TFタイタンズリターン ドゥームショット&メガトロン
来年のタカラトミーモールがやばいね。
と言うわけで今回もTFより
「TFタイタンズリターン ドゥームショット&メガトロン」です。
タイタンマスターのパワーを使ってディセプティコンが立ち上がり、オートボット達を破壊する!
ドゥームショットは、他のロボットの爆風で超融合反応を起こします。
彼はメガトロンの大砲を計り知れない破壊力の武器に変えます。
タイタンリターン版のメガトロンです。
展開初期にガルバトロンが販売され、彼の時代が来たか!と思いきやそんな事は無くメガトロン様も普通に販売されました。まあ、当然ですよね。
戦車に変形するという事でジェネレーションズ(第2世代)と同じく体も色もメガトロンがモチーフ。
さらトリプルチェンジャーとの事でジェット機も加わりましたが、この事からブリッツウイングありきの商品だからということが容易に想像できますね。
なお国内版ではG2版仕様で来年に一般販売される事が決まりました。
まさかこちらの仕様でもやってくれるとは思わなかった。しかも一般で
本品は2017に販売されました。
リカラーにはレジェンズのG2メガトロンがあります。
またリデコにブリッツウイングがあります。
なお、今作もキャラクターカードが付属されておりますが、撮り忘れた。
ビークルモード
ジェット機です。ミグ25がモチーフっぽい。
最近ではエイリアン系ばかりが目立ちますが、戦闘機(実物に近い奴)に変形するメガトロンは久方ぶりかと。
空軍系のグレーとメガトロンをイメージしたシルバーのカラーリングに赤のラインがアクセントになっております。
ただシルバーの部分が地味なためかグレー系と感じがいされがちですね。まあ、うまく溶け込んでるので違和感自体はありませんけど
機体の中心部にディセプティコンマークのシールが貼られております。両翼の赤いラインも同様にシール処理
キャノピーはクリアーオレンジになっております。開閉はできませんが・・・
リアビュー
機首にはディセプティコンエンブレムがあります。
大きさはこのくらい
テイクオフ!!
タンクモード
両サイドのパーツを展開します。
機体をひっくり返し、機首を収納し機体前部を回転します。
展開した両サイドのパーツを伸ばして本体に接続させます。
前部と後部の翼を畳み、砲等の向きを変えます。
G2から第二のお馴染みビークルですね。
尾翼とジェットノズルが目立ち、砲塔も短くてしょぼいと戦車としては少々見栄えが悪いかと。
トリプルチェンジャーの都合上だから仕方ないけどね。
戦闘機とは違いこちらはグレーとシルバーがハーフになったカラーリングです。
なお変形時ですが、前部(ロボモードの足の部分)の変形がタイトでキチンと収納しないと両サイドのパーツとの接続がうまくいかず、デコボコになってしまいます。
リアビュー
武器のキャノンを付けるといつもの戦車らしい主砲となります。
サイズが大きく迫力がありますが、オーバーぎみになるんだけどね。
突撃!!
