2011/7/24, 25 変な波形2つ
三重南部、福島沖と地震が相次いでいます。 24日23時32分の三重の震度4は、大阪・兵庫のいくつかの観測点でP波が鋭くS波が弱い、変な波形に。 25日3時51分の福島沖の震度5弱は、福島・宮城のいくつかの観測点で4秒ほどの間隔で「S波が2つ」になっています。 P波も2つある気がします。 ちょっと妖しいですね。
2011/7/24 23:32 HYG022 西宮

2011/7/25 03:51 FKS002 梁川

<
![endif]-->
HAARPの憩い。 HAARPの和み。 お茶どうぞ.。
三重南部、福島沖と地震が相次いでいます。 24日23時32分の三重の震度4は、大阪・兵庫のいくつかの観測点でP波が鋭くS波が弱い、変な波形に。 25日3時51分の福島沖の震度5弱は、福島・宮城のいくつかの観測点で4秒ほどの間隔で「S波が2つ」になっています。 P波も2つある気がします。 ちょっと妖しいですね。
40倍速 上下動=左 南北動=中央 東西動=右
毎度どうも。 きのう 7月5日の19時18分に和歌山で起きた震度5強の地震の波形データを「音」にしました。 先日の松本に続きこれも人工地震という話。 しかしこの手の「発破・鼓」の歯切れの良い音の地震ばかりです。
もともと武器であった火薬でさえも「玉屋・鍵屋」の風物になってしまうこの国。 往生際が悪い「石屋~」の割礼フェラちんはまだまだ東アジアにおいてサービス精神を発揮していたいようです。
チャートの色は「N-S:青 E-W:白 U-D:緑」です。 音のステレオミキシングは「U-D:左 N-S:中央 E-W:右」、倍速レートは40倍です。 つまり60秒の揺れは1.5秒の音になります。 チャート・音ともに「加速度波形」です。 データソース:K-NET
松本の連続地震ほか、各地で妖しい地震が続く中、けさ2時会津地方で「10秒間隔で2連続」というこれまた妖しい地震が起こりました。
地震波形データソース K-NET 速報データダウンロード
震源近く。 pP(PP)波とおぼしきものが「ピャッ・ピャッ」とはね返っています。 「ピャ」となるのは鋭い点震源だからではないでしょうか。 細かい筋の入った塀のそばを歩くと「ピャッ・ピャッ」と反響が起こることがあります。
震源から少し離れた猪苗代。 P-S差が出て「コロン・ポロン」となっているのがわかります。
音量に注意 小さい音を聞くためにオーバードライブしてます。 本震が爆発。
おなじみK-NETの地震波形データの「音」。
まいど再生レートは40倍です。 10Hz→400Hz, 40秒が1秒として聞こえます。
ステレオミキシングのL/R配分は 南北 0.6/0.6, 東西 0.0/0.4, 上下 0.4/0.0 としました。
振幅スケールは今回任意の倍率でオーバードライブにしました。 たとえば400galの波形も50galでクリップなど。
どのような仕組みでこうなるのか? 全く謎です。
震源に近いこの小千谷など、長岡以外の観測点では、パターンにリズム感がありません。
22時31分の地震の余震。 山梨の各地点でリズムよし。 静岡側ではややリズムが崩れています。
他の地点では2つ連続しているので、2つの地震のP波とS波が「P-P-S-S」あるいは「P-S-P-S」とうまい具合に並んだもののようです。
基本リズムは水上と同じ。