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幸運(?)の白スズメを撮影 /鹿児島県伊佐市 

1 :台風0号φ ★ 投稿日:2009/06/19(金) 01:38:2

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 白いスズメを、鹿児島県伊佐市の自営業男性(49)が17日朝、近所のスーパーの近くでカメラに収めた。茶色のスズメに交じって、飛び回っている。

 近所の人の話では、1カ月ほど前から見られるようになった。茶色の羽根も残るが、体のほとんどが白い。
鹿児島市平川動物公園は「突然変異によるものでしょう」。

 外敵に狙われやすく「スズメにメリットはない」と同園の獣医師。それでもスーパー店主は「白蛇のように商売繁盛をもたらしてくれるかも」とありがたがっている。


▽ソース:asahi.com (2009/06/18 19:02)




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伝書バトがかえしたクジャクの卵、ウコッケイが親代わり /群馬県高崎市・高崎公園 

1 :やるっきゃ騎士φ ★ 投稿日:2009/06/19(金) 10:31:31

ウコッケイの懐に潜り込むインドクジャクの赤ちゃん=群馬県高崎市宮元町の高崎公園
ウコッケイの懐に潜り込むインドクジャクの赤ちゃん
インドクジャクの卵を温める伝書バト=群馬県高崎市宮元町の高崎公園
インドクジャクの卵を温める伝書バト




 群馬県高崎市の高崎公園で、インドクジャクの卵を、鳥小屋に同居する伝書バトが温め、かえして話題になっている。
 
クジャクは自分が産んだ卵を放置してしまった。
そこで飼育担当者が5月、ビリヤードの球大の卵をハトの巣の卵(直径約2センチ)とこっそり交換。今月11日、茶色い毛のひなが顔を出した。

 いま、同じく同居しているウコッケイが親代わり。ひなは小屋を気ままに歩き回っているが、寒くなると3羽目の母の懐にちゃっかりと潜り込んでいる。

ソースはasahi.com(朝日新聞社)



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「謎の生物」緑色の玉 正体はバクテリア /富山県 

1 :白夜φ ★ 投稿日:2009/06/18(木) 23:19:35 ID:???

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◇「謎の生物」緑色の玉

県中央植物園に「謎の生物」が持ち込まれ、話題を集めています。

発見した立山町の男性が、「グリーンボール」と呼ぶ、謎の生物の正体とは?

立山町の田んぼに沈む不思議な緑色の玉、触ると柔らかくてプニョプニョしています。

発見した三鍋久雄さんの田んぼにしかいない謎の生物、新種ではないかと持ち込んだのが県中央植物園でした。

三鍋さんは(どう思った?)
「何だろうなきれいなビー玉のような、もしかしたら食えるかなと思ったが・・・」

県中央植物園でも正体は分かりませんでした。

県中央植物園の神戸敏成さんは「国立科学博物館の方にサンプルを送って『ネンジュモ』という」
シアノバクテリアという微生物の仲間であることが分かった」

現在調査中ですが、ネンジュモの1種の「ノストック・コエルレウム」ではないかということです。

(植物ではないんですか?)
「ないんです」
「植物でも動物でもない微生物の仲間、ただ葉緑素があって光合成をする微生物だと思っていい」

皮をむいたブドウのようにも見えますが、つぶしてみると、薄い膜に覆われていて、中には水が入っていました。

緑色をした薄い膜の部分を顕微鏡で拡大して見てみることにしました。

糸くずのようなものがからみあってできていることが分かります。

さらに拡大すると小さなつぶつぶが30~40個繋がった鎖のようです。

薄い膜の内側に糸状の組織が絡み合ってできていて、きれいなボール状になったものは専門家も見たことがないほど珍しいということです。

神戸さんは(成長するの?)
「可能性はある、ただ来て1週間、2週間なので大きくなっているかはっきりしないが、大きくなっているのかもしれない」

立山町の限られた田んぼに現れた珍しい微生物。

三鍋さんは
(どこから来たのか?)
「分からないね」
(思い当たるところは?)
「世の中、長生きしていると楽しみなもんです・・・」
 
発見された田んぼの場所は公開されていませんが、県中央植物園に展示してあります。

一度、その不思議な生物を見てみてはいかがでしょうか。

▽記事引用元:KNBWEB(http://www.knb.ne.jp/)

▽関連記事:中日新聞:マリモ? 謎の“緑玉” 正体はバクテリア 県中央植物園で展示:富山



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E・T似のサンショウウオなど エクアドルで計12種の新種生物を発見 