ドゥームショット
メガトロンのタイタンマスター。
デザインが本人モチーフと言うわけでなくリデコのブリッツウイングをモデルにしていると思われます。
造形面はいつも通り精密ですね。これで塗装されてればいいんだけどね(特に顔)
後ろ
背負うガンメン。
顔
四角い頭にゴーグルアイ。
ブリッツウイングらしいと言いましたが、何気にメガトロンにも見えそう無雰囲気があるのでバイザーメガトロンと考えるのも良いかもしれません。
可動は割合
コクピットの搭乗ですが、今回は変形時にコクピットが移動しないのでタンク、ジェット形態では乗り込む場所を変える様になってます。
まずジェットモードでは機首部分が開いて、ドゥームショットを搭乗させます。
他のタイタンマスターや彼らに近いサイズなら同じように乗せることもできます。
キャノピーを開けるのではなく機首ごとがばっと開くと言うのが大胆ですが、きちんとコクピットに座れるのが良いです。
タンクモードでは砲塔のキャノピーを開けて乗り込ませます。
キャノピーが閉じずむき出しの状態ですが、乗ってる感はあります。
トランステクター(ビークルモード)の上に乗せる事が出来ます。
後、砲等を上下左右に動かす事が出来ます。
ガウォークモード
ゾーンモード。
ビーストモード
機首をガバット開いた姿がアニマルっぽかったのでつい
四脚モード
個人的にこれ一番良いと思った。
それでは、トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)
変形(画像はジェットモード)
まずキャノピーを開けドゥームショットを降ろします(乗せてる場合に限る)
両サイドのパーツを展開し回転し各ジョイントを折りたたみ先端部から拳を出して椀部にします。
後部パーツを展開し脚部にします。
中央のカバーを開き、機首先端をコクピットに収納し機体前部を回転します。
開いた中央のカバーを移動させ胴体に接続させます。
後部のウイングを畳み、砲塔を回転します。
多少複雑ですが、割とダイナミックな移動で面白いです。
ただ、側面のパーツがイマイチ安定しない。
トランステクターの変形はこれで終わりです。
ギミック
変形したドゥームショットをトランステクターに接続させ
ヘッドオン!
するとロボットの頭になります。
ギミック2
胸のカバーを開き赤いレバーを押すと首の両サイドからパーツが出ます。
ロボットモード
G1のイメージをリスペクトしたデザイン。
今時という事でスタイリッシュな体型で情報量に困らないくらいにディテールも多め。
胴体部周りが出っ張ってて箱の様になっていてプロレスラーみたいなんだよな~。
まあ、これはこれでいい感じなんですけど。
カラーリングはメガトロンらしいシルバー&グレーにより目立つブラックとレッドがアクセントに。
相変わらず安いシルバーだけど余り言ってもしょうもないしね。
後、胸のディセプティコンエンブレム意外に両側の変な模様もシール処理されてます。
模様の方は旧玩具版の再現みたいですが、ウザイし邪魔なんだよな~。
リアビュー
砲塔と折りたたみのウイングを背負う大帝。
顔
凛々しいメガトロン顔ですね。
両サイドの2連ランチャーみたいなパーツはG1のメガトロンやブリッツウイングにはなかったので本作オリジナルのデザインでしょうかね?強いて言うなら旧玩具版ブリッツウイングのイメージなのかもしれないけど・・・
まあ、製品の都合上どうしても付けなきゃいけなかったんだろうな。これはこれで効果的でもあるけど
可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きますが、ギミックの都合で録に動きません。外せば問題ありませんしメガトロンの場合はこれ特に不要ですし。
椀部は腕を上げる事が出来、肘も曲がります。変形の都合上でかなり良く動きますが多少見栄が悪りますね
脚部は股部が動き、膝を曲げられ、爪先も動かせます。
腰の動かない事を除けば結構動く部類になりますね。
武器
キャノン砲
黒い砲身。
両サイドに5mmジョイントがあります。
武器2
銃
シンプルな形をした座席型の形状。
二つの武器を組み合わせる事が出来、メガトロンを象徴する武器、融合カノンになります。
座席銃の方も黒だったらよかったんですが・・・
ビークルモードでは二つの武器は取り付ける事が出来ます。
座席銃は上部、キャノン砲は下面に取り付けます。
一応二つとも5mm径があるので好きな個所に取り付けられます。
タンク形態では砲身にバレルを取りけられその上に銃を乗せてます。
そしてその銃の上にタイタンマスターを乗せる事が出来ます。
ではアクション
サイズ差
同時期に販売された因縁の相手と。
二人ともG2がモデル(メガトロンはハーフ)だけど色がG1とリデコ前提、一部シール処理、若干残念な作りという共通点持ちなんですよね。
ガルバトロンと
まさかの夢の共演!
