名古屋テレビ放送

中京広域圏のテレビ朝日系列局
メ〜テレから転送)

名古屋テレビ放送株式会社(なごやテレビほうそう、: Nagoya Broadcasting Network Co.,Ltd.)は、中京広域圏放送対象地域としてテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者オールニッポン・ニュースネットワーク(ANN)に属している。愛知県名古屋市中区に本社を置く在名テレビジョン放送局

名古屋テレビ放送株式会社[1]
Nagoya Broadcasting Network Co,. Ltd.
名古屋テレビ放送本社社屋
(2023年(令和5年)1月)
種類 株式会社
略称 メ〜テレ、名古屋テレビ、NBN
本社所在地 日本の旗 日本
460-8311[2]
愛知県名古屋市中区2丁目10番1号
[2]
設立 1961年(昭和36年)9月6日[1]
業種 情報・通信業
法人番号 6180001039048
事業内容 テレビ放送事業[1]
代表者 狩野隆也(代表取締役社長[1]
資本金 4億円[1]
売上高 217億8004万2000円(2022年度)[3]
営業利益 8億8262万7000円(2022年度)[3]
経常利益 13億9980万7000円(2022年度)[3]
純利益 9億5451万0000円(2022年度)[3]
純資産 554億7560万0000円(2022年度)[3]
総資産 617億7231万8000円(2022年度)[3]
従業員数 259人(2022年4月1日時点)[1]
決算期 3月
主要株主 トヨタ自動車 34.6%
朝日新聞社 19.6%
テレビ朝日ホールディングス 17.3%
(2019年4月1日時点)[4]
主要子会社 株式会社セントラルパーク
株式会社名古屋テレビ事業
株式会社名古屋テレビ映像
名古屋テレビネクスト株式会社
名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社[5]
関係する人物 神谷正太郎(創業者・初代社長)
桑島久男(社長)
豊田章一郎(取締役)
外部リンク https://www.nagoyatv.com/
特記事項:中京テレビ放送[注 1] として設立、本放送開始前に名古屋放送に変更。
テンプレートを表示
名古屋テレビ放送
英名 Nagoya Broadcasting Network Co.,Ltd.
放送対象地域 中京広域圏
ニュース系列 ANN
番組供給系列 テレビ朝日ネットワーク
略称 NBN
名古屋テレビ(通称兼用)
(現在は公式的には不使用)
愛称 メ〜テレ
呼出符号 JOLX-DTV
呼出名称 なごやテレビ
デジタルテレビジョン
開局日 1962年4月1日
本社 460-8311[2]
愛知県名古屋市中区
2丁目10番1号[2]
北緯35度9分2.55秒 東経136度54分11.85秒 / 北緯35.1507083度 東経136.9032917度 / 35.1507083; 136.9032917座標: 北緯35度9分2.55秒 東経136度54分11.85秒 / 北緯35.1507083度 東経136.9032917度 / 35.1507083; 136.9032917
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 6
デジタル親局 名古屋 22ch
アナログ親局 名古屋 11ch
ガイドチャンネル 11ch
主なデジタル中継局 #チャンネル参照
主なアナログ中継局 豊橋60chほか
#チャンネル参照
公式サイト https://www.nagoyatv.com/
特記事項:
日本テレビ系。
テンプレートを表示

呼出名称はなごやテレビデジタルテレビジョン。原則として電子番組ガイドウォーターマーク、放送では愛称のメ〜テレで統一しているが、早朝・深夜の局名告知画面では通称である名古屋テレビを併用。英字略称NBN[注 2]

概要

編集

テレビ朝日系列局[注 3] の一つで、コールサインJOLX-DTV(名古屋 22ch / 3kW)、リモコンキーIDは「6」。

2003年平成15年)3月31日から局の愛称として「メ〜テレ」を採用。以後、テレビ朝日系列のニュース・情報番組での制作協力クレジットや報道記者のテロップ、新聞テレビ欄などで表記されている。その「メ〜」は名古屋の頭文字「名(めい、めー)」であり、すなわち「名古屋テレビ」を略した「名テレ」が転じて「メ〜テレ」である。[要出典][注 4]。ただそれではわかりにくいことに配慮して対全国的には、本局が名古屋の局であることがわかるよう「メ〜テレ(名古屋テレビ)」と併記されることもあるが、公式サイトのドメイン名Twitterのアカウントでは主に「nagoyatv」を使用する。Instagramのアカウントではメ〜テレシネマのみが「metele」を使用するほか、アナウンサーアカウントでは「NBN」を使用したものもある。

現在はトヨタ自動車[注 5]持分法適用会社でもあり、朝日新聞社グループとともにそれぞれ3分の1強を出資する。かつてのマスコミ出資は毎日新聞社読売新聞社があり、殊に読売グループは本局がテレビ朝日系に完全移行[注 6] した後も相当数の出資を継続、現在でも以前より比率を下げながら一定の資本関係を維持している。

独立局テレビ神奈川(tvk)および岐阜放送(ぎふチャン・GBS)と友好協力関係協定を結んでおり、tvkは中日新聞社が株主に入っている。tvkの筆頭株主で社屋を共有している神奈川新聞社は、朝日新聞社の関連会社である。

備考

本社・支社所在地

編集
本社所在地
愛知県名古屋市中区2丁目10番1号
豊橋
愛知県豊橋市大橋通1丁目68番地 静銀ニッセイ豊橋ビル8階
岐阜
岐阜県岐阜市橋本町2丁目8番地 濃飛ニッセイビル内
三重
三重県津市羽所町700番地 アスト津10階
東京
東京都中央区銀座5丁目9番8号 クロス銀座ビル[注 9]
大阪
大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー16階
出典 [2]

資本構成

編集

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[9][10][11][12]

2021年3月31日現在

編集
資本金 発行済株式総数 株主数
400,000,000円 800,000株 18
株主 株式数 比率
トヨタ自動車 277,000株 34.62%
朝日新聞社 156,500株 19.56%
テレビ朝日ホールディングス 138,500株 17.31%
読売新聞東京本社 080,000株 10.00%
日本テレビ放送網 045,000株 05.62%

