イム・イェジン
韓国の女優
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イム・イェジン(林藝眞[1][2][3]、1960年1月24日 - )は、韓国の女優[4]。
イム・イェジン | |
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「ハッピートゥゲザー シーズン4」にて 2019年 | |
生年月日 | 1960年1月24日(64歳) |
出生地 | ソウル特別市 |
職業 | 女優、タレント |
ジャンル | テレビ番組、映画 |
活動期間 | 1974年 - |
配偶者 | 崔昌旭 |
事務所 | SIM STORY |
イム・イェジン | |
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各種表記 | |
ハングル: | 임예진 |
漢字: | 林藝眞 |
発音: | イム イェジン |
各種表記(本名) | |
ハングル: | 임기희 |
発音: | イムギヒ |
1960年にソウルで生まれた[5]。1974年公開の映画『破戒』に主演してデビューした[4][6][7]。1976年2月に公開された主演映画『本当に本当に忘れないで』(仮訳)がヒットし、当時「韓国中の男子学生を虜にした」と言われるほどの人気者になり、「国民の妹」と呼ばれた[6]。1977年に第13回百想芸術大賞で映画特別賞を受賞した[8]。
本名はイム・ギヒ[4]。東国大学校演劇映画科を卒業した[4]。後にMBCドラマ本部本部長になった崔昌旭(チェ・チャンウク)と1989年に結婚した[4][8]。SIM STORYに所属している[9]。
出演作品
編集映画
編集- 破戒(1974年) - 主演[10]:幼い尼[6]ミョホン役[11]
- 赤い靴(1975年) - 主演[10]:チュンファンの娘ヘギョン役[11]
- 女高卒業班(1975年) - 主演[10]
- 本当に本当に忘れないで(仮訳)(1976年2月) - 主演[3][10]:チョンア役[11]
- 少女の祈祷(1976年6月) - 主演[10]
- すごくすごく好きなんだ(仮訳)(1976年7月) - 主演[10]
- 本当に夢があるってば(仮訳)(1976年7月) - 主演[10]
- 青い教室(仮訳)(1976年11月) - 主演[10]
- 本当に本当にごめん(仮訳)(1976年11月) - 主演[10]
- こんな気持ち初めて(仮訳)(1976年12月) - 主演[10]
- 怒れる果実(仮訳)(1977年2月) - 主演[10]
- この次に私たちは(仮訳)(1977年4月) - 主演[10]
- 初雪が降るとき(仮訳)(1977年7月) - 主演[10]
- 先生さようなら(仮訳)(1977年7月) - 主演[10]
- 二重の虹が上がる丘(仮訳)(1977年8月) - 主演[10]
- 私たちの世界(仮訳)(1977年12月) - 主演[10]
- 誰も知らない(仮訳)(1977年12月) - 主演[10]
- 本当に本当に好き(仮訳)(1978年) - 主演[10]
- 火(仮訳)(1978年) - 主演[10]
- 裸足の青春(仮訳)(1979年) - 主演[10]
- ピーナツの殻の中の恋歌(仮訳)(1979年) - 主演[10]
- 風吹く良い日(仮訳)(1980年)[10] - チュンスン役[11]
テレビドラマ
編集- 北の駅から(1996年、MBC)
- ずっと会いたい(1998年-1999年、MBC) - パク・ポンヒ役[12]
- 青い霧(2001年、KBS) - チェ・スンミ役[12]
- 華麗なる時代(2001年-2002年、SBS) - ヨンシルの母役[12]
- 情~愛よりも深く~(2002年、SBS) - ヨンジャ役[12]
- フルハウス(2004年、KBS) - 代表役[12]
- アイルランド(2004年、MBC) - クォン・ビョンナン役[12]
- 水花村の人々(2004年、MBC)
- 愛・共感(2005年、SBS)
- 宮 -Love in Palace-(2006年、MBC) - チェギョンの母役[12]
- キツネちゃん、何しているの?(2006年、MBC)
- 君はどの星から来たの(2006年、MBC) - キム・スノク役[12]
- ニューハート(2007年-2008年、MBC)
- 冬鳥(2007年-2008年、MBC) - チョン・ウンスク役[12]
- 大韓民国弁護士(2008年、MBC) - 弁護士事務所事務長オ・オッキ役[13][12]
- 花より男子〜Boys Over Flowers(2009年、KBS) - 主人公クム・ジャンディ(牧野つくし)の母ナ・コンジュ(牧野千恵子)役[14][12]
- 家に帰る道(2009年、KBS) - ユ・ヨンソン役[12]
- 善徳女王(2009年、MBC) - 万明(マンミョン)夫人役[12]
- エンジョイライフ~愛がすべて(2009年-2010年、MBC) - ク・ジョムスン役[12]
- 美しき人生(2010年、SBS)
- 女を知らない(2010年、SBS) - チャン・グムスク役[12]
- 運命の誘惑(2010年-2011年、SBS)
