延岡駅
延岡駅(のべおかえき)は、宮崎県延岡市幸町三丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)日豊本線の駅である[1][2][3]。事務管コードは▲920554[4]。
延岡駅 | |
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現在の駅舎と駅前複合施設エンクロス (2018年12月) | |
のべおか Nobeoka | |
◄北延岡 (4.9 km) (3.4 km) 南延岡► | |
所属事業者 | |
所属路線 | ■日豊本線 |
キロ程 | 256.2 km(小倉起点) |
電報略号 | ノヘ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
1,067人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)5月1日[1][2] |
備考 |
延岡駅 | |
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のべおか NOBEOKA | |
(4.1 km) 西延岡► | |
所属事業者 | 高千穂鉄道 |
所属路線 | ■高千穂線 |
キロ程 | 0.0 km(延岡起点) |
開業年月日 | 1935年(昭和10年)2月20日 |
廃止年月日 | 2007年(平成19年)9月6日 |
かつては高千穂鉄道高千穂線が乗り入れていたが、2005年(平成17年)に台風の被害により運休となり、復旧することなく2007年(平成19年)に正式に廃止された[1]。
歴史
編集- 1922年(大正11年)
- 1923年(大正12年)12月15日:宮崎本線が日豊本線に改称[5]。
- 1935年(昭和10年)
- 1945年(昭和20年)
- 1949年(昭和24年)6月6日:昭和天皇の戦後巡幸があり、都農駅発、延岡駅着のお召し列車が運行[9]。
- 1972年(昭和47年)7月22日:日ノ影線が高千穂線に改称[7]。
- 1973年(昭和48年)5月12日:昭和天皇が第24回全国植樹祭出席のために来県。青島駅発、延岡駅着のお召し列車が運行[10]。
- 1982年(昭和57年)3月:自動券売機稼働開始により近距離きっぷの硬券廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取り扱いを廃止[6]。この頃、出札(みどりの窓口)と改札(案内所)が統合された。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる。旧案内所(改札事務室跡)がJR九州直営うどん店「弁慶」として開業。
- 1989年(平成元年)4月28日:高千穂線の運営がJR九州より高千穂鉄道に転換される[7]。
- 1990年(平成2年):硬券入場券の発売終了。
- 1996年(平成8年)6月1日:宮崎総合鉄道事業部発足により、大分支社から鹿児島支社に移管。
- 2005年(平成17年)9月6日:台風14号で高千穂線が被災し全線運休。
- 2007年(平成19年)9月6日:高千穂線当駅 - 槇峰駅間が廃止される。
- 2009年(平成21年)6月1日:20フィートコンテナの取り扱いを開始[11]。
- 2012年(平成24年):駅周辺の再開発事業が策定される[12][13][14][15][16](※延岡市は2018年(平成30年)8月に、この件に関する意見募集を行った[17][18])。
- 2015年(平成27年)12月5日:駅舎改修と複合施設の新設工事に伴い、仮駅舎での営業開始。また、バリアフリーに対応したエレベータ付き跨線橋を新設[19]。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年)3月10日:接近メロディーとして『ばんば踊り』の使用を開始[24]。
- 2022年(令和4年)4月1日:宮崎支社の発足により、鹿児島支社から同支社へ移管[25]。
駅構造
編集単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームと留置線数本を有する地上駅で、ホーム間はエレベータ付きの跨線橋で結ばれている。2面のホームはいずれもかつて停車していた夜行列車の長大編成に対応したものだったが、駅舎改修工事の際に駅舎直結の1番のりばは北側が大きく削られたほか、現在の定期列車は最長6両編成までということもあり、6両編成に対応した部分の両端に柵が設置され、その先へは立ち入りできない。
鉄筋コンクリート造りの駅本屋[1]は構内の西側にあり、単式ホームに接して設置されている。直営駅で、みどりの窓口と指定席券売機を有する。かつてみどりの窓口は特急列車が出発する時間帯は全て営業していたが2022年3月12日のダイヤ改正で営業時間が短縮された。その救済措置として指定席券売機が設置され、長距離乗車券、特急券の購入やネットきっぷ等の受け取りが可能である。
現在は、出改札担当1人・助役1人の計2人(1日当たり)が宿直勤務に従事する。他に信号担当など日勤の設定もある。
旧制延岡中学校出身の若山牧水が延岡を想って書いた詩が駅舎玄関の大きな柱に書かれており、駅名標のイラストは五ヶ瀬川を渡る鮎が描かれている。
駅舎
編集現駅舎は1965年(昭和40年)に供用開始されたものであるが、延岡駅周辺整備事業(通称「駅まち」)の進捗に伴い、2015年12月5日からいったん仮駅舎へ移行し、耐震化・内装の全面変更など大規模な改修工事を行い、2017年8月5日に再度供用開始した。その後、市民活動スペース、読書空間(TSUTAYA図書館)、カフェ機能等を備えた複合施設「エンクロス」を駅舎前方に建設し[26][27]、2018年4月13日にオープンした。「エンクロス」はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となり運営する。