かつてヘケヘケでも実現されましたがイマイチつり合わない上にガルバトロン自体が録に出る機会も与えてもらえずじまいでしたが本シリーズになってようやく丁度いいくらいに並べる事が出来ました。
これでPS2のゲーム版の再現(一応)が出来るぜ!
ヘッドチェンジ
やっぱ駄目だ。
どうしてもガルバトロンがイマイチになる。
そして最も馴染むのが彼であった。
以上、メガトロンでした。
所詮はブリッツウイングのための素体になりますが、最近のメガトロンをイメージした各ビークルの形態や見た目のデザインに武器もG1メガトロンらしくあって結構良い感じでしたね。
まあ、多少なりともイメージやコスパの都合でシール処理などのそぐわない部分もありますが、三段変形とヘッドマスターギミックが揃ったプレイバリューの高さは健在ですしね。
何より一番良いのは丁度良いサイズの丁度良いくらいのG1メガトロンリメイクが出た!という事ですね。もう拳銃になれないのはしかないけど
この玩具もコンボイ同様の末路を辿るのかと思いきやG2版の一般販売もあるのでどちらにせよこの素体が手に入るチャンスがまだまだありますね。
最後にランク
変形: B
可動: B+
ギミック: B+
不満: D
総合: B+
お気に入り: A+
では、また
と言うわけで今回もTFより
「TFタイタンズリターン ドゥームショット&メガトロン」です。
タイタンマスターのパワーを使ってディセプティコンが立ち上がり、オートボット達を破壊する!
ドゥームショットは、他のロボットの爆風で超融合反応を起こします。
彼はメガトロンの大砲を計り知れない破壊力の武器に変えます。
タイタンリターン版のメガトロンです。
展開初期にガルバトロンが販売され、彼の時代が来たか!と思いきやそんな事は無くメガトロン様も普通に販売されました。まあ、当然ですよね。
戦車に変形するという事でジェネレーションズ(第2世代)と同じく体も色もメガトロンがモチーフ。
さらトリプルチェンジャーとの事でジェット機も加わりましたが、この事からブリッツウイングありきの商品だからということが容易に想像できますね。
なお国内版ではG2版仕様で来年に一般販売される事が決まりました。
まさかこちらの仕様でもやってくれるとは思わなかった。しかも一般で
本品は2017に販売されました。
リカラーにはレジェンズのG2メガトロンがあります。
またリデコにブリッツウイングがあります。
なお、今作もキャラクターカードが付属されておりますが、撮り忘れた。
ビークルモード
ジェット機です。ミグ25がモチーフっぽい。
最近ではエイリアン系ばかりが目立ちますが、戦闘機(実物に近い奴)に変形するメガトロンは久方ぶりかと。
空軍系のグレーとメガトロンをイメージしたシルバーのカラーリングに赤のラインがアクセントになっております。
ただシルバーの部分が地味なためかグレー系と感じがいされがちですね。まあ、うまく溶け込んでるので違和感自体はありませんけど
機体の中心部にディセプティコンマークのシールが貼られております。両翼の赤いラインも同様にシール処理
キャノピーはクリアーオレンジになっております。開閉はできませんが・・・
リアビュー
機首にはディセプティコンエンブレムがあります。
大きさはこのくらい
テイクオフ!!
タンクモード
両サイドのパーツを展開します。
機体をひっくり返し、機首を収納し機体前部を回転します。
展開した両サイドのパーツを伸ばして本体に接続させます。
前部と後部の翼を畳み、砲等の向きを変えます。
G2から第二のお馴染みビークルですね。
尾翼とジェットノズルが目立ち、砲塔も短くてしょぼいと戦車としては少々見栄えが悪いかと。
トリプルチェンジャーの都合上だから仕方ないけどね。
戦闘機とは違いこちらはグレーとシルバーがハーフになったカラーリングです。
なお変形時ですが、前部(ロボモードの足の部分)の変形がタイトでキチンと収納しないと両サイドのパーツとの接続がうまくいかず、デコボコになってしまいます。
リアビュー
武器のキャノンを付けるといつもの戦車らしい主砲となります。
サイズが大きく迫力がありますが、オーバーぎみになるんだけどね。
突撃!!