過去の資本構成

編集

沿革

編集
 
旧社屋(現社屋完成後はメ〜テレアネックス)。建物左部には、かつては愛称がない時のロゴマークが付いていた。2010年9月に解体。
  • 1959年昭和34年)
    • 11月24日 - 中京テレビ放送としてテレビジョン放送局免許を申請。
  • 1961年(昭和36年)
    • 7月10日 - 競願者と申請を1本化し、改めて中京テレビ放送としてテレビジョン放送局免許申請。
    • 7月14日 - 中京テレビ放送に予備免許交付(呼出符号:JOLX-TV)。
    • 8月30日 - 中京テレビ放送株式会社、創立総会開催。
    • 9月6日 - 中京テレビ放送株式会社(現在の同名局とは別)設立。
    • 11月25日 - 第1回株主総会で名古屋放送株式会社に社名変更決定(略称は「NBN」、通称は「名古屋テレビ」)。
  • 1962年(昭和37年)
  • 1963年(昭和38年)
    • 4月1日 - 開局1周年記念事業として「グリーンキャンペーン」(緑化推進運動)を開始[13]
    • 11月23日 - 放送開始前にケネディ大統領暗殺事件の一報が入り、画用紙に書いた紙を映す形でキー局の日本テレビよりも早く速報。ただし「暴漢に襲われ死亡」と誤報もしていた。
  • 1965年(昭和40年)
    • 10月 - 名古屋市中区下茶屋町(現在の橘2丁目9番18号)に本社・スタジオ・演奏所を一体化した新社屋(後のメ〜テレアネックス。2010年(平成22年)に解体され現在は更地)完成。
  • 1966年(昭和41年)
  • 1969年(昭和44年)
    • 4月1日 - 中京ユー・エッチ・エフテレビ(現在の中京テレビ)が開局。この日から名古屋放送は日本テレビとNETテレビの人気番組をネットし、残った番組を中京テレビに割り振るという変則クロスネットを採用。
    • 10月 - 久屋大通公園に「希望の泉」を建設し、名古屋市に寄贈[15]
  • 1970年(昭和45年)
    • 1月 - 中京テレビとともにANNに加盟。
    • 4月 - 日本テレビとの間で、ゴールデンタイムの枠固定を目的とした3年間の番組ネットに関する業務協定を締結。
  • 1972年(昭和47年)
    • 4月 - 平和公園に「桜の園」を建設し、名古屋市に寄贈(開局10周年記念事業)[15]
    • 6月14日 - この日発足のNNSに加盟。
    • 9月 - 日本テレビとの協定を破り、10月編成で土曜19時30分-21時30分の2時間枠をNETとの同時ネット番組とすることを発表。
    • 9月26日 - 日本テレビが名古屋地裁に上記編成に対し契約保全の仮処分を申請。係争となる。
    • 10月4日 - 名古屋地方裁判所が和解勧告を出し、翌日に日本テレビとの間で和解調書に調印。契約の有効性を認めながらも、土曜20時台はNETの同時ネット番組を放送することとなった。
    • 10月21日 - 例年、名古屋放送でネット受けしてきた「プロ野球日本シリーズ巨人軍ホームゲーム」が、この日より中京テレビでの放送となる。
    • 12月28日 - 日本テレビ社長の小林與三次、NET社長の横田武夫、名古屋放送副社長の川手泰二、中京テレビ社長の佐藤信之助のトップ会談で、東海圏のテレビネット1本化が決定。いわゆる「変則クロスネット」の解消。詳細はネットチェンジの項を参照。
  • 1973年(昭和48年)
    • 4月1日 - NETとの単独ネットとなる。
  • 1977年(昭和52年)
  • 1982年(昭和57年)
  • 1986年(昭和61年)
  • 1987年(昭和62年)
    • 4月1日 - 開局25周年を機に、社名を正式に名古屋テレビ放送に変更。愛称を「NagoyaTV」とする[注 13]。また名古屋テレビの和文ロゴも太く横長のフォントから細めのフォントに変更された。同時に「N」と「11」(アナログ放送における名古屋親局のチャンネル)を図案化したロゴマーク(原田進制作 [1])も制定した。メ〜テレアネックスには、後のナゴヤテレビ→メ〜テレのロゴ導入後も2010年(平成22年)の解体までこのロゴが掲げられていた(それ以前は「NBN」ロゴ)。また、開局以来初の自社制作による朝ワイド番組『おはよう名古屋テレビです』放送開始。
  • 1988年(昭和63年)
    • 11月 - 第20回全日本大学駅伝対校選手権大会をテレビ朝日との共同制作により長時間生中継。以降、毎年恒例化。
  • 1998年平成10年)
    • 4月1日 - 愛称をカタカナ表記の「ナゴヤテレビ」とする。マスコットキャラクター「逆立ちちゃん」登場。
  • 2002年(平成14年)
  • 2003年(平成15年)
    • 3月31日 - 愛称を「メ〜テレ」とする。以後、新聞の番組表を始めとする各種表記は「名古屋テレビ」から「メ〜テレ」に変わったが、会社名は「名古屋テレビ」のままになっている。同時に現在のマスコットキャラクター「ウルフィ」が誕生。
    • 4月25日 - 旧社屋(移転を機に「メ〜テレアネックス」という愛称がつけられた。)の隣接地で、元々読売新聞中部支社の社屋建設のための土地(結果的に社屋が建設されることは無かった)を経て、住宅パーク東別院として使われていた用地に新社屋竣工。地上8階・地下1階、延べ床面積20,811㎡。6つのスタジオを備えた。7月1日から正式稼働した[16]
    • 7月16日 - 独立放送局のテレビ神奈川(tvk)と友好協力関係協定を結ぶ。岐阜放送(ぎふチャン)とも友好協力関係があり、業務提携も行われている。
    • 11月24日 - 完成した新社屋(主調整室(マスター)は東芝製アナログ・デジタル統合型に更新)から放送開始。
    • 12月1日 午前11時(JST) - 地上デジタル放送(JOLX-DTV)開始。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月 - オンラインショップ「メ〜コレ」(「名古屋テレビコレクション」)のサービスを開始。
  • 2010年(平成22年)
  • 2011年(平成23年)
  • 2012年(平成24年)
  • 2013年(平成25年)
    • 1月2日 - 2012年(平成24年)の年間視聴率において開局以来初のゴールデンタイム・プライムタイムそれぞれ在名局首位を獲得し二冠達成(全日は中京テレビが獲得)。
    • 3月31日 - 「ウルフィ」誕生10周年。
  • 2018年(平成30年)
    • 3月31日 - 「ウルフィ」誕生15周年。
  • 2020年令和2年)
    • 7月21日 - 在名民放局で初めて「4K対応衛星中継車」を導入、運用開始。[19]
  • 2022年(令和4年)
    • 4月1日 - 開局60周年。新たなブランドイメージとして「メ〜ロメロ! メ〜テレ」を制定。同時に「ウルフィ」を「もふもふ調」の親しみやすい画風にリニューアル。
  • 2023年(令和5年)
    • 3月31日 - 「ウルフィ」誕生20周年。
    • 10月2日 - スタート以来在名局の中で唯一不参加だった在名民放局共同配信サービス『Locipo』開始に参加。

