加賀温泉駅
加賀温泉駅(かがおんせんえき)は、石川県加賀市作見町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・IRいしかわ鉄道の駅である。
加賀温泉駅 | |
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駅舎(2024年4月) | |
かがおんせん Kagaonsen | |
所在地 | 石川県加賀市作見町 |
所属事業者 | |
概要
編集当駅は加賀市の中心駅・代表駅で、2024年3月16日以降は北陸新幹線が当駅を経由するようになった[2][3][4][5]。同日に当駅を含む北陸本線金沢駅 - 敦賀駅間は経営分離によりIRいしかわ鉄道に移管された[6][7][8]。北陸本線時代は加賀市内で最も多くの優等列車が停車する駅であった。加賀温泉郷の玄関口となっており、各温泉地への路線バスが連絡している[9]。事務管コードは▲541439[10] を使用している。
歴史
編集太平洋戦争中の1944年(昭和19年)に作見駅(さくみえき)として開業[9]。1961年(昭和36年)、特急「白鳥」の運行開始により[11]、隣接する動橋駅と大聖寺駅が片山津温泉・山代温泉・山中温泉の各地元を巻き込み特急停車をめぐって激しい争奪戦を繰り広げた[9][1][11]。これを沈静化する目的で両者の中間にあるこの駅に特急列車を集約して停車することとなり[1]、駅名を改称して周辺の温泉地の玄関口となった(急行列車についても基本的にはこの駅に集約されたが、一部の列車は大聖寺駅にも引き続き停車した)。当初、新駅は1969年(昭和44年)10月のダイヤ改正時に開業を予定していたが[12]、反対運動により当初の予定より1年遅れでの開業となった。また、駅は旧作見駅より80 mほど動橋駅寄りの中間に建設された[12]。
沿革
編集注意:出典(特に北陸新幹線に関するもの)は、現在のものを過去の記述に上書きして掲載するのではなく、過去のものを残した上で現在の出典に追加してください。また、出典はプレスリリースのみとせず、これ以外のものも別途記載願います。 |
- 1943年(昭和18年)10月1日:国有鉄道北陸本線の大聖寺駅 - 動橋駅間に、作見信号場(さくみしんごうじょう)として開設[13]。
- 1944年(昭和19年)10月11日:駅に昇格、作見駅(一般駅)が開業[9][1]。
- 1963年(昭和38年)1月1日:貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)[13]。
- 1970年(昭和45年)
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱を廃止[13]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[13]。
- 2017年(平成29年)
- 2020年(令和2年)10月19日:北陸新幹線の駅舎工事着工[24][25]。
- 2022年(令和4年)8月1日:在来線北口改札の供用開始[26]。
- 2024年(令和6年)3月16日:北陸新幹線の金沢駅 - 敦賀駅間延伸開業に伴い[5][8]、新幹線加賀温泉駅が開業。また北陸本線のIRいしかわ鉄道への移管に伴い[5][8]、在来線加賀温泉駅を同社へ移管。
駅構造
編集JR西日本
編集JR西日本 加賀温泉駅 | |
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駅名標(2024年4月) | |
かがおんせん Kagaonsen | |
◄小松 (14.5 km) (16.3 km) 芦原温泉► | |
所在地 | 石川県加賀市作見町ヲ6-2 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■北陸新幹線 |
キロ程 |
387.1 km(高崎起点) 東京から492.1 km |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線+通過線 |
開業年月日 | 2024年(令和6年)3月16日 |
備考 | |
北陸新幹線は在来線駅南側に相対式ホーム2面2線と中央に通過線2線を有する高架駅となっている[注釈 1]。新幹線駅は紅殻格子を模したデザインとなっている[2][25][27]。また、新幹線建設時に加賀市は通称を付ける要望をJR西日本金沢支社に提出した[28]。これを受けて、JR西日本は北口を「日本海口」、南口を「温泉中央口」の愛称を併記することを決定した[29][30][31]。
のりば
編集のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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11 | 北陸新幹線[32] | 上り | 金沢・東京方面[33] | |
12 | 下り | 福井・敦賀方面[33] |
IRいしかわ鉄道
編集IRいしかわ鉄道 加賀温泉駅 | |