2018年2月、前月の延岡市長選挙で当選した読谷山洋司が「CCCへ支払う委託料(約1億3000万円)が高額であり費用対効果を検証するため」として開業を無期延期することを表明したが[28]、3月19日に市議会予算審査特別委員会において「延期は認めない」とする動議が可決され市長が受け入れたため、4月13日に全面開業した。施設内の総合待合スペースや改修された東西自由通路は当初の予定通り4月1日から供用開始されている。
エンクロスを核とした「延岡駅周辺整備プロジェクト」は2020年の日本建築学会賞の作品賞[29]、同年度のグッドデザイン賞受賞[30]。2022年には日本建設業連合会主催の第63回BCS賞に選ばれた[31]。
仮駅舎移行時に同時に跨線橋も新設され、バリアフリーに対応したエレベータ付きの新跨線橋となった。
列車接近放送(到着メロディー)として郷土芸能『ばんば踊り』が使われている[24]。
のりば
編集のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■日豊本線 | 上り | 佐伯・大分方面 | 定期上り列車は全てこのホーム |
下り | 宮崎・宮崎空港方面 | 特急列車は大半がこのホームから発着 | ||
2・3 |
- 付記事項
- 高千穂鉄道移管前の高千穂線の列車は1・2番のりばに発着していた。
- 2022年3月現在、九州内で最も早い始発の特急列車が運転されている(5時12分発の特急「ひゅうが」1号)。
- 当駅から佐伯駅へ向かう上り普通列車は朝と夜の2本のみで、青春18きっぷ利用者にとっては難所として知られる。
高千穂鉄道(廃止)
編集JRの駅舎に接する単式ホームの北延岡(西延岡)方にあった切欠きホーム1面1線を使用していた[32]。その南側に接して高千穂鉄道の小さな駅本屋が置かれ[32]、ホームへは駅外部およびJRのホームから駅本屋の改札を通じて出入りするようになっていた。JR駅出口にある高千穂鉄道のりば案内サインは高千穂線廃止後に「高千穂方面バス乗場」と書き換えられ、延岡駅前バスセンターの方向を指している。
-
かつての高千穂鉄道ホーム
-
同・跡地(後に駐車場に転用)
JR貨物
編集JR九州の旅客駅の東側に位置し、コンテナを取り扱う設備として1面のコンテナホームとホームに接する荷役線1本がある[33]。この荷役線は、駅の着発線とは南延岡駅方面へ伸びる引き上げ線を介して繋がっている[33]。かつては駅北側にある旭化成工場への専用線(レーヨン線・火薬線)があり、専用線においてもコンテナなどを取り扱っていた。
入換作業(入換動車の運転を含む)やコンテナ積み降ろし作業は、JR貨物グループ企業のジェイアール貨物・九州ロジスティクスが行う[34]。
取り扱う貨物の種類
編集- コンテナ貨物 - JR規格の12ftコンテナ、20ft大型コンテナを取り扱う。
- 産業廃棄物・特別産業廃棄物の取扱許可を得ている。
貨物列車
編集2019年3月改正時点では、当駅でコンテナを取り扱うのは以下の列車である[35]。
- 出発
- 4074列車 北九州貨物ターミナル駅 - (百済貨物ターミナル駅) - 東京貨物ターミナル駅
- 8076列車 北九州貨物ターミナル駅
- 到着
- 4075列車 北九州貨物ターミナル駅
列車代替のトラック便は、佐土原オフレールステーションとの間に1日2往復が設定されている[36]。
利用状況
編集年度 | JR九州 | 高千穂鉄道 |
---|---|---|
1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗車人員 | |
1995年 | 1,565 | 506 |
1996年 | 1,550 | 493 |
1997年 | 1,530 | 475 |
1998年 | 1,437 | 380 |
1999年 | 1,437 | 362 |
2000年 | 1,456 | 344 |
2001年 | 1,452 | 326 |
2002年 | 1,425 | 303 |
2003年 | 1,403 | 306 |
2004年 | 1,377 | 288 |
2005年 | 1,390 | 331 |
2006年 | 1,404 | - |
2007年 | 1,415 | |
2008年 | 1,430 | |
2009年 | 1,367 | |
2010年 | 1,348 | |
2011年 | 1,338 | |
2012年 | 1,336 | |
2013年 | 1,323 | |
2014年 | 1,213 | |
2015年 | 1,198 | |
2016年 | [38]1,195 | |
2017年 | [39]1,166 | |
2018年 | [40]1,226 | |
2019年 | [41]1,177 | |
2020年 | [42]801 | |
2021年 | [43]828 | |
2022年 | [44]982 | |
2023年 | [37]1,067 |
駅周辺
編集城下町延岡と五ヶ瀬川を挟んで北側の対岸にある岡富村にできた当駅は開業以来、延岡の玄関口として機能し、駅出口のある西側は延岡市街に連絡するのみならず、現在では中心街の北部を構成する。元々の「川中」に対し、「川北」地区と呼ばれている。駅から今山まで数百 mの狭い平地に商業・サービス施設や低層マンション・アパートなどの住宅が混在する状況となっている。
この地は元々今山八幡宮(大師)の門前町として栄えてきた。そのためかいくつか製菓業者が存在するなどの特徴がある。駅近傍にはシティホテル1軒・ビジネスホテルが4軒、酒場を含む飲食店が数軒立地し、旭化成出張客に代表される長距離旅客が多いことをよく反映している。西方約200 mのところには「山下新天街」というアーケード商店街が南北に伸びているが駅からは見えにくい。閉店している店も見かけられる幸町商店街を経て南方約500 m程度進めば五ヶ瀬川を渡る橋が掛かっており、川中地区の歓楽街に接続する。