ネットワークの移り変わり

編集
  • 1962年(昭和37年)
    • 4月1日 - 日本テレビ・日本教育テレビ(NET、現:テレビ朝日)のクロスネット局として開局。関西発全国ネットは読売テレビ毎日放送(MBS)。ちなみにこの時点で放送していたNETの教育番組はCBCテレビにネットしていた。
  • 1964年(昭和39年)
  • 1966年(昭和41年)
    • 4月1日 - ニュースネットワークNNNに加盟。
  • 1969年(昭和44年)
    • 4月1日 - 中京ユー・エッチ・エフテレビ放送(1970年から中京テレビ)開局。しかしこの時点でのネット1本化は行われず、クロスネットの体制を維持。この日以降は日本テレビ・NET両局の人気番組を中心にネットし、その残りの番組を中京テレビにネットするという変則クロスネットを採用した[注 14]
  • 1970年(昭和45年)
    • 1月1日 - 中京テレビとともにニュースネットワークANNに加盟。前述したが、1970年4月より3年間の契約で、ゴールデンタイムに関しては番組枠を確保するために日本テレビと同時ネットする協定を結んだが、1972年9月にその協定を破り、土曜日の一部をNETとの同時ネットに移行。
  • 1972年(昭和47年)
    • 6月14日 - この日発足のNNSに加盟する。
    • 12月28日 - この日に、1973年4月1日をもってNETフルネット局になることが決まる。
  • 1973年(昭和48年)
    • 4月1日 - NNN・NNSを脱退(中京テレビが入れ替わりに加盟)。これにより日本テレビの番組がCTVへ移行。NETフルネット局として再出発。この日関西発全国ネットはMBSに統一したが、本局から東海テレビ・CBCテレビに向けた分は移行しなかった。
  • 1974年(昭和49年)
  • 1975年(昭和50年)
    • 3月31日 - 『腸捻転』の解消により、同日より関西発全国ネット番組がMBSからABC朝日放送に変更された。
  • 1977年(昭和52年)
    • 9月30日 - 『毎日新聞ニュース』終了。この番組に限り開局時より存在していたTBSテレビとのネット関係が途絶える。
  • 1983年(昭和58年)
    • 9月1日 - テレビ愛知(TVA)が、開局。※テレビ愛知が開局するまでの間、テレビ東京(旧:東京12チャンネル)の番組も一部であるが番組販売の形で放送していたことがある。

リモコンキーID

編集

テレビ朝日系列の地上デジタル放送のリモコンキーIDは原則として「5」になっているが、中京広域圏では先に開局したTBSテレビ系列のCBCテレビ(CBC)がかつてのアナログ放送の親局(名古屋テレビ塔送信所)のチャンネル番号と同じ「5」を採用したため、本局はやむなく在阪民放準キー局の朝日放送テレビ(ABCテレビ)に合わせて「6」を採用した。

テレビ朝日系列において、リモコンキーID「6」を使用する局は本局・ABCテレビ・HTBの3局である。

チャンネル

編集

親局

編集
 
ANN加盟局のリモコンキーID地図
赤で塗られている地域ではID5、
青で塗られている地域ではID6である。
出典[21]

主な中継局

編集

愛知県

編集

岐阜県

編集

三重県

編集

アナログ放送の主な送信所

編集

2011年7月24日停波時点

愛知県

編集

岐阜県

編集

三重県

編集

区域外再放送

編集

長野県の泰阜村コミュニケーションネットワーク区域外再放送をしている。- 2025年(令和7年)3月末終了予定。

廃止

情報カメラ設置ポイント

編集
名駅、栄、岐阜、津の情報カメラは、メーテレニュースLIVE(YouTube) にて見ることができる(日によっては別の場所からの場合もある)。

番組編成の特徴

編集
  • 在名民放テレビ局の中で最もアナウンサーに力を入れている局であり、女子アナウンサーを起用した番組をよく制作することで知られる。しかし、本局では女子アナの多くは中途採用者で新卒者は少なく、加えて雇用面では契約社員という待遇であるため、フリーに転身する者も多い。岡山裕子小島一宏らも、元は本局のアナウンサーである。
  • 以前は在名他局と同様に、自社制作番組に吉本興業のタレントたちを積極的に起用していた。2000年以降から関係が希薄になっていったものの、現在では麒麟ロバートキングコングらを番組のレギュラーに起用している。また、ホリプロコムワタナベエンターテインメントといった在京プロダクションとの関係も強めている。
  • 同じテレビ朝日系列局で隣接地域局でもある朝日放送テレビとは友好関係にあり、同局の番組を数多くネットしている。
  • やはりテレビ朝日系列局の一つである、北海道テレビ放送発の『水曜どうでしょう 』シリーズ[注 16] も放送しているが、番組改編期には頻繁に時間帯移動を実施する他、編成上の都合により数ヶ月放送を休止する場合もある[注 17]。そのため、自社ホームページのお問い合わせのカテゴリの中の上位に名を連ね、多くの意見が寄せられるという。
  • 古くからローカルドラマを自社制作しており、1991年以降はほぼ毎年、連続または単発ドラマを制作している。開局記念番組などで全国ネット放送のスペシャルドラマも制作している。
  • 他の在名局では深夜枠に多くの自社制作番組を制作・放映しているが、メ〜テレの場合平日は「ネオバラエティ」や「ナイトinナイト」のネットに加え、海外ドラマの放映まで行っているため、深夜枠の自社制作番組が少ない。また、系列局番組ネットによる枠確保のために自社制作番組を終了させるといった措置も少なくない(『水曜どうでしょう』放映の場合など)。
  • ニュース速報IDは、英略称「NBN」のモールス符号「-・ -・・・ -・」が使用されている[注 18]。この方式は、10分毎の局名告知の際にモールス信号を使っていた、短波時代のJJYに近い。
  • テレビ朝日系列に1本化して以降、テレビ愛知と同様に、長らく中日巨人戦の中継を放送していなかった。一方で、テレビ朝日系列局制作のヤクルト広島阪神主催の対中日戦に関しては過去に時折放送し、実況を本局の側で差し替えることもあった。また、大洋 - 横浜・阪神主催の場合は独立局制作の映像に本局独自の実況を乗せて放送したこともあった。一方の中京テレビは、日本テレビ制作の巨人対中日戦を放送することができる。しかし、2006年4月29日にはテレビ朝日制作の東京ドーム巨人対中日戦の中継を放送した。クロスネット時代に日本テレビ制作の巨人対中日戦を中継して以来のことで、同局にとっては34年ぶりの生中継であった。2007年・2008年にもテレビ朝日制作の巨人対中日戦中継を放送している。また、2017年以降のオールスターゲームナゴヤドームにて開催した場合[注 19] は前述の巨人対中日戦と同様、テレビ朝日の制作による生中継で放送している[22][23]
  • 在名局の中で恒常的な終夜放送を一番早く開始したのは本局である。当初は気象情報に音楽を流すものであったが、徐々にその枠も減少し、現在では深夜番組が充実したためにあまり流さなくなった。一方で、プロ野球の日本シリーズやゴルフ中継など、延長放送を対応する番組が存在する放送日は、時間調整のクッション役としてその枠を多く取る。
  • 在名放送局のホームページの中で唯一、FAQ(よくある問い合わせ)のページ を定期的に更新しており、テレビ朝日の個別の番組についてはネット受けの可否と放送日時・時間を詳細に対応している。
  • 次節にて述べるアニメ枠の廃止以降、在名民放テレビ局と広域民放局では自社制作の全国ネット番組が唯一存在していない(2024年10月現在)[注 20]

テレビアニメに関して

編集

旧・名古屋放送(日本テレビ系列)時代の1969年に、在名局としては初の自社制作アニメ『六法やぶれクン』を制作して以来、2017年9月まで通算43作品が制作・放送されてきた(30分アニメのみ)。アニメーション制作は一部を除き、そのほとんどをサンライズ(旧:日本サンライズ)並びに分社化したバンダイナムコピクチャーズが手掛けている。

