どんきほ〜て

日本の男女お笑いコンビ (1985-1999)

どんきほ〜ては、かつて吉本興業に所属していた漫才コンビ

どんきほ〜て
メンバー きびのだんご
太平かつみ
結成年 1985年 
解散年 1999年 
事務所 吉本興業
活動時期 1985年12月 - 1999年11月
師匠 月亭八方(きびの)
大平シロー(かつみ)
出身 NSC大阪校2期
現在の活動状況 解散(かつみは別コンビで活動、きびのは引退)
芸種 漫才
同期 ボブキャッツ
長原成樹
清水圭・和泉修
受賞歴
1986年 今宮こどもえびす新人漫才コンクール こども大賞
1987年 第8回ABC漫才・落語新人コンクール 漫才部門 最優秀新人賞
1987年 第17回NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
1988年 第17回上方お笑い大賞 銀賞
1990年 第25回上方漫才大賞 新人賞
1996年 第31回上方漫才大賞 奨励賞
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メンバー

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きびのだんご(本名:前谷正弘 1967年9月1日 - )

太平かつみ(本名:市田克彦 1963年2月27日 - ) 

略歴

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1983年4月、共にNSC2期生に入学。

1984年8月、NSC卒業後にかつみは「トラコ&与作」で活躍していた与作(本名:宮本典幸)と共に「太平かつみ・ひろみ」を組み、同年10月うめだ花月下席で初舞台を踏んだ。しかし、1年程で解散した。

きびのはNSC卒業後は月亭八方に弟子入りし、芸名の「きびのだんご」という名を貰う。

1985年12月3日に吉本興業で行われたイベント「第2回吉本新人トライアル」でコンビを結成。その後は関西を中心に活躍し、数多くの新人コンクールなどで優勝し実力派コンビでテレビなど出演していた。

1999年11月28日にコンビ解散。最後の舞台はなんばグランド花月で行われた。

その後きびのだんごは芸能界を引退。太平かつみは妻の尾崎小百合と「かつみ♥さゆり」を結成。現在も関西を拠点に活動をしている。

出演

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テレビ

ラジオ

受賞歴

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イベント

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  • 『どんきのうでじまん それって自慢!?』(1989年6月10日、なんばグランド花月
  • 『どんきのうで自慢』(1989年7月29日、なんばグランド花月)
  • 『どんきほ~ての尻に火がついた』(1992年2月20日、なんばグランド花月)
  • 『どんきほ~ての尻に火がついた』(1992年4月16日、なんばグランド花月)
  • 『どんきほ~ての尻に火がついた』(1992年6月18日、なんばグランド花月)
  • 『どんきほ~て全身火だるまダー』(1992年12月18日、なんばグランド花月)
  • 『どんきほ~て全身火だるまダー』(1993年1月29日、なんばグランド花月)
  • 『どんきほ~て全身火だるまダー』(1993年2月27日、なんばグランド花月)
  • 『どんきほ~ての全身全霊かたむけて』(1996年7月19日、うめだ花月シアター
  • 『どんきほ~ての全身全霊かたむけて・鳴り物入り』(1996年12月16日、うめだ花月シアター)
  • 『吠えろどんきほ~て 漫才オンパレード』(1998年4月28日、ワッハ上方演芸ホール

備考

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  • きびのだんごは太平かつみとコンビを組む前にNSC同期生の吉田ヒロと「和田・吉田」というコンビを組んでいたがすぐに解散し、その後吉田ヒロは「ボブキャッツ」(のちに解散)を結成し、きびのもかつみとコンビを組んだ。   
  • どんきほ~ての持ちネタで「関関同立」という関西の大学の名前を持ち様た代表ネタがある。そのネタを当時見た博多華丸・大吉がデビュー当時に福岡の大学に置き換えてネタをコピーして余興などで披露していたという。(華丸大吉20周年記念 お祝い頂戴ツアーSP/2009年6月12日 福岡放送より)