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北口(IRいしかわ鉄道線改札) | |
かがおんせん Kagaonsen | |
◄大聖寺 (4.1 km) (3.2 km) 動橋► | |
所在地 | 石川県加賀市作見町ヲ58 |
所属事業者 | IRいしかわ鉄道 |
所属路線 | ■IRいしかわ鉄道線 |
キロ程 |
4.1 km(大聖寺起点) 米原から134.3 km |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,298人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1944年(昭和19年)10月11日[34][9] |
備考 | 直営駅 |
島式ホーム2面4線を持ち[9]、待避設備を有する地上駅である[34]。駅舎から各ホームへは連絡通路で接続している。なお、ホームは2階にある。北口改札は無人で、交通系ICカード専用の簡易改札機とICカード専用チャージ機、運賃箱、自動券売機が設置されている。
のりば
編集のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・2 | ■ IRいしかわ鉄道線 | 上り | 大聖寺・福井方面[35] | |
3・4 | 下り | 小松・金沢方面[35] |
※2017年3月4日から2018年3月16日までは1番のりばが、2020年3月14日から2021年3月までは4番のりばが使用停止。
駅舎
編集駅構内にはみどりの窓口・みどりの券売機(えきねっとで予約したきっぷの受け取りが可能)[36]、加賀市観光交流機構が運営する観光案内所「加賀市観光情報センター KAGA旅・まちネット」[37]などがある。
地下自由通路
編集北口と南口を結ぶ歩行者用の地下自由通路が在来線ホームの下を通っていて、北陸新幹線の工事のため閉鎖しようとしたが、利用者の反発を受けて[38]、代替として2022年(令和4年)8月1日に在来線北口改札(無人)をIRいしかわ鉄道への移管時よりも前倒しで供用を開始し[26]、加賀市発行の通行証があれば在来線改札内を通り抜けできるようになった[39]。
ギャラリー
編集-
旧駅舎
-
南口改札
-
JR西日本(新幹線、12番のりば)ホーム
-
IRいしかわ鉄道線ホーム
-
IRいしかわ鉄道線ホームから見たJR西日本(新幹線)駅
-
北陸本線時代の駅名標
-
IRいしかわ鉄道移管後の駅名標
-
加賀温泉駅前のバスターミナル
駅弁
編集現在の販売業者である高野商店は元は福井県の今庄駅の駅弁業者であった。北陸トンネルの開通で大聖寺に移転したのち、作見の加賀温泉への改称と特急停車により駅弁の需要が生じたため、当時の国鉄の勧めで当駅に移転した。駅の裏側に社屋がある。主な駅弁は下記の通り[40]。
- 加賀彩々
利用状況
編集2021年(令和3年)度の1日平均乗車人員は1,298人である[41]。
「石川県統計書」と「加賀市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1994年 | 2,858 |
1995年 | 3,018 |
1996年 | 2,900 |
1997年 | 2,746 |
1998年 | 2,592 |
1999年 | 2,470 |
2000年 | 2,444 |
2001年 | 2,464 |
2002年 | 2,398 |
2003年 | 2,380 |
2004年 | 2,314 |
2005年 | 2,252 |
2006年 | 2,236 |
2007年 | 2,200 |
2008年 | 2,142 |
2009年 | 2,031 |
2010年 | 1,952 |
2011年 | 1,929 |
2012年 | 1,926 |
2013年 | 1,943 |
2014年 | 1,911 |
2015年 | 2,229 |
2016年 | 2,215 |
2017年 | 2,169 |
2018年 | 2,148 |
2019年 | 1,996 |
2020年 | 1,268 |
2021年 | 1,298 |
駅周辺
編集片山津温泉、山代温泉、山中温泉への玄関口となっている他、2000年代に入り飲食店、コンビニエンスストア、CDショップなどの出店が相次いだ。 なお、当駅周辺には温泉街は存在せず「加賀温泉」という名の温泉も存在しない。
駅の北側に建っている巨大な観音像(加賀大観音)は加賀寺(旧ユートピア加賀の郷)のものである[42][43]。
バス路線
編集温泉中央口にバスターミナルがあり、北鉄加賀バスとキャン・バスが乗り入れている。キャン・バスは株式会社まちづくり加賀が運営し、運行はすべて日本海観光バスへ委託されている。
- 北鉄加賀バス 加賀温泉駅バス停(1番乗り場)[44]
- 北鉄加賀バス 加賀温泉駅バス停(2番乗り場)[44]
- 京福バス JR加賀温泉駅バス停[45]
- 永平寺おでかけ号<予約制>
- キャン・バス 加賀温泉駅前・アビオシティ加賀バス停[46]
高速バス
編集- 日本海観光バス
- ブルーライナー北陸便:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行き[49]