無敵超人ザンボット3』(1977年)を皮切りに、1970年代後半から90年代後半にかけて、土曜夕方にて本局制作のアニメが系列局で放送されていたころは、機動戦士ガンダム勇者シリーズを始めとしたロボットアニメが多数制作されていた。またこの時期にはABCでは同時間帯にて『部長刑事』を放送していた都合上、金曜17:00からの先行放送を行っており、同時間帯にてテレビ東京系『ヤンヤン歌うスタジオ』を放送していた[注 21] 九州朝日放送(KBC)でも、『重戦機エルガイム』の開始までは同様の扱いとなっていた。(メ〜テレ アニメ史)。日曜7:00へと放送時間帯が移動して以降は、それまでのロボットアニメに代わり子供向けアニメ全般が制作・放送されるようになり、同時間帯での放送は2017年9月に当時の現行作品であった『ヘボット!』、並びに枠自体が終了するまで続けられた[注 22][24]

2024年現在、本局による単独制作のアニメはないが、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』製作委員会への参加など深夜アニメの制作に関わっている。

自社制作ではないが、1973年に日本テレビ系列局で半年間放送したバージョンの『ドラえもん』は、この地方では当初名古屋放送で放送される予定だった[注 23]。しかし、放送開始直前になって中京テレビとの変則クロスネットが解消され、名古屋放送はNET系に、中京テレビは日本テレビ系に1本化したため、同番組も中京テレビで放送することになった。これと逆のパターンとなったのが、同年3月からスタートした『ジャングル黒べえ』(藤子不二雄原作、毎日放送・東京ムービー制作)で、前述のクロスネット解消により、4月放送分から放送局が中京テレビから名古屋放送に変更された。

『鎧伝サムライトルーパー』二重放映事件

編集

鎧伝サムライトルーパー』1988年9月3日放送分(第18話「恐怖の妖邪帝王」)にて、スタッフの人為的ミスにより前週放送分(第17話「明かされた鎧伝説」)が2週続けて放送されるという放送事故が発生。放送直後より全国の視聴者から苦情が殺到し、翌日には各新聞でもこの騒動が取り上げられるという騒ぎにまで発展した。その翌週にお詫びのメッセージとともに、第18話「恐怖の妖邪帝王」を放送しひとまず騒動は収まったものの、この放送事故に加え、1989年1月7日に放送予定だった第32話が昭和天皇の崩御による特別編成のため14日に延期となった影響も加わり、全40話であった当初の放送予定が1話分短縮されている。

一方関西地区では、朝日放送テレビが前述の通り先行放送を行っていた都合上、予定通り第18話が放送されており、翌週の放送分は別のアニメの再放送で穴埋めする形で対応した。

深夜アニメ・UHFアニメ

編集

在名局のみならず在京キー局以外で初めて制作された深夜アニメが、前出の『六法やぶれクン』であった。また同作品以外で、本局単独で制作されたアニメとしては『ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜』、『CODE-E』、『もっけ』があり(関東圏では独立局のTOKYO MXにネットのため、UHFアニメに分類されることもある)、いずれの作品も2007年4月から2008年3月にかけて放送された。

他局との共同制作作品としては『Sci-Fi HARRY』(2000年、テレビ朝日との共同制作)、『銀色のオリンシス』(2006年、朝日放送テレビとの共同制作)、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(2018年、ABCアニメーション[注 24]TOKYO MXBS11との共同制作)、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』(2018年、ABCアニメーション・TOKYO MX・BS11との共同制作)、『うちの会社の小さい先輩の話』(2023年、テレビ朝日との共同制作)などがある。また『SERVAMP-サーヴァンプ-』(2016年)には企画協力として名を連ねており、本局独自の公式サイトも開設されていた。2020年10月開始の全国ネット枠『ANiMAZiNG!!!』で放送された『いわかける! -Sports Climbing Girls-』(ABCアニメーション・AT-Xとの共同制作)は、共同制作作品とはいえ、上述の『ヘボット!』以来となる本局制作の全国ネット作品となる。以降も『ANiMAZiNG!!!』枠を含めたABCアニメーション関与作品を中心に参加していたが近年は『NUMAnimation』枠[注 25]を中心に参加している。

現在放送中の番組

編集

放送日時はJST

自社制作・テレビ朝日系列全国ネット番組

編集

ニュース・情報

編集
  • グッド!モーニング(日曜 5:50 - 8:30) - テレビ朝日・朝日放送テレビとの共同制作。制作は日曜版のみだが、名古屋テレビでは、土曜日を除き毎日放送される。

スポーツ中継

編集
  • 全日本大学駅伝対校選手権大会(毎年11月第1日曜。1982年の第13回大会から1988年の第19回大会までは名古屋テレビの単独制作。1988年の第20回大会からはテレビ朝日が主導の共同制作)

メ〜テレ制作参加番組

編集

民間放送教育協会共同制作番組

編集

自社制作・ローカル放送番組

編集

☆印は一部の局でもネットしている番組。

帯番組
  • メ〜テレNEWS
  • ドデスカ!(平日 6:00 - 8:00)
  • ドデスカ+(月曜 - 金曜 15:40 - 19:00)
  • アナたちのメ~ロメロ!(月 - 水、金 23:10 - 23:15)
  • メ〜ロメロ!メーテレ(火 - 金 0:15 - 0:20、水 - 木 0:52 - 0:57、金 0:20 - 0:26)
  • あすのドデスカ(火曜 - 金曜 20:54 - 21:00)
  • ウドちゃんの旅してゴメン傑作選(月曜 - 木曜 9:55 - 10:25)
  • Dig!ったナイト
  • Sound Storm
火曜
  • センパイ知ってます?(0:52 - 0:57)
水曜
  • THE RAMPinGOOD(隔週 0:57 - 1:29)
木曜
金曜
土曜
  • ドデスカ!ドようびデス。→ドデスカ!(土曜日)(6:30〜7:55)
  • メ~テレシネマ(映画作品によって変動する)隔週及び不定期
  • サクセス(7:55 - 8:00)
  • KICK OFF TOKAI(11:30 - 11:45・(再放送)月曜 2:48 - 3:03)
  • 四季の小窓(17:55 - 17:58)放送終了済
  • まるまる◎あいち(17:58 - 18:00・(再放送)火曜 1:58 - 2:00)
日曜
  • メ〜テレオンブズ(原則として毎月第1日曜 5:00 - 5:15) - かつては『オンブズ11』の題で放送されていたが、地上デジタル放送の開始を機にタイトルを変更。
  • 超町人!チョコレートサムネット(16:25 - 17:25)☆
  • おもてなし隊なごや(17:55 - 18:00・(再放送)金曜 0:52 - 0:57)
不定期
  • メ〜テレドキュメント
  • ご当地グルメ探偵団(毎年1月2日に放送。ANN系列中部ブロックネット番組として、静岡朝日テレビ長野朝日放送新潟テレビ21北陸朝日放送との共同制作、幹事局は年により異なる。)
  • 池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ(2012年から年1回放送)
  • 名古屋グランパスFC岐阜ホーム戦中継 - グランパス戦は2007年まで在名局が深夜に録画中継を行うことが多いのに対し、1試合程度生中継を行っていた。キー局のテレビ朝日がAFCチャンピオンズリーグの放映権を保持していることから、2009年にグランパスが出場した際に1試合の生中継を含めてホーム戦・全試合を中継した。FC岐阜に関しては、在名局で唯一のオフィシャルスポンサーであることからか試合中継を行っている。また、スカパー!のサッカーJリーグFC岐阜ホームゲーム中継の制作担当をぎふチャンとともに担当している。
    • 本局では2007年度末より、「メ〜テレJ計画」と称しサッカー(録画)中継に力を入れ始めた。2008年3月23日からは3週連続で週末深夜に録画中継を実施。名古屋グランパスのJリーグ制覇と、FC岐阜のJ1昇格の実現へ力を注いでいる。
  • スーパーベースボール中日ドラゴンズ戦中継) - ホーム戦の放送権がない代わりに、ビジターゲームを中継(年間数試合程度、自社での差し替え中継および深夜に録画中継を行うこともある)。オールスターゲーム日本シリーズ(ビジター開催のみ)の全国ネット中継はテレビ朝日主導制作(技術面・リアルタイム字幕放送・連動データ放送付加・番組送出も全て担当)で放送する。
  • 夏の高校野球・愛知大会試合中継(決勝戦) - 毎年多くのスポンサーが名を連ねている。2012年までは準決勝も中継していた。
  • そのほかのスポーツの試合(バスケットボールなど)も、不定期で深夜などに録画中継を行うこともある。
  • 名古屋行き最終列車シリーズ
  • 最終列車で始まる恋シリーズ

