2002年(2002 ねん)は、西暦グレゴリオ暦)による、火曜日から始まる平年平成14年。

千年紀: 3千年紀
世紀: 20世紀 - 21世紀 - 22世紀
十年紀: 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代
: 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。

他の紀年法

編集
各紀年法による2002

カレンダー

編集
1月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
2月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
3月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
6月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
7月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
8月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
10月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

できごと

編集
  • 6月5日 - Mozilla 1.0リリース。

天候・天災・観測等

編集

芸術・文化・ファッション

編集

スポーツ

編集

冬季オリンピック

編集

ソルトレークシティオリンピック - 2月8日 - 24日

モータースポーツ

編集

音楽

編集

映画

編集

文学

編集

ゲーム

編集

自動車

編集

世相

編集

誕生

編集

死去

編集

ノーベル賞

編集

フィクションのできごと

編集
  • 1月11日 - エイドリアンが死去。(映画『ロッキー』シリーズ)
  • 9月 - 太平洋を航行していた豪華客船「スペンサーレイン号」で、モーフィアス・デュバル率いるテロリストがT-ウィルスを散布し、バイオハザードが発生。(ゲーム『ガンサバイバー4』)
  • 侵略者「バグア彗星人」の母星「バグア彗星」を攻撃すべく、3機の宇宙戦艦「宇宙の騎士(ユニバース・ナイト)」からなる宇宙艦隊がバグア彗星の存在する月の裏側へと向かい、アペニン山脈火口に築かれたバグア要塞を粉砕する。(絵物語『宇宙艦隊』)[1]
  • 宇宙探査機「ノーマッドMk-15c」が宇宙生物探索のために打ち上げられるが、その後消息を絶つ。(特撮テレビ番組『宇宙大作戦』)[2][3]
  • 探検家ジャン・ウェンズィに率いられた宇宙船「ジョンソン」が、人類で初めて冥王星に到達。ウェンズィらはその探検行の中で冥王星人と友好的に接触する。(小説『キャプテン・フューチャー』)[4]
  • 2億円を強奪し、大量殺人を犯したギャング団の首領ユダ・ペーター、メイドロボット・井之頭の密告を受け火星へ逃亡。(漫画『鉄腕アトム』「火星からかえって来た男の巻」)
  • シルバーエクスプレス指揮下のブラッチャー達による地球侵略計画が再開される。(アニメ『電光超特急ヒカリアン』)
  • USロボット&機械人間株式会社のアルフレッド・ラニング博士によって、初の発声装置を有する自力走行ロボットが公開される。その後、このロボットは水星への第一次探検隊で採鉱のために使用される。(小説『われはロボット』)[5]

脚注

編集

出典

編集
  1. ^ 小松崎茂『地球SOS 超特作科学冒険物語』双葉社、2002年11月、360-368,371頁。ISBN 978-4-575-29484-2 
  2. ^ Nomad StarTrek.com(スタートレックシリーズ公式サイト、英語)。2018年4月6日閲覧。
  3. ^ Changeling, The StarTrek.com(スタートレックシリーズ公式サイト、英語)。2018年4月6日閲覧。
  4. ^ エドモンド・ハミルトン『キャプテン・フューチャー全集1 恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近!』東京創元社、2004年8月、568,572-575頁。ISBN 978-4-488-63711-8 
  5. ^ アイザック・アシモフ『われはロボット〔決定版〕』早川書房、2004年8月、9,10,53-58頁。ISBN 978-4-15-011485-5 

関連項目

編集