沖田芳樹

日本の警察官僚

沖田 芳樹(おきた よしき、1956年11月13日 - )は、日本警察官僚。第93代警視総監、第21代内閣危機管理監東京都出身[1]

Yoshiki Okita
公式肖像写真

略歴

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1981年昭和56年)東京大学法学部卒業後、警察庁入庁[1]

山口県警察本部刑事部捜査第二課長[2]警視庁警備部警備第一課長[3]香川県警察本部長[4]警察庁警備局警備課理事官警察庁長官官房国家公安委員会会務官、宮内庁長官官房総務課長、宮内庁侍従職事務主管[5]警察庁長官官房審議官(警備局担当)、愛知県警察本部長[1]、警察庁長官官房総括審議官警察庁警備局長[2]等を経て、2016年9月20日より第93代警視総監[6]2017年9月15日をもって退官した[7]

2018年1月ANAホールディングス顧問。同年6月27日日本ギア工業株式会社取締役[8]2019年4月官職に復帰し、第21代内閣危機管理監に就任。2022年退任[9]三井住友銀行顧問[10]

脚注

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外部リンク

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先代
栗生俊一
警察庁長官官房総括審議官
2014年 - 2015年
次代
村田隆
先代
高橋清孝
警察庁警備局
2015年 - 2016年
次代
松本光弘
先代
高橋清孝
内閣危機管理監
第21代:2019年 - 2022年
次代
村田隆