テレビ朝日系列局制作・時差ネット番組

編集

制作局の表記のない番組はテレビ朝日制作局

放送終了した番組

編集

自社制作・テレビ朝日系列全国ネット番組

編集

生活情報

編集
  • 愉快に生きよう

ニュース・情報

編集

ドキュメンタリー・紀行

編集
  • 世界ペット紀行
  • 世界釣物語
  • 20世紀末黙示録 もの食う人びと

バラエティ

編集
  • ズバリ!身上相談 - 水曜日が名古屋テレビ制作だった。
  • 11PM土曜版 - 通称:土曜イレブン。ネットチェンジにより、後に中京テレビへ移行。移行後不定期で日本テレビと共同制作。
  • ケントのどうゆうKnow?
  • こどもワイドショー ブンブンバンバン

テレビアニメ

編集

名古屋テレビ制作土曜夕方5時30分枠のアニメ」、「勇者シリーズ」、「名古屋テレビ制作日曜朝7時枠のアニメ」にも詳細記載。
(2017年10月1日、サンデーLIVE!!がANN系列東名阪放送局にて共同制作・放送開始に伴い、メ〜テレ発ANN系列フルネット24局に向けた全国同時ネットのアニメ番組は放送終了となった)

自社制作のサンライズ作品
編集

∀ガンダム』は東海テレビで、『機動戦士ガンダムSEED』以降(「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」など、一部作品を除く)はCBCテレビで放送。

バトルスピリッツ 烈火魂』以降はテレビ愛知で放送。
自社協賛のサンライズ劇場作品
編集
サンライズ以外の自社制作作品
編集

スペシャルドラマ

編集

人形劇

編集

その他

編集
  • かつて存在した1月4日午後ないし夕方の全国ネット新春特番[注 26]

自社制作・テレビ朝日系列および系列外局ネット番組

編集

テレビドラマ

編集

テレビアニメ

編集

民間放送教育協会共同制作番組

編集

自社制作・ローカル放送番組

編集

ニュース

編集

スポーツ

編集
  • ウーやん・島崎のスポーツランチ
  • オーレ!グランパス三丁目サッカー部 → オーレ!グランパス三丁目サッカー部 2
  • ドラゴンズ倶楽部 → ドラゴンズくらぶ
  • スポケン!
    • 光る!スポーツ研究所
    • Spoken!
  • ビデオナイター・ゴーゴードラゴンズ
  • メ〜テレナイト ロノの魂

生活情報

編集

ドキュメンタリー・紀行

編集

音楽

編集

バラエティ

編集

ドラマ

編集

ミニ番組

編集

放送枠

編集

系列外局制作番組

編集

ニュース

編集
以上はNNN/NNSクロスネット時代(変則クロスも含む)に放送し、ネットワーク加盟局が一本化された1973年4月より中京テレビへ移行

音楽

編集

バラエティ

編集

メ〜テレがネットしたUHFアニメ

編集

特撮

編集

ドラマ

編集

外国テレビ映画

編集
  • 走れ!スキッピー(1975年4月 - 1976年3月)

開局時に東海テレビからネット移行した番組

編集

開局時にCBCテレビからネット移行した番組

編集

クロスネット時代の名古屋テレビで放送した日本テレビ系列の番組

編集

当時の名古屋テレビは、日本テレビ・読売テレビが制作する番組を中心に、NETテレビ・毎日放送が制作する番組から視聴率の高い番組を編成していた。当時は、名古屋テレビの番組の編成が完成するのを待たなければ中京テレビは番組の編成ができないという状況だったため、中京テレビはこれら2系列が制作する番組の中から残った番組と、東京12チャンネル(現:テレビ東京)が制作する番組の中から視聴率が高い番組を編成していた。この結果、中京テレビの視聴率は中京圏域民放4局の中では最低だった。

中京テレビ開局直前(1969年3月)のプライムタイム表[25]

無印=同時ネット、★印=時差ネット

時間/曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 日テレ

あなた出番です!

NET

明色お笑いゲーム合戦

NET

スーパー少年ジョー90

NET

クイズタイムショック

NET★

サイボーグ009

日テレ

巨人の星

日テレ★

シャボン玉ホリデー

19:30 日テレ

スターと飛び出せ歌合戦

日テレ

そっくりショー

日テレ

底ぬけ脱線ゲーム

NET

ランデブークイズ・ペアでハッスル

日テレ

どんとこい、天才!

日テレ

イチ・ニのキュー!

NET

象印スターものまね大合戦

20:00 日テレ

風の幅行く

日テレ

五人の野武士

日テレ

お笑いカラー寄席

NET★

歌のグランド・ショー

日テレ

プロレスリング

日テレ

無用ノ介

日テレ

日曜スペシャル

21:00 日テレ

ふりかえった娘

日テレ

大爆笑コント55号

日テレ

ざっくばらん

NET★

帰って来た用心棒

日テレ

東京バイパス指令

日テレ

トップミュージック

日テレ

日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行

21:30 日テレ

嫁ゆかば

東12

なつかしの歌声

日テレ

スター登場

日テレ

プロファイター

22:00 日テレ

プロボクシング

NET

特別機動捜査隊

NET

ゴールデン劇場

NET★

絇火闌たる復讐

22:30 日テレ★

道頓堀

NET★

時代劇シリーズ

日テレ★

木曜グランド劇場

変速ネット末期(1973年3月)

無印=同時ネット、★印=時差ネット[26]

曜日/時間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 NET

バビル2世

日テレ★

ゲンコツの海

日テレ★

驚異の世界・ノンフィクションアワー

NET

クイズタイムショック

NET★

ジャンボーグA

日テレ

おんぶおばけ

NET★

仮面ライダーV3

19:30 日テレ

全日本歌謡選手権

日テレ

スター変身!

