Acrobat Proで2色データのPDFをスミ1色にする。
C+Kの2色のPDFデータを頂いてスミ1色で出力して下さいと言われたのですが、やり方が判らず先方に再出力をお願いしてしまいました。
出力した後に時間があったので実験してうまくいったので、やり方を忘れないうちに、ブログにメモしておきます。(PDFの制作元と同じフォントを持っていた場合限定です)
1.当該PDFデータをAcrobat Professionalで開く。
2.色を変えたい文字はTouchUpテキストツール、図形オブジェクトはTouchUpオブジェクトツール+イラストレータで編集してスミに変える。(この時点では直したオブジェクトはリッチブラックになってしまう)
3.Acrobatで再印刷を行う。Acrobatの「ファイル-印刷」を選び、印刷ダイアログでプリンタの名前をAdobe PDF、プロパティは高品質印刷に設定する。さらに詳細設定ボタンを押し、詳細設定ダイアログでカラー:色をコンポジットグレーに設定する。この設定で印刷を行い、新しいPDFファイルを作る。
4.生成されたPDFファイルをAcrobatで開き、出力プレビューでスミ1色になっているかを確認する。
出力した後に時間があったので実験してうまくいったので、やり方を忘れないうちに、ブログにメモしておきます。(PDFの制作元と同じフォントを持っていた場合限定です)
1.当該PDFデータをAcrobat Professionalで開く。
2.色を変えたい文字はTouchUpテキストツール、図形オブジェクトはTouchUpオブジェクトツール+イラストレータで編集してスミに変える。(この時点では直したオブジェクトはリッチブラックになってしまう)
3.Acrobatで再印刷を行う。Acrobatの「ファイル-印刷」を選び、印刷ダイアログでプリンタの名前をAdobe PDF、プロパティは高品質印刷に設定する。さらに詳細設定ボタンを押し、詳細設定ダイアログでカラー:色をコンポジットグレーに設定する。この設定で印刷を行い、新しいPDFファイルを作る。
4.生成されたPDFファイルをAcrobatで開き、出力プレビューでスミ1色になっているかを確認する。
多面付けの台紙を作るスクリプト
Indesignで多面付けの台紙を作るスクリプトを作ってみました。
ダイアログで貼り込む対象のサイズ、ドブの幅、縦横の面数を指定すると、多面付けの台紙が簡単にできます。トンボは書きトンボで断ち、センター、コーナーが発生します。
CSにはjsファイル、CS2以上はjsxファイルを使用して下さい。
インストールの方法は過去の記事を参照して下さい。
アーカイブは↓にありますので、ブラウザにコピペしてダウンロードしてください。
Mac版(使用アーカイバ:clean Archiver)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/daishi.zip
Windows版(使用アーカイバ:+Lhaca)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/daishi.lzh
ダイアログで貼り込む対象のサイズ、ドブの幅、縦横の面数を指定すると、多面付けの台紙が簡単にできます。トンボは書きトンボで断ち、センター、コーナーが発生します。
CSにはjsファイル、CS2以上はjsxファイルを使用して下さい。
インストールの方法は過去の記事を参照して下さい。
アーカイブは↓にありますので、ブラウザにコピペしてダウンロードしてください。
Mac版(使用アーカイバ:clean Archiver)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/daishi.zip
Windows版(使用アーカイバ:+Lhaca)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/daishi.lzh
多面付け用のトンボ付の配置画像を指定したサイズでクリップするスクリプト
当方だけかもしれませんが、Indesignで多面付けデータを作ったりすることがあるので、トンボの付いた画像を指定したサイズでクリップするスクリプトを作ってみました。
使い方
1.作業用ドキュメントを新規作成する。
2.トンボ付画像を配置で貼り込む。
3.画像の中央トンボにガイドを引き、その交点が(0, 0)になるようにルーラーを移動する。
4.画像を選択してスクリプトを実行し、ダイアログでサイズをセットした後OKを押す。
5.画像が指定したサイズでクリップされる。
6.多面付けのデータにその画像をコピペする。
CSにはjsファイル、CS2以上はjsxファイルを使用して下さい。
インストールの方法は過去の記事を参照して下さい。
アーカイブは↓にありますので、ブラウザにコピペしてダウンロードしてください。
Mac版(使用アーカイバ:clean Archiver)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/pictClip.zip
Windows版(使用アーカイバ:+Lhaca)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/pictClip.lzh
使い方
1.作業用ドキュメントを新規作成する。
2.トンボ付画像を配置で貼り込む。
3.画像の中央トンボにガイドを引き、その交点が(0, 0)になるようにルーラーを移動する。
4.画像を選択してスクリプトを実行し、ダイアログでサイズをセットした後OKを押す。
5.画像が指定したサイズでクリップされる。
6.多面付けのデータにその画像をコピペする。
CSにはjsファイル、CS2以上はjsxファイルを使用して下さい。
インストールの方法は過去の記事を参照して下さい。
アーカイブは↓にありますので、ブラウザにコピペしてダウンロードしてください。
Mac版(使用アーカイバ:clean Archiver)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/pictClip.zip
Windows版(使用アーカイバ:+Lhaca)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/pictClip.lzh
フォルダ内のイラレデータのリンクファイルを収集するスクリプト
フォルダ内にある複数のイラストレータのデータでリンクされている画像ファイルを、指定されたフォルダに収集するスクリプトを作ってみました。
ただしこのスクリプトは、収集した画像データのタイムスタンプがコピーした日時に変わってしまいますので、ご注意ください。
CSにはjsファイル、CS2以上はjsxファイルを使用して下さい。
インストールの方法は過去の記事を参照して下さい。
アーカイブは↓にありますので、ブラウザにコピペしてダウンロードしてください。
Mac版(使用アーカイバ:clean Archiver)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/linkFileCopy.zip
Windows版(使用アーカイバ:+Lhaca)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/linkFileCopy.lzh
ただしこのスクリプトは、収集した画像データのタイムスタンプがコピーした日時に変わってしまいますので、ご注意ください。
CSにはjsファイル、CS2以上はjsxファイルを使用して下さい。
インストールの方法は過去の記事を参照して下さい。
アーカイブは↓にありますので、ブラウザにコピペしてダウンロードしてください。
Mac版(使用アーカイバ:clean Archiver)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/linkFileCopy.zip
Windows版(使用アーカイバ:+Lhaca)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/linkFileCopy.lzh
フォルダ内のイラレファイルの使用色を書き出すスクリプト
フォルダ内にある複数のイラストレータのデータで使用されている色を調べ、テキストファイルに書き出すスクリプトを書きました。
イラレCS以上ならばOSを問わず動作すると思います。
(CSにはjsファイル、CS2以上はjsxファイルを使用して下さい)
インストールの方法は過去の記事を参照して下さい。
アーカイブは↓にありますので、ブラウザにコピペしてダウンロードしてください。
Mac版(使用アーカイバ:clean Archiver)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/folderColorChk.zip
Windows版(使用アーカイバ:+Lhaca)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/folderColorChk.lzh
イラレCS以上ならばOSを問わず動作すると思います。
(CSにはjsファイル、CS2以上はjsxファイルを使用して下さい)
インストールの方法は過去の記事を参照して下さい。
アーカイブは↓にありますので、ブラウザにコピペしてダウンロードしてください。
Mac版(使用アーカイバ:clean Archiver)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/folderColorChk.zip
Windows版(使用アーカイバ:+Lhaca)
http://itchang.web.fc2.com/adobeScripts/folderColorChk.lzh