- 中日本ツアーバス
- 東京ディズニーランド行き[50]
乗合タクシー
編集- 加賀市のりあいタクシー「のりあい号」[51]
隣の駅
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d e f “開業50年 加賀温泉駅沸く 出店やステージ発表 フェスタ開幕”. 北陸中日新聞Web. (2020年11月15日). オリジナルの2020年11月14日時点におけるアーカイブ。 2021年4月18日閲覧。
- ^ a b “北陸新幹線6新駅のデザイン決まる ホームやコンコースのイメージ”. 福井新聞ONLINE (2019年4月17日). 2019年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月18日閲覧。
- ^ “2023年につながる北陸新幹線の金沢~敦賀間、各駅のデザインとコンセプトを調べてみた”. @DIME (2020年4月15日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “JR西日本、北陸新幹線金沢~敦賀間の新駅は「越前たけふ」駅名決定”. マイナビニュース (2021年5月13日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b c 中村智彦 (2021年8月30日). “北陸新幹線敦賀駅延伸が引き起こすこと”. Yahoo!ニュース. 2021年9月23日閲覧。
- ^ “山形にフル規格新幹線を 並行在来線(5) 北陸新幹線(下)”. 山形新聞. (2017年4月4日). オリジナルの2019年9月1日時点におけるアーカイブ。 2021年9月23日閲覧。
- ^ “大聖寺駅「譲って」 無人化計画のJR西に加賀市 「有人」維持へ カフェ、自習室で活気”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(北國新聞). (2021年7月21日) 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b c “並行在来線運賃1.15倍に”. 読売新聞オンライン. (2021年8月31日). オリジナルの2021年9月10日時点におけるアーカイブ。 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b c d e f 朝日 2012, p. 22.
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ a b 石川県 1984, p. 598.
- ^ a b 石川県 1984, p. 599.
- ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、135頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 北日本新聞 1970年10月2日付朝刊14面より
- ^ 石川県 1984, p. 600.
- ^ 交通年鑑 昭和46年版 p.190
- ^ 『北陸線(大聖寺駅~金沢駅間)IRいしかわ鉄道線、城端線(高岡駅~新高岡駅間)4月15日ICOCAサービスご利用開始~石川と富山がICOCAでつながる~』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道/IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道、2017年1月31日。オリジナルの2019年5月25日時点におけるアーカイブ 。2020年2月1日閲覧。
- ^ 『交通ICカード「ICOCA」の利用範囲拡大等について』(PDF)(プレスリリース)あいの風とやま鉄道、2017年1月31日。オリジナルの2019年5月25日時点におけるアーカイブ 。2020年2月1日閲覧。
- ^ “JR西日本、ICカード「ICOCA」を金沢地区・新高岡地区へ導入”. トラベルWatch (2016年2月16日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “富山に続き石川も「ICOCA」エリアに 4月15日、3社相互利用開始”. 乗りものニュース (2017年2月1日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “金沢でイコカ利用可能に 石川、富山の19駅”. 産経フォト (2017年4月15日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “加賀温泉駅 仮駅舎使用開始について”. 西日本旅客鉄道 (2017年4月26日). 2017年4月27日閲覧。
- ^ “北陸本線の加賀温泉駅が仮駅舎に…新幹線工事の一環 5月23日から”. Response. (株式会社イード). (2017年4月26日) 2017年4月29日閲覧。