- マイ・プリンセス(2011年、MBC) - キム・ダボク役[12]
- ドキドキ My Love(2011年、KBS) - イ・オクスン役[12]
- ロマンスタウン(2011年、KBS) - 主人公家政婦スングムの母役[15]
- 不屈の嫁(2011年、MBC) - キム・グムシル役[12]
- キムチ~不朽の名作~(2012年、Channel A) - カン・サンヘ役[12]
- 限りない愛(2012年-2013年、JTBC) - チ・ユジョン役[12]
- 7級公務員(2013年、MBC) - コ・スジャ役[12]
- オーロラ姫(2013年、MBC) - ワン・ヨオク役[12]
- ミス・コリア(2013年-2014年、MBC) - コ・ボンヒ役[12]
- 私たち、恋してる(2014年、JTBC) - チヒョンの姑役[12]
- 恋愛じゃなくて結婚(2014年、tvN)
- バラ色の恋人たち(2014年-2015年、MBC) - ソ・グムジャ役[12]
- プロデューサー(2015年、KBS) - パク・ポンスン役[12]
- 不屈の婿(2015年、MBC) - ファン・グムシル役[12]
- ポンダンポンダン 王様の恋(2015年、MBC)- 大妃役
- これが人生!ケ・セラ・セラ(2016年、SBS) - 2人娘の母でカフェを経営するイ・テヒ役[16][12]
- 自己発光オフィス〜拝啓 運命の女神さま!(2017年、MBC)
- カノジョは嘘を愛しすぎてる(2017年、tvN) - キム・スンヒ役[12]
- 最高の一発〜時空(とき)を超えて〜(2017年、KBS) - 芸能事務所社長夫人キャシー役[17][18][12]
- 花遊記(ファユギ)(2017年-2018年、tvN)
- たった一人の私の味方(2018年-2019年、KBS) - 女主人公の養母ソ・ヤンジャ役[19][12]
- 嘘の嘘(2020年、Channel A) - 主人公文化部記者カン・ジミンの母ファン・ヒョスン役[20][12]
- 人生最高の贈り物 〜ようこそ、サムグァンハウスへ〜(2020年、KBS)
- 紳士とお嬢さん(2021年-2022年、KBS) - 医大生ジュノの母チャン・ミスク役[12][21]
受賞歴
編集脚注
編集- ^ 「임예진」KMDb. 2022年5月6日閲覧。
- ^ 「개런티百萬원받는 林藝眞」(ギャランティー百万ウォンもらう林藝眞)『東亜日報』(1976年12月18日付け)2022年5月6日閲覧。
- ^ a b 「진짜 진짜 잊지마(本当に本当に忘れないで)ポスター、Daum. 2022年5月6日閲覧。
- ^ a b c d e 「임예진」朝鮮日報。2022年4月11日閲覧。
- ^ 「임예진」Daum. 2022年4月11日閲覧。
- ^ a b c 「'宮'と'花より男子'の元気ハツラツなお母さん、「70年代のIU」と呼ばれたあの時」DANMEE(2021年2月15日)。2022年4月11日閲覧。
- ^ 「파계」NAVER映画。2022年4月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 「임예진」Daum映画。2022年5月6日閲覧。
- ^ a b c d 「필모그래피」(フィルモグラフィ)KMDb. 2022年5月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag 「방송」(放送)Daum. 2022年5月6日閲覧。
- ^ 「대한민국 변호사」(大韓民国弁護士)Daum. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 「花より男子 人物相関図」TBS. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 「ロマンスタウン人物相関図」TBS. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 「これが人生!ケ・セラ・セラ」BS11. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 「최고의 한방」(最高の一発)KBS. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 「最高の一発~時空を越えて~」KBS Media. Hit The TOP SPC. 2022年5月6日閲覧。
- ^ 「たった一人の私の味方 人物相関図」TV TOKYO. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 「嘘の嘘 人物相関図」Channel A. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 신사와 아가씨(紳士とお嬢さん)KBS. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 「여고졸업반」(女高卒業班)Daum. 2022年5月6日閲覧。
- ^ 「2007 MBC 연기대상」(2007 MBC演技大賞])NAVER. 2022年5月6日閲覧。