牛田駅 (東京都)

東京都足立区千住曙町にある東武鉄道の駅

牛田駅(うしだえき)は、東京都足立区千住曙町にある、東武鉄道伊勢崎線である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。駅番号TS 08

牛田駅
駅舎(2024年7月)
うしだ
Ushida
TS 07 堀切 (0.7 km)
(1.1 km) 北千住 TS 09
地図上が当駅、下が京成関屋駅
所在地 東京都足立区千住曙町1-1
北緯35度44分39.8秒 東経139度48分40.6秒 / 北緯35.744389度 東経139.811278度 / 35.744389; 139.811278座標: 北緯35度44分39.8秒 東経139度48分40.6秒 / 北緯35.744389度 東経139.811278度 / 35.744389; 139.811278
駅番号 TS08
所属事業者 東武鉄道
所属路線 伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
キロ程 6.0 km(浅草起点)
電報略号 ウシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
[東武 1]20,364人/日
-2022年-
開業年月日 1932年昭和7年)9月1日
乗換 KS06 京成関屋駅京成本線
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牛田駅
配線図

堀切駅

2 1


STRg STRf
PSTR(R) PSTR(L)
PSTR(R) PSTR(L)
STRg STRf

北千住駅

ホーム(2023年7月)

京成電鉄本線京成関屋駅と至近の位置で、道路を挟んで向かい側にあり、連絡運輸が行われている連絡駅となっている。

年表

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅ホーム有効長は10両編成対応であるが、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通電車は通過する。駅舎は北千住方面行ホーム先端にある。北千住方面ホームと浅草方面行ホーム連絡は地下通路の他、バリアフリー設備としてエレベーターが設置されている。エレベーターは専用跨線橋で線路を横断する。また、改札と北千住方面行ホームとの間には数段の階段があるが、この部分もエレベーターで乗降可能な構造となっている。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1   東武スカイツリーライン 下り 北千住新越谷東武動物公園
  伊勢崎線 久喜  日光線 南栗橋方面
2 上り 曳舟とうきょうスカイツリー浅草方面
  • 上記路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。
  • 2020年令和2年)6月6日ダイヤ改正より、日中時間帯に当駅へ発着する列車は毎時6本全て浅草駅 - 北千住駅間シャトル列車であるため、それ以外の駅を利用する場合は曳舟駅北千住駅などでの乗継が必要である。なお朝と夕方時間帯には、浅草駅 - 館林駅東武動物公園駅南栗橋駅などを発着する区間急行・区間準急も設定されている。

利用状況

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2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員20,364人である[東武 1]2009年度(平成21年度)までは、急行停車駅である曳舟駅よりも乗降人員が多かった。

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[1]
1日平均
乗車人員[2]
出典
1974年(昭和49年) 15,318 [* 1]
1975年(昭和50年) 15,117 [* 2]
1976年(昭和51年) 14,811 [* 3]
1977年(昭和52年) 15,017 [* 4]
1978年(昭和53年) 14,664 [* 5]
1979年(昭和54年) 14,346 [* 6]
1980年(昭和55年)
1981年(昭和56年) 14,597 [* 7]
1982年(昭和57年)
1983年(昭和58年)
1984年(昭和59年) 14,211 [* 8]
1985年(昭和60年) 14,293 [* 9]
1986年(昭和61年) 14,334 [* 10]
1987年(昭和62年)
1988年(昭和63年)
1989年(平成元年) 14,845 [* 11]
1990年(平成02年) 14,878 [* 12]
1991年(平成03年) 15,114 [* 13]
1992年(平成04年) 15,007 [* 14]
1993年(平成05年) 14,861 [* 15]
1994年(平成06年) 14,901 [* 16]
1995年(平成07年) 14,581 [* 17]
1996年(平成08年) 14,134 [* 18]
1997年(平成09年) 13,695 [* 19]
1998年(平成10年) 26,507 13,179 [* 20]
1999年(平成11年) 25,663 12,753 [* 21]
2000年(平成12年) 24,753 12,277 [* 22]
2001年(平成13年) 23,469 11,789 [* 23]
2002年(平成14年) 23,130 11,573 [* 24]
2003年(平成15年) 22,728 11,322 [* 25]
2004年(平成16年) 22,639 11,258 [* 26]
2005年(平成17年) 22,780 11,284 [* 27]
2006年(平成18年) 22,693 11,208 [* 28]
2007年(平成19年) 22,873 11,338 [* 29]
2008年(平成20年) 23,039 11,434 [* 30]
2009年(平成21年) 22,847 11,356 [* 31]
2010年(平成22年) 22,801 11,330 [* 32]
2011年(平成23年) 22,608 11,314 [* 33]
2012年(平成24年) 23,487 11,691 [* 34]
2013年(平成25年) 23,318 11,591 [* 35]
2014年(平成26年) 22,723 11,296 [* 36]
2015年(平成27年) 22,832 11,350 [* 37]
2016年(平成28年) 22,594
2017年(平成29年) 22,679
2018年(平成30年) [東武 2]22,880
2019年(令和元年) [東武 3]22,996
2020年(令和02年) [東武 4]17,821
2021年(令和03年) [東武 5]19,362
2022年(令和04年) [東武 1]20,364

駅周辺

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その他

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北千住駅 - 当駅間にはかつて中千住駅が存在し、そこから千住貨物駅への貨物線が分岐していた。北千住方にある留置線東武デリバリー向かい側にある産業廃棄物処理場に存在する線路跡がその名残である。

隣の駅

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東武鉄道
  東武スカイツリーライン
急行・準急
通過
区間急行・区間準急・普通
堀切駅(TS 07)- 牛田駅(TS 08) - 北千住駅(TS 09)
1953年(昭和28年)までは当駅 - 北千住駅間に中千住駅があった。

脚注

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注釈

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出典

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東武鉄道の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2023年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  2. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2019年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  3. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2020年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  4. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2021年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  5. ^ 駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2022年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
東京都統計年鑑

関連項目

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外部リンク

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