iOS5から実装された
通知センター(NotificationCenter)に今日の日付を表示させることができます。
※現時点でMacのみ対応天気のウィジェットでは曜日だけ表示されますが、肝心な今日の日付がでません。
そこでカレンダーの通知機能を使って表示させます。
大まかな段取り
MacのiCalから毎日イベントを作成
↓
iCloudでiOSディバイスのカレンダーと同期
↓
通知センターに表示
という流れ。
詳しいやり方は続きへ
1.MacでiCalに日付を登録
このサイトから「
Download iOS5today」をクリックしてダウンロード。
ダウンロードした「
iOS5today.app」を起動します。
簡単に訳すと、このアプリケーションを使う前にiCloudにカレンダーを追加しなさいと書いてあります。
また、カレンダーに登録できるのは1年つづのみ。
「iCal」→「ファイル」→「新規カレンダー」→「iCloud」でカレンダーを追加します。
ここで上の写真で入力した名前と同じ名前で追加します。(この場合「今日は」)
今日の日付を入力→「OK」
登録できるのは今年の1月〜12月まで。つまり、2012年の1月になったら再度登録する必要があります。
「12/31」→「OK」
「OK」
先ほどiCloudに追加した「今日は」にイベントが追加されました。
2.iOSディバイスと同期
iOSディバイスのiCloudの「カレンダー」が「オン」になっている事を確認。
設定アプリから「通知」→「カレンダー」→「表示」を「1件」にします。
※5〜10件にすると、翌日の日付も表示されます。ステータスバーを下にフリックし、通知センターを確認すると今日の日付が追加されています。
参考記事:
Cult of Mac,
Mac OS X HInts,
ESSL.DE
- 関連記事
-