日テレ★

ほんものは誰だ!

NET

野生の王国

日テレ

ハッチャキ!!マチャアキ

日テレ

シャボン玉ボンボン

日テレ

マドモアゼル通り

20:00 日テレ

NTV紅白歌のベストテン

日テレ

火曜スペシャル

日テレ

パパと呼ばないで

NET★

家族戦争

日テレ

太陽にほえろ!

NET★

どっこい大作

日テレ

おこれ!男だ

20:30 NET

デビルマン

21:00 日テレ

冬物語

日テレ

特ダネ登場!?

NET★

荒野の用心棒

日テレ

花は花よめ

日テレ

お見合い4対1

日テレ

日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行

21:30 日テレ

ああ結婚

東12★

なつかしの歌声

日テレ

土曜グランド劇場

NET★

長谷川伸シリーズ

22:00 NET

出雲の阿国

日テレ

火曜日の女シリーズ

NET

特別機動捜査隊

NET★

だいこんの花

NET★

地獄の辰捕物控

22:30 NET★

遠山の金さん捕物帳

日テレ★

細うで繁盛記

ほか

1973年3月末に中京テレビへ移動した日本テレビ系列の番組と後番組

編集
★は、中京テレビから移行した番組であることを示す。
帯番組
編集
月曜
編集
火曜
編集
  • ロンパールーム → 花と空と(再放送)
  • NNNニュース → 伊勢路味の旅
  • 火曜スペシャル → 火曜映画劇場 ★
  • 火曜日の女 → 気になる関係
水曜
編集
木曜
編集

木曜日はNET・毎日放送メインの番組編成。

  • ロンパールーム → 姿三四郎(再放送)
  • NNNニュース → お料理と冷凍食品
金曜
編集
土曜
編集
日曜
編集

1973年3月末に名古屋テレビで放送したNET・MBS系列の番組

編集

☆は、同時ネット番組であることを示す。

帯番組

編集

月曜

編集

水曜

編集

木曜

編集

金曜

編集

土曜

編集

日曜

編集

前年(1972年)10月4日、名古屋地方裁判所が和解勧告を出し、翌日に日本テレビとの間で和解調書に調印。契約の有効性を認めながらも、土曜20時台はNETの同時ネット番組を放送することとなったが、名古屋テレビは『緊急指令10-4・10-10』(遅れネット)と『デビルマン』を放送。同時ネットであれば『人造人間キカイダー』と『デビルマン』の放送枠だった。

土曜20時台の日本テレビ制作『全日本プロレス中継』と金曜20時台のNET制作『NET日本プロレスリング中継』は、ともに中京テレビでネットすることになった。

腸捻転解消でCBCテレビから移行した朝日放送テレビ制作の番組

編集

帯番組

編集

金曜

編集

土曜

編集

日曜

編集

番組販売扱い

  • プロポーズ大作戦 - 当時は関西ローカル。腸捻転解消から8か月後に全国ネット開始。
  • 霊感ヤマカン第六感 - 腸捻転解消2年目の1976年4月にネット開始。これが中京地区でのネット再開でもある。

その他、放送していたテレビ朝日系以外のネット番組

編集

アナウンサー

編集

現在在籍中のアナウンサー

編集
出典 [27]

男性

編集

女性

編集

定時ニュース担当アナウンサー

編集

NTB所属ニュースアナウンサー、2024年7月現在。

過去在籍したアナウンサー

編集

※は元アナウンス部長。

異動

編集
男性
女性

退社

編集

●は故人。

男性

編集

女性

編集

契約終了

編集

契約終了(定時ニュース担当アナウンサー)

編集

放送事業以外の事業

編集

Webメディア

編集

ハピキャン

編集

TSUCHILL

編集
  • 2024年(令和6年)3月より、家庭菜園や農作業に焦点をあてたライフスタイルメディア「TSUCHILL」(ツチル)を開設・運営している。

グリーンキャンペーン

編集

開局1周年事業として1963年(昭和38年)4月1日から行っている緑化推進運動である[13]1993年(平成5年)4月1日以降は地球環境保護運動に拡大したが、同愛称は引き続き使用されている[13]

歴史

編集
  • 1963年(昭和38年)
    • 4月1日 - 開局1周年記念事業として「グリーンキャンペーン」を開始[13]。「街に緑を」のキャッチフレーズ[注 31]東海3県の緑化推進運動を実施[33]
  • 1972年(昭和47年)
    • 4月 - 平和公園に「桜の園」を建設した際、約1,100本のサクラを名古屋市に寄贈(開局10周年記念事業)[15]
  • 1973年(昭和48年)
    • 久屋大通公園にクスノキ(名古屋市の木)など約700本を植樹し、名古屋市に寄贈[15]
  • 1974年(昭和49年)
  • 1978年(昭和53年)
  • 1984年(昭和59年)
    • 政府の緑化推進連絡会議が創設した、「第1回総理大臣賞」を受賞する[13][33]
  • 1993年(平成5年)
    • 4月1日 - キャンペーン30周年を迎える。これに併せ、事業内容を地球規模の環境問題に拡大し、キャッチフレーズを「みらいのこどもたちへ」に変更[13]
  • 2001年(平成13年)
    • ISO14001を認証取得するための準備を始める[33]
  • 2002年(平成14年)

テレビCM

編集
キャラクターデザイン
編集
  • 佃公彦 - 1963年(昭和38年)4月1日から1993年(平成5年)3月31日まで。
※1993年4月1日からキャラクターを変更。
音楽
編集
  • 小室等 - 1993年(平成5年)4月1日から(※CM終了時期は不明)。
※1993年3月31日までは別の曲であったが、作詞・作曲などの詳細はすべて不明。
ナレーション
編集
  • 来宮良子 - 1980年代に放映された、「グリーンキャンペーン 『街に緑を』」でナレーションを務めた。
※同キャンペーンのCMはいくつか制作されたが、他の各CMのナレーションはすべて不明。

備考

編集
  • 「グリーンキャンペーン 『街に緑を』」
    • 希望の泉」を模した噴水の描写がある。
    • 1987年(昭和62年)4月1日に社名・ロゴ・愛称の変更が行われたが、同CMは引き続き放映された[注 32]。このため、同CMはロゴ・愛称表記の関係で3パターンが存在する(※ロゴだけを差し替えて放映したため、映像そのものはすべて同じ)。