1 :おっおにぎりがほしいんだなφ ★ 投稿日:2009/06/16(火) 11:15:16

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エクアドルの山中で見つかった、新種とみられるヤドクガエルの一種
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エクアドルの山中で見つかった、新種とみられるトカゲの一種
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エクアドルの山中で見つかった、新種とみられるサンショウウオ



国際環境保護団体のコンサベーション・インターナショナル(CI)は16日、南米エクアドル東南部の山地で、新種とみられる計12種の生物を発見したと発表した。

見つかったのは4種の両生類と、キリギリスの仲間など昆虫7種、トカゲ1種。
同国のペルー国境に近いアンデス山脈を調査して確認した。
新種とみられるサンショウウオは、ミットサラマンダーの仲間とみられ、小さな体の割に大きくぺちゃんこの顔と目が特徴。
CIの研究者は「映画『E・T』に出てくる地球外生物を思わせる」としている。

同じく新種とみられるカエルの一種はヤドクガエルの仲間で、オレンジ色と黄色の美しいまだら模様が目立つ。
研究者は「この地域は貴重な生物の生息地としてだけでなく、エコツーリズムなどでの地元の収入源として、また水資源の保全という点からも重要だ」と保護強化を呼びかける。


ソース:MSN産経ニュース



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珍しい深海魚「シャチブリ」の幼魚の死骸を採集 /島根県水産技術センター 

1 :かわはぎφ ★ 投稿日:2009/06/16(火) 21:04:34

島根と山口の県境沖で見つかったシャチブリの幼魚 
島根と山口の県境沖で見つかったシャチブリの幼魚


 島根県水産技術センターは16日、深海に生息する珍魚「シャチブリ」の幼魚の死骸を採集したと発表した。
体がガラスのように透き通っているのが特徴。同センターによると幼魚の採集例は山口県などで数例しかなく、詳しい生態は不明だという。

 センターによると、採集されたシャチブリは全長約23センチで、細長い刀のような姿。
白い骨が透けて見え、表面にはオレンジ色の斑点が並んでいる。
島根と山口の県境沖で9日、水深約40メートルの漁網にかかっているのが見つかった。標本にして保管する。

 山口県水産研究センターによると、成魚は黒っぽい体に変わり、全長約50センチになる。
主に沖縄沖や東シナ海の水深150~500メートルに生息しているとみられている。


島根で珍魚シャチブリの死骸 体が透き通る - 47NEWS(よんななニュース)


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25歳の犬は実在するのか? /宮崎市 

1 :やるっきゃ騎士φ ★ 投稿日:2009/06/15(月) 11:55:14

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『宮崎市の広島通り沿いを、おばあちゃんが25歳の犬を連れてよく散歩しているらしい』と聞きました。調査をお願いします!」との依頼が舞い込んだ。人間の年齢に換算すれば、うわさの犬は100歳を軽く超えている。もしや県内最高齢ドッグではないか?
調査に乗り出した。
  
 ?  ?  ?

「県内最高齢どころか、25年はギネスブック級の記録じゃないですか」。県の動物を管理する県衛生管理課乳肉衛生係の瀬ノ口さん(53)=都城市=にうわさの犬の話をしたところ、こんな反応が返ってきた。調べてみると、ギネスにおける現役最高齢の記録保持犬は25歳らしい。

大急ぎで広島通りへ。浅ましいもので、早くも脳裏には「特ダネ」とか「1面トップ」とかいう言葉が躍っている。通り沿いの住人の方に尋ねてみたら、「きっと、あのおばあちゃんの犬です」。

その人は広島通り付近で駐車場経営の竹下さん(83)。
飼い犬のタロー君とは、夫の勲さん亡き後、長年、“2人”だけで暮らしているそう。たしかにかなりの老齢だ。幾つですか、と尋ねたら、「飼い始めてから21年たつ」とのお答え。
おお、25年は話が大き過ぎたが、それでもギネス級に間違いない!

「平成3年に、うちに来たとよ。生後2カ月半の時だったね」。
…ん? 平成3年といえば1991年。今は2009年だから、えーと…。

計算したら、18歳であった。スクープ?の夢も露と消える。どうやら、うわさに尾ひれがついたらしい

とはいえ18歳もかなりの長寿だ。
「毎日、食事に気を付けて、わが子同然にかわいがってきたからねえ」。
最近は風邪気味らしいのだが、竹下さんの温かい愛情に包まれたタロー君に、記録更新のチャンスは十分。世界一を目指し、ぜひ長生きしてほしい。


ソースは宮崎日日新聞




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20羽子連れ、カラスと戦うカルガモ母さん /埼玉県菖蒲町 

1 :|ー゜)ノおやつφ ★ 投稿日:2009/06/14(日) 23:36:00 ID:???