北方約700m先にはかつて大量の雇用を創出していた旭化成の旧レーヨン工場があり、その周辺はアーケード商店街となっているもののこちらも衰退傾向にある。このレーヨンとベンベルグの両工場に挟まれるように市街が存在しており、それぞれ北・南端のランドマークにもなっており、現在でも地元では単に「レーヨン」で通じるほどである。
東側は新興住宅街「日の出町」が広がる。駅前には定刻になると噴水が舞う憩いの広場が設けてある。また延岡は旭化成陸上部に代表されるように陸上競技が盛んな町であるため、当地出身の選手達の手形や足形などが展示してある。
-
今山大師
-
山下新天街
-
官民共同の再開発「ココレッタ延岡」
-
延岡警察署 延岡駅交番
-
延岡市街全景(手前から川南・川中・川北地区)
西側
編集東側
編集改札を出て延岡駅バス停前(延岡駅交番左)の跨線橋を渡ると駅東側(日の出町側)へ抜けることができる。
バス路線
編集延岡駅周辺整備事業に伴い、2018年4月1日より駅前にバス乗り場が整備され、延岡駅発着・経由の全路線がこのバス乗り場に発着するようになった[45]。延岡 - 高千穂間を除く一般路線バスは市内線・郊外線・まちなか循環バスのいずれもエンクロス前から出発し、高速バス・特急バス・延岡 - 高千穂間のバスはその向かいから出発する[46]。
2018年3月までは、駅舎の横に郊外線や高速バスが発着する延岡駅前バスセンター、駅前広場上に市内線が発着する「延岡駅」バス停があった。1999年(平成11年)に駅前広場が完成した際、市内線は新たに出来た「延岡駅」バス停に発着するようになった。それ以前の市内線は駅前に入らず、徒歩約1分の旧国道10号上にある「延岡駅前」バス停が駅の最寄バス停であった。
延岡駅前バスセンターと延岡駅バス停は統合されず、駅最寄でなくなった延岡駅前バス停も改称されなかったため、延岡駅を名乗るバス停が3つ並存していた。駅前バス乗り場の整備とともに延岡駅前バスセンターは廃止され、同時に延岡駅前バス停も「萩町」に改称されたため、並存状態は解消した。
一般路線バス
編集行き先の読みは行政地名や旧来の読みと異なる場合がある。
- 高千穂
- 行縢山(むかばきやま)
- 九州保健福祉大学
- レーヨン方面
- 南延岡方面
- イオンタウン日向
- 外浦(とのうら)
- 南一ヶ岡(みなみひとつがおか)
- 片田団地(かただだんち)
- 雷管
- 南延岡
- 三輪
- 方財(ほうざい)
- まちなか循環バス(内回り・外回り)
高速・特急バス
編集隣の駅
編集- 九州旅客鉄道(JR九州)
- ■日豊本線
- 特急「にちりん」「にちりんシーガイア」停車駅、「ひゅうが」発着駅
かつて存在した路線
編集- 高千穂鉄道
- ■高千穂線
- 延岡駅 - 西延岡駅
脚注
編集- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 44号 宮崎駅・都城駅・志布志駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月23日、22頁。
- ^ a b c “延岡駅|JR九州 鹿児島支社”. JR九州鹿児島支社. 2016年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月11日閲覧。
- ^ a b “エリア別サービス案内|鉄道貨物輸送サービスのご案内|JR貨物 日本貨物鉄道株式会社”. JR貨物. 2016年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月11日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ a b c 『停車場変遷大事典』1、229頁。
- ^ a b 『停車場変遷大事典』2、757頁。
- ^ a b c 『停車場変遷大事典』1、232頁。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、71頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、102頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』p.141
- ^ “「10トン積載新規獲得へ JR貨物、延岡駅で大型コンテナ運送開始」”. 『宮崎日日新聞』. (2009年6月2日)[リンク切れ]
- ^ “延岡駅周辺整備基本計画について”. 延岡市. 2016年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “延岡駅周辺整備基本計画 概要版”. 延岡市. 2017年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “新生のべおかプロジェクト 8.進捗状況”. 【中心市街地】 進む! 延岡駅周辺の再開発構想 平成24年度、リニューアルに着手予定. 延岡市. 2017年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ “延岡駅周辺整備デザイン監修者公開プレゼンテーション”. 延岡駅周辺整備デザイン監修者審査講評文. 延岡市. 2016年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月11日閲覧。
- ^ 乾久美子×太田浩史 (2011年8月). “連載 Think about New "Urban Design"”. 第1回】[対談]新しい「まちデザイン」を考える. 10+1 website. 2022年9月11日閲覧。
- ^ “「JR延岡駅西口街区の再開発事業」に関する意見募集の実施結果について”. 延岡市 (2018年9月14日). 2022年9月11日閲覧。