その他の著名社員

編集
  • 西岡明彦 - 広島ホームテレビアナウンサーを経て、サッカーコメンテーター留学後の1999年に数か月間ディレクターとして在籍。後にフリーアナウンサー・サッカージャーナリストへ転向し、J SPORTSを中心に出演。
  • 横井ゆは菜 - 元フィギュアスケート選手。引退後の2023年4月に入社、イベントコンテンツ部に所属。入社後、2024年10月4日放送の自社制作番組『フィギュアの謎100Q』に司会として出演[34]
  • 篠田直哉 - ディレクターYoutuber。幼少期からロバートの大ファンであり、メ~テレにロバートの番組があったという理由で入社。以後ディレクター・演出家としてロバートの秋山竜次を起用した番組を含む様々な番組を制作している。

所蔵品

編集

菱川師宣喜多川歌麿葛飾北斎歌川広重といった著名浮世絵師の作品を含む約8,000点もの浮世絵版画を所蔵している。これは元々親会社である朝日新聞社常務の矢島八洲夫が収集していたものだが、神奈川県横浜市に開園を予定していたこどもの国協会の基金づくりのためにそのコレクションを放出せざる得なくなり、譲渡先をあたった結果、当時の名古屋放送代表取締役である川手泰二の判断で同コレクションを一括で購入した経緯によるものである[35]

なお、一部の作品はバーチャルミュージアムとして、本局の公式サイト上にて一般公開している[36]

マスコットキャラクター

編集
 
ウルフィ(名古屋市東区オアシス21にて)

歴代キャッチフレーズ

編集
  • シェークハンド! 名古屋テレビ (1973年(昭和48年)) - 本局がテレビ朝日(旧NET)系列に完全ネット化した当時のキャッチフレーズ。
  • 飛び出せ! 名古屋テレビ(1998年(平成10年))
  • おまじない ナヤゴビレテ(1998年(平成10年) - 2002年(平成14年)) - 後期では「ナヤゴビレテ ナゴヤテレビ」に変更。
  • 笑顔に逢いたい(2002年(平成14年) - 2003年(平成15年)) - 開局40周年オリジナルスローガン
  • 羊の皮をかぶったテレビ。(2003年(平成15年) - )
  • 6=11(アナログ11ch・デジタル6ch)どっちもメ〜テレ(2003年(平成15年)) - 地デジ開始当時のキャッチフレーズ。
  • メ〜テレにがぶりつき。(2008年(平成20年) - ) - 「メ〜テレ」部分は番組名が入ることもある。
  • 地デジは6ch メ〜テレ(2009年(平成21年) - ) - ウルフィのシルエットに白抜きで「6ch」と表記。
「羊の皮をかぶったテレビ。」の使用頻度はかなり低く、番組内で自社を強調するネタに出てくる程度で、「どっちもメ〜テレ」は本局そのものの宣伝、「がぶりつき」は番組の宣伝と区別して使用している。
  • 羊も。狼も。メ〜テレ(2011年(平成23年) - ) - 2012年(平成24年)4月に迎えた開局50周年を記念したスローガン。
  • まだまだガンバる。メ〜テレ(2014年(平成26年))
  • 踊ろう6ch メ〜テレ(2014年(平成26年))
    • 同様に「羊も。狼も。」がメインスローガン、「まだまだガンバる。」が本局そのものの宣伝、「踊ろう6ch」が番組宣伝用のキャッチコピーと区別して使用している。
  • もっと! 地元応援団 Go!Go!メ〜テレ(2016年(平成28年)10月 - 2018年(平成30年)3月) - 2017年4月に迎えた開局55周年を記念した新スローガン。左は(55)の数字が加わる。
  • メ〜ロメロ! メ〜テレ(2022年(令和4年)3月27日 - ) - 2022年(令和4年)4月のメ〜テレ60周年を記念した新キャッチコピー[37]

関連会社

編集

名古屋テレビ放送の関連会社は下記の各社である[38]

参考文献

編集
  • 『名古屋テレビ放送30年』名古屋テレビ放送、1992年[39]

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 現在の中京テレビ放送(旧・中京ユー・エッチ・エフテレビ放送)とは全く関係ない。
  2. ^ ANN系列のドキュメンタリー番組『テレメンタリー』の参加局表示では現在でもNBNと表示されている。また、同社制作のアニメ作品『ヘボット!』の バナーの著作権表示にNBNと表記されていた
  3. ^ 1972年までは日本テレビ系列局であった。
  4. ^ 「名古屋」を冠した地名・施設名・会社名等を「名○○(めい○○)」と略するケースは名古屋城=名城(めいじょう)、名古屋駅=名駅(めいえき)、名古屋港=名港(めいこう)、名古屋大学=名大(めいだい)、そして『名古屋行き最終列車』シリーズの制作にも全面協力する名古屋鉄道=名鉄(めいてつ)など、当地では多数見られる表現。
  5. ^ 大型中継車はいすゞ自動車製の他トヨタグループの日野自動車も多く、社用車のほとんどがトヨタ製である。
  6. ^ 中京広域圏における読売グループ=日本テレビ放送網のネット局は中京テレビである。他方で、同局の筆頭株主は名古屋鉄道であり、読売グループの出資は2割前後である。
  7. ^ a b この件は「第432回 名古屋テレビ放送番組審議会」で放送された。なお、東海地方の民間放送局でこの国際規格を取得したのは、名古屋テレビ放送が唯一。
  8. ^ 衛星テレビ局としては初ではあるが、かつてCBCラジオ局としてPCMセントラルを運営していた。
  9. ^ テレビ朝日系列局が無い山梨県で重大事故が発生した場合にも対応。
  10. ^ 名古屋放送 取締役会長
  11. ^ ドデスカ!UP!増刊号 あなたが選ぶ!東海地方の心に残るニュース50選』(2012年1月8日放送)より。
  12. ^ 三大都市圏の5系列の民放テレビ局では最も遅い音声多重放送の開始だった。
  13. ^ しかし使用期間は短く、ほどなくして名古屋テレビが主に再び使用されるようになった。
  14. ^ このため本局は日本テレビの番組が主となっていき、ゆえに1973年にNETとのネットを1本化した際には「逆転ネットチェンジ」と呼ばれた。ただし『桂小金治 アフタヌーンショー』『ワールドプロレスリング』などのように、本局での時差ネットから中京テレビに移動して、NETと同時ネットになったケースも、少なからずあった。
  15. ^ リモコンキーIDを6に採用した局としてはTBSテレビやチューリップテレビと同じ物理チャンネルであり、系列内でも岩手朝日テレビ広島ホームテレビと同じ物理チャンネルである。
  16. ^ 同番組のチーフディレクターである藤村忠寿は、メ〜テレが本社を置く名古屋市の出身である。
  17. ^ 2020年代に入ると、アニメ放送を優先させる形で同番組を1クールの間休止するケースも増加している。
  18. ^ かつてはHTBもモールス符号に似たニュース速報音が入っていたが、1999年に更新した既存マスターのデジタル放送対応に改修された2005年ごろからはベル音に似せた音に変更されている(ニュース速報、解除を含む気象警報・交通情報・地震情報・鉄道等の交通情報の内容に応じて高音と低音の2種類が存在する)
  19. ^ 2017年開催の第1戦2023年開催の第1戦が該当する。
  20. ^ 在名局に限れば、テレビ東京系列のテレビ愛知も自社制作の全国ネット番組が存在しない。『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズは現在はテレビ愛知発の全国ネットで放送中だが制作には参加していない。また『乃木坂工事中』は製作委員会方式である。
  21. ^ 当時福岡県にはテレビ東京系列局がなかった(TVQ九州放送は1991年開局)のでこのような編成だった。
  22. ^ 同時間帯にて情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日・朝日放送テレビ・メ〜テレ共同制作)を開始するのに伴う措置。
  23. ^ 放送開始前の広告には「名古屋放送にて放映」と書かれたものがあった。
  24. ^ a b 朝日放送グループホールディングスの子会社。2016年7月1日より旧・朝日放送のアニメーション事業を承継(設立時はABCフロンティアホールディングス傘下)。
  25. ^ ただしメ~テレが関与する作品でも『メ~テレ・テレビ朝日系列』の表記はされない上番宣ポスターにメ~テレのロゴが表記されない。
  26. ^ 主に桂文珍山瀬まみなどが出演。
  27. ^ 『縁談シリーズ・姉さん、乾杯!』まで。
  28. ^ 『花は花よめ』第2シリーズの途中まで。
  29. ^ 『冬物語』の途中まで。
  30. ^ 第37話「男のつぐない」まで。
  31. ^ (※初期のキャッチフレーズは「わが街は緑」)
  32. ^ (当初は「NagoyaTV」表記だったが、後に「名古屋テレビ」表記に変更された(※ともにロゴの横に愛称を表示))