- ^ 『北陸新幹線、加賀温泉駅新築工事の駅舎工事開始について』(PDF)(プレスリリース)独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、2020年10月16日。オリジナルの2020年11月12日時点におけるアーカイブ 。2020年11月12日閲覧。
- ^ a b “北陸新幹線、加賀温泉駅が着工 2022年9月完成を予定”. 北國新聞 (2020年10月19日). 2020年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月18日閲覧。
- ^ a b 『加賀温泉駅地下自由通路の通行止めについて』(PDF)(プレスリリース)加賀市、2022年7月20日 。2023年5月24日閲覧。
- ^ “駅舎外観お目見え 北陸新幹線加賀温泉駅、紅殻格子あしらい”. 北國新聞. (2021年10月7日). オリジナルの2021年10月7日時点におけるアーカイブ。 2022年4月10日閲覧。
- ^ “南側「温泉中央口」北側「日本海口」 加賀温泉駅 加賀市が提案”. 北陸中日新聞Web. (2021年2月2日). オリジナルの2021年2月2日時点におけるアーカイブ。 2021年9月23日閲覧。
- ^ 『「北陸新幹線(金沢~敦賀間)」駅出入口名称について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2022年3月22日 。2022年4月10日閲覧。
- ^ “北陸新幹線の出入り口愛称、福井駅東口は「一乗谷口」 JR西日本、敦賀駅と加賀温泉駅も命名”. 福井新聞ONLINE. (2022年3月22日). オリジナルの2022年3月22日時点におけるアーカイブ。 2022年4月10日閲覧。
- ^ “北陸新幹線、新駅の出入り口名 地元提案の愛称も”. 朝日新聞デジタル. (2022年4月5日). オリジナルの2022年4月5日時点におけるアーカイブ。 2022年4月10日閲覧。
- ^ 北陸新幹線 加賀温泉駅 駅舎の建築工事が完了! - 鉄道・運輸機構 2022年9月22日
- ^ a b “加賀温泉駅|構内図:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2024年8月17日閲覧。
- ^ a b 川島 2010, p. 58.
- ^ a b “加賀温泉駅”. IRいしかわ鉄道. 2024年3月16日閲覧。
- ^ えきねっと JR北海道およびJR西日本 北陸エリアでのお受取りについて
- ^ 加賀市観光情報センター KAGA旅・まちネット - 加賀市観光交流機構
- ^ “南北通路閉鎖に波紋「利用者置き去りだ」 JR加賀温泉駅工事で2年間”. 北陸中日新聞Web. (2022年1月13日) 2023年5月24日閲覧。
- ^ 地下自由通路通行止めに伴う代替施設の通行に関して - 加賀市
- ^ 『JTB時刻表』第100巻第3号、JTBパブリッシング、2024年3月、101頁、国立国会図書館サーチ:R100000002-I000000064890-i32565794。
- ^ “令和4年度加賀市統計書” (PDF). 加賀市. p. 80 (2023年4月). 2023年8月18日閲覧。
- ^ “【井出明のダークツーリズムで歩く 北陸の近現代】(9) 加賀大観音(通称)”. 北陸中日新聞Web. (2022年3月5日). オリジナルの2022年3月5日時点におけるアーカイブ。 2022年4月10日閲覧。
- ^ “老朽化で解体も……全国に存在する巨大観音像 建立の理由と管理の難しさ”. Yahoo!ニュース オリジナル 特集 (2022年3月25日). 2022年4月10日閲覧。
- ^ a b “新幹線開業に伴う「加賀温泉駅」前のバス乗り場・ロッカー・お土産処の変更点”. 加賀温泉郷 (2024年3月6日). 2024年11月21日閲覧。
- ^ “加賀温泉郷から直行!「永平寺おでかけ号」”. 加賀温泉郷. 2024年11月21日閲覧。
- ^ “【公式】加賀周遊バス「キャン・バス」”. キャン・バス. 2024年11月21日閲覧。
- ^ “加賀市 公共交通ご利用ガイド”. 加賀市 (2024年8月1日). 2024年11月21日閲覧。
- ^ “北鉄加賀バス路線図(加賀エリア)”. 北陸鉄道 (2023年8月1日). 2024年11月21日閲覧。
- ^ “ブルーライナー北陸便”. BUSNORU.jp. 2024年11月21日閲覧。
- ^ “小松・加賀温泉・福井~東京・東京ディズニーランド”. 中日本ツアーバス. 2024年11月21日閲覧。
- ^ “加賀市 のりあいタクシー”. 加賀市 (2024年7月31日). 2024年11月21日閲覧。
参考文献
編集関連項目
編集- 日本の鉄道駅一覧
- 北陸鉄道加南線 - 大聖寺・動橋から発着していた鉄道路線、上記の経緯から特急停車駅が本駅になったことも廃線の一因となった。
- 鉄道と政治#停車駅争奪戦・追加運動・臨時停車など
外部リンク
編集- 加賀温泉駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 加賀温泉駅 - IRいしかわ鉄道
- 新幹線対策室 - 加賀市