- ^ “提出された意見に対する回答(「JR延岡駅西口街区の再開発事業」に関する意見)”. 延岡市 (2018年9月14日). 2022年9月11日閲覧。
- ^ 広報のべおか2015年12月号(No.881) (PDF) 裏表紙 - 延岡市
- ^ 「JR延岡駅 駅舎リニューアル 来月5日から営業開始/宮崎『毎日新聞』2017年7月26日(同年9月19日閲覧)
- ^ 【9月25日(月)以降の運転計画】日豊本線・豊肥本線の運転計画について(お知らせ)- 九州旅客鉄道(2017年9月25日発表、同日閲覧。同日オリジナル (PDF) をアーカイブ化)
- ^ 「日豊線3カ月ぶり全線復旧 大分、台風の不通区間再開」『産経新聞』2017年12月18日
- ^ a b “広報のべおか4月号 No.909 > 4月13日、延岡市駅前複合施設エンクロスが開館します” (PDF). 延岡市. pp. 4 - 5 (2018年4月1日). 2020年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月26日閲覧。
- ^ a b “延岡駅に“ご当地メロディー” ばんば踊りで列車到着”. 宮崎日日新聞 e-press. 宮崎日日新聞社 (共同通信社). (2019年3月10日). オリジナルの2019年3月10日時点におけるアーカイブ。 2019年3月10日閲覧。
- ^ “JR九州が組織強化へ 名称変更し「宮崎支社」発足”. 宮崎 NEWS WEB. NHK (2022年4月1日). 2022年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月1日閲覧。
- ^ 中心市街地活性化「JR延岡駅周辺はこう変わります」 - 延岡市ホームページ
- ^ 延岡駅周辺整備の進捗状況 - 延岡市ホームページ
- ^ “延岡駅前複合商業施設「エンクロス」開業延期-開業直前、新市長の方針で”. 都市商業研究所 (2018年2月22日). 2018年3月16日閲覧。
- ^ 評 建築/乾久美子「延岡駅周辺整備プロジェクト」地域の特性が導く姿『毎日新聞』朝刊2020年5月21日(文化面)
- ^ 受賞対象名 - 建築 [延岡駅周辺整備プロジェクト] - GOOD DESIGN AWARD
- ^ “第63回受賞作品 延岡駅周辺整備プロジェクト”. 日本建設業連合会. 2022年8月18日閲覧。
- ^ a b 鈴木文彦「ローカル線の実態と問題を現地に見る61 高千穂鉄道」『鉄道ジャーナル』第31巻第3号、鉄道ジャーナル社、1997年3月、76-83頁。
- ^ a b 『2007貨物時刻表』 鉄道貨物協会、p.307
- ^ ジェイアール貨物・九州ロジスティクス公式サイト掲載『大分事業所』(2020年11月29日閲覧)
- ^ コンテナ時刻表PDF - JR貨物
- ^ 『貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2014年、149頁。
- ^ a b “駅別乗車人員上位300駅(2023年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(平成28年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2017年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月31日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月24日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月27日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2019年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月24日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2020年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2021年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月25日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2021年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2022年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月26日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2022年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2024年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
- ^ 2018年4月1日(日)から延岡駅のバス乗り場を変更致します。 - 宮崎交通、2018年3月7日
- ^ 平成30年4月1日 ダイヤ改正 延岡地区 (PDF) - 宮崎交通
参考文献
編集- 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 1・2、JTB、1998年。ISBN 4-533-02980-9。
関連項目
編集外部リンク
編集- 延岡駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
- 延岡駅 | のんびり鉄道宮崎 - 宮崎県鉄道整備促進期成同盟会事務局