出典

編集
  1. ^ a b c d e f 会社概要 - 名古屋テレビ【メ〜テレ】
  2. ^ a b c d e アクセス - 名古屋テレビ【メ〜テレ】
  3. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、377頁。 
  4. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
  5. ^ 関連会社・事業 - 名古屋テレビ【メ〜テレ】
  6. ^ a b メ〜テレ 環境への取り組み 事例発表 - 名古屋市”. 名古屋市. 2022年7月12日閲覧。
  7. ^ “名古屋のテレビ局が共同で動画配信を軸としたサービス「Locipo(ロキポ)」を3月27日(金)に開始”. @Press. (2020年3月19日). https://www.atpress.ne.jp/news/208179 2020年4月18日閲覧。 
  8. ^ “東海 3 県の今がわかる動画・情報配信サービスLocipo(ロキポ)にメ~テレ参戦!!名古屋に本社を置く民放 5 局が集結して、地域に密着した情報をもっともっと発信していきます!”. メ~テレニュースリリース. (2023年9月19日). https://www.nagoyatv.com/archives/024/202309/7b5f62885cc1b3d11162988e43557921b11d5d079ef461e38760245cf9c20294.pdf 2023年9月19日閲覧。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、371頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、224頁。 
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、324-325頁。 
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、342頁。 
  13. ^ a b c d e f 名古屋テレビ グリーンキャンペーンとは”. 名古屋テレビ放送. 2022年7月12日閲覧。
  14. ^ 朝日新聞 1966年12月15日 名古屋版朝刊 P.9 テレビ欄 番組表 及び 記事「名古屋テレビ カラー放送開始記念」(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  15. ^ a b c d e f 実はこれ メ〜テレの取り組みです!”. 名古屋テレビ放送. 2022年7月11日閲覧。
  16. ^ 開局50周年記念社史編纂事務局『名古屋テレビ放送50年史』名古屋テレビ放送、2012年4月、191頁。 
  17. ^ データ放送の楽しみが広がる 通信コンテンツの系列局相互リンクがスタート! (PDF)
  18. ^ メ〜テレがゲームソフトに出資!テレビ局を舞台にした『特殊報道部』発売決定! (PDF) (メ〜テレ・2012年5月31日)
  19. ^ 名古屋テレビ放送 News Release 2020年7月22日付「メ~テレ、在名民放局で初めて「4K対応衛星中継車」を導入 7月21日(火)から運用開始 ~「番組制作」から「ニュース中継」まで多目的に使用が可能~」(PDF形式 2023年3月11日閲覧)
  20. ^ 民間放送教育協会(編)『民教協20年の歩み:テレビで結ぶみんなの輪』1987年、178頁。 
  21. ^ 名古屋テレビ放送瀬戸デジタルテレビ放送所・無線局免許状 - 総務省
  22. ^ テレ朝の猛プッシュが「うざい」 オールスター戦で「最新技術」の数字連発”. J-CASTニュース (2017年7月15日). 2020年4月15日閲覧。
  23. ^ 19日の球宴第1戦 全セは阪神村上、全パはロッテ佐々木朗が先発 テレ朝生中継で松坂大輔氏が解説”. スポーツニッポン (2023年7月18日). 2023年7月19日閲覧。
  24. ^ 小原篤 (2017年8月27日). “「ガンダム」生んだ名古屋テレビアニメ枠、9月で終了”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). オリジナルの2017年8月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170827041331/https://www.asahi.com/articles/ASK817FN8K81UCVL02Q.html 2020年11月12日閲覧。 
  25. ^ “番組表”. 毎日新聞名古屋版. (1969年3月) 
  26. ^ “番組表”. 中日新聞. (1973年3月) 
  27. ^ プロフィール - 名古屋テレビ【メ〜テレ】
  28. ^ 鈴木しおり (2007年10月17日). “新人かわら版 竹鈴堂”. 名古屋テレビ. 2014年4月10日閲覧。
  29. ^ “元メ〜テレの人気アナ!田中麻耶、フリー転身後即MXキャスター就任”. サンケイスポーツ. (2017年10月1日). https://www.sanspo.com/article/20171001-ZF4QKV6XWFOY5JVV4KIWI7YV7I/ 2017年10月1日閲覧。 
  30. ^ 2024年3月21日放送「ドデスカ!」にて結婚及びそれに伴う退社を発表。
  31. ^ 2024年3月21日放送「ドデスカ!」内で番組を卒業する旨を報告するシーン(画像)”. 2024年3月21日閲覧。
  32. ^ 星恭博|無党派的考察日記 - メ〜テレ公式サイト
  33. ^ a b c 名古屋テレビ 番組審議会だより(第423回 名古屋テレビ放送番組審議会)”. 名古屋テレビ放送 (2001年4月18日). 2022年7月12日閲覧。
  34. ^ フィギュアの謎100Q - メ~テレ公式サイト、2024年10月2日閲覧。
  35. ^ コレクションの概要など”. 名古屋テレビ浮世絵美術館. 2021年7月14日閲覧。
  36. ^ NAGOYA TV Ukiyo-e Museum”. 名古屋テレビ浮世絵美術館. 2021年7月14日閲覧。
  37. ^ メ〜テレは60周年で生まれ変わります! 新コピーは「メ〜ロメロ!メ〜テレ」 東海3県に“メ〜ロメロ!”なメ〜テレが、熱い地元愛を届けます!〜テーマソングは愛知出身「ソナーポケット」書き下ろし〜,名古屋テレビ放送,2022年3月25日
  38. ^ 関連会社・事業”. 名古屋テレビ放送. 2022年7月13日閲覧。
  39. ^ 名古屋テレビ放送 30年 - Google Books

外部リンク

編集

過去