里、青所里 |
長坪面 | 冠峴里、九龍里、楽只里、美堂里、分香里、隠谷里、赤谷里、竹林里、中楸里、之川里、化山里 |
警察
編集消防
編集経済
編集姉妹都市・提携都市
編集韓国内
編集海外
編集地域
編集教育
編集交通
編集鉄道路線
編集道路
編集名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
編集- 七甲文化祭
出身有名人
編集- 李海瓚(政治家)
脚注
編集外部リンク
編集- 青陽郡公式サイト(韓国語)
- 青陽郡公式サイト(日本語)
- 青陽教育庁公式サイト(韓国語)