僻派
この記事は朝鮮語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2023年2月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
僻派(へきは、벽파)は、朝鮮正祖期の老論派の中の強硬派、および保守派である[1]。
貞純王后やシム・ファンジン、ホン・イナン、チョン・フギョムなどが僻派の中心であった。
英祖の治世(1724~1776)と、1800~1805年ごろには絶対的な権力を持っていたが、その後はほぼ壊滅した。
脚注
編集外部リンク
編集- 橋本増吉 (1938). 物語東洋史: 朝鮮. 第11巻. 雄山閣. p. 204 2023年2月17日閲覧。