山下通 (名古屋市)
名古屋市瑞穂区の地名
山下通(やましたどおり)は、愛知県名古屋市瑞穂区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。
山下通 | |
---|---|
名古屋市瑞穂公園陸上競技場 | |
北緯35度7分18.8秒 東経136度56分37.36秒 / 北緯35.121889度 東経136.9437111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 瑞穂区 |
町名制定[1] | 1932年(昭和7年)8月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.1330242 km2 |
人口 | |
• 合計 | 465人 |
• 密度 | 3,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
467-0062[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集名古屋市瑞穂区中央部に位置する[2]。東は師長町・田辺通、西は内方町・石田町、南は市丘町・松園町、北は豊岡通・萩山町に接する[2]。
歴史
編集町名の由来
編集1932年(昭和7年)実施の下山土地区画整理組合の設計者の名前に由来するという[3]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山下通 | 207世帯 | 465人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 376人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 350人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 335人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 345人 | [WEB 9] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立弥富小学校 | 名古屋市立萩山中学校 | 尾張学区 |
施設
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集WEB
編集- ^ “愛知県名古屋市瑞穂区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “瑞穂区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 瑞穂区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 瑞穂区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 瑞穂区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 平成29年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月21日閲覧。
書籍
編集参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、山下通 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。