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多くの子どもを引き連れて泳ぐカルガモの母親(左上)



 埼玉県菖蒲町の中央図書館近くを流れる見沼代用水で、カルガモの母親が20羽もの子どもを引き連れて泳ぎ、話題になっている。

 母親がカラスなどの外敵から子どもを守る姿も見られる。

 観察している久喜警友会写真クラブの津久井会長によると、子どもの大きさに違いがある。上流に子どもを連れていない親鳥がいることから、その子どもが交ざっている可能性もあるという。津久井会長は「多くの子どもを育てる母親は強い。脅かさずに遠くから見守ってほしい」と話している。


20羽子連れ、カラスと戦うカルガモ母さん…埼玉で話題に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


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クラゲのような巻き貝 珍しい軟体動物ヒメゾウクラゲを展示 /山形・鶴岡市立加茂水族館  

1 :OH!! グレートセントーラルー!!φ ★ 投稿日:2009/06/13(土) 20:32:12

ヒメゾウクラゲとみられる巻き貝。上が口、左下が貝殻=鶴岡市立加茂水族館
ヒメゾウクラゲとみられる巻き貝。上が口、左下が貝殻=鶴岡市立加茂水族館


 鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)で、ヒメゾウクラゲとみられる巻き貝が展示されている。同館での展示は初めて。村上館長は「なかなか目に触れる機会の少ない生物だ」と話している。

 クラゲと名が付くものの、クラゲではなく、ゾウの鼻に似た形の軟体動物。体長8センチほどの細長い円筒状の寒天質で、ひれを小刻みに動かしながら悠々と泳いでいる。新日本動物図鑑によると、世界の温水域に広く分布しているという。

 新潟県村上市の漁師、佐藤勇二さん(58)が同市と鶴岡市鼠ケ関との県境付近の沖合で10日夜、ヒラメ釣りをしていたところ、海面上を漂うクラゲのような生物を発見。「今までに見たことがない」と驚き、早速網で捕獲して、翌11日に同館に持ち込んだ。同館は同日から展示を始めた。

 初めて同館を訪れた仙台市泉区の会社員蜂谷進輔さん(29)は「とても神秘的。見ることができてラッキー」と笑顔を見せていた。


山形新聞(http://yamagata-np.jp/)2009年06月12日




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電柱の上に巣づくり、コウノトリの子育て /兵庫県豊岡市 

1 :依頼@台風0号φ ★ 投稿日:2009/06/10(水) 01:21:18

電柱の上に作られた巣で、親鳥(右奥)からエサをもらうコウノトリのヒナ
電柱の上に作られた巣で、親鳥(右奥)からエサをもらうコウノトリのヒナ(兵庫県豊岡市で)


 兵庫県豊岡市野上の電柱上に設けられた巣台にコウノトリのペアが巣を作り、ヒナ3羽がすくすくと育っている。

 7月上旬にも巣立ちそうだ。

 ペアは今年3月、電線の近くに営巣したが、感電の恐れがあるため、県立コウノトリの郷(さと)公園が電線の約1メートル上方に角材3本で巣台を作った。

 ペアは下旬に4個を産卵。約1か月後に3羽が孵化(ふか)した。


▽ソース:読売新聞 (2009/06/09 15:04)



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体長約30センチの巨大ネズミ「マスクラット」 撮影に成功 /埼玉県春日部市 

1 :白夜φ ★ 投稿日:2009/06/10(水) 22:44:29 ID:???

撮影に成功した巨大ネズミ「マスクラット」=春日部市上金崎 
撮影に成功した巨大ネズミ「マスクラット」=春日部市上金崎



<【動物スナップ】驚くほど巨大なマスクラット>

2009.6.10 11:27

埼玉県春日部市上金崎の小川で、県生態系保護協会ふじみ野支部長の野沢裕司さん(61)が1日、体長約30センチの巨大ネズミ「マスクラット」の撮影に成功した。

3年がかりでの撮影成功といい、
野沢さんは「尾を入れると小犬くらいの大きさ。初めて見たが驚いた」と話している。

協会によると、マスクラットは第二次世界大戦中、飛行士の防寒用毛皮に使うため北米から輸入され、東京都内などで養殖されていた。
戦後になって逃げ出し、野生化したという。
県東部や千葉県西部などで、まれに目撃されていた。

▽記事引用元
【動物スナップ】驚くほど巨大なマスクラット - MSN産経ニュース

▽関連ニュース
掘り出しニュース:埼玉・春日部で巨大ネズミ「マスクラット」撮影に成功 - 毎日jp(毎日新聞)



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