庄川町

日本の富山県東礪波郡にあった町

庄川町(しょうがわまち)は、富山県東礪波郡にかつて存在したである。2004年平成16年)11月1日に、砺波市合併して、改めて砺波市となった[1]

しょうがわまち
庄川町
庄川水記念公園
庄川町章
庄川町章
廃止日 2004年平成16年)11月1日[1]
廃止理由 新設合併
砺波市、庄川町砺波市[1]
現在の自治体 砺波市[1]
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
東砺波郡
市町村コード 16405-4
面積 30.74 km2
(境界未定部分あり)
総人口 7,241
推計人口、2004年10月1日)
隣接自治体 砺波市利賀村井波町山田村
町の木 ユズ
町の花 ヤマブキ
他のシンボル エドヒガンザクラ
庄川町役場
所在地 932-0393
富山県東礪波郡庄川町青島401
外部リンク 庄川町
座標 北緯36度34分38秒 東経136度59分10秒 / 北緯36.57725度 東経136.98608度 / 36.57725; 136.98608座標: 北緯36度34分38秒 東経136度59分10秒 / 北緯36.57725度 東経136.98608度 / 36.57725; 136.98608
庄川町の県内位置図
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地理

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  • 山:牛岳、高尾山、鉢伏山、三条山
  • 河川:庄川二万石用水、和田川共同水路、谷内川

沿革

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経済

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かつては林業が盛んであった。森林鉄道林道が無い時代、伐採した木材の輸送手段は川をせき止めて一気に流す鉄砲堰を利用した流送が中心であり、庄川町周辺からは多くの技術者が生まれた。庄川で培われた流送技術は「越中式」として全国で広まり、北海道などへ他の林業が盛んな地域へ出稼ぎに行く者も現れた[2]。こうした縁で、後述する鵡川町と姉妹都市が締結された。

姉妹都市

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地域

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教育

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  • 庄川町立庄川中学校
  • 庄川町立庄川小学校

交通

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鉄道

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道路

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観光

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特産

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脚注

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  1. ^ a b c d e 成田有佳(2014年4月8日). “平成の大合併:10周年 砺波、おそろい作戦展開/南砺、お祝い事業を募集”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  2. ^ “鉄砲堰ってなんだ” その後”. 埼玉県立川の博物館. 2018年10月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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