ドゥームショット
メガトロンのタイタンマスター。
デザインが本人モチーフと言うわけでなくリデコのブリッツウイングをモデルにしていると思われます。
造形面はいつも通り精密ですね。これで塗装されてればいいんだけどね(特に顔)
後ろ
背負うガンメン。
顔
四角い頭にゴーグルアイ。
ブリッツウイングらしいと言いましたが、何気にメガトロンにも見えそう無雰囲気があるのでバイザーメガトロンと考えるのも良いかもしれません。
可動は割合
コクピットの搭乗ですが、今回は変形時にコクピットが移動しないのでタンク、ジェット形態では乗り込む場所を変える様になってます。
まずジェットモードでは機首部分が開いて、ドゥームショットを搭乗させます。
他のタイタンマスターや彼らに近いサイズなら同じように乗せることもできます。
キャノピーを開けるのではなく機首ごとがばっと開くと言うのが大胆ですが、きちんとコクピットに座れるのが良いです。
タンクモードでは砲塔のキャノピーを開けて乗り込ませます。
キャノピーが閉じずむき出しの状態ですが、乗ってる感はあります。
トランステクター(ビークルモード)の上に乗せる事が出来ます。
後、砲等を上下左右に動かす事が出来ます。
ガウォークモード
ゾーンモード。
ビーストモード
機首をガバット開いた姿がアニマルっぽかったのでつい
四脚モード
個人的にこれ一番良いと思った。
それでは、トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)
変形(画像はジェットモード)
まずキャノピーを開けドゥームショットを降ろします(乗せてる場合に限る)
両サイドのパーツを展開し回転し各ジョイントを折りたたみ先端部から拳を出して椀部にします。
後部パーツを展開し脚部にします。
中央のカバーを開き、機首先端をコクピットに収納し機体前部を回転します。
開いた中央のカバーを移動させ胴体に接続させます。
後部のウイングを畳み、砲塔を回転します。
多少複雑ですが、割とダイナミックな移動で面白いです。
ただ、側面のパーツがイマイチ安定しない。
トランステクターの変形はこれで終わりです。
ギミック
変形したドゥームショットをトランステクターに接続させ
ヘッドオン!
するとロボットの頭になります。
ギミック2
胸のカバーを開き赤いレバーを押すと首の両サイドからパーツが出ます。
ロボットモード
G1のイメージをリスペクトしたデザイン。
今時という事でスタイリッシュな体型で情報量に困らないくらいにディテールも多め。
胴体部周りが出っ張ってて箱の様になっていてプロレスラーみたいなんだよな~。
まあ、これはこれでいい感じなんですけど。
カラーリングはメガトロンらしいシルバー&グレーにより目立つブラックとレッドがアクセントに。
相変わらず安いシルバーだけど余り言ってもしょうもないしね。
後、胸のディセプティコンエンブレム意外に両側の変な模様もシール処理されてます。
模様の方は旧玩具版の再現みたいですが、ウザイし邪魔なんだよな~。
リアビュー
砲塔と折りたたみのウイングを背負う大帝。
顔
凛々しいメガトロン顔ですね。
両サイドの2連ランチャーみたいなパーツはG1のメガトロンやブリッツウイングにはなかったので本作オリジナルのデザインでしょうかね?強いて言うなら旧玩具版ブリッツウイングのイメージなのかもしれないけど・・・
まあ、製品の都合上どうしても付けなきゃいけなかったんだろうな。これはこれで効果的でもあるけど
可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きますが、ギミックの都合で録に動きません。外せば問題ありませんしメガトロンの場合はこれ特に不要ですし。
椀部は腕を上げる事が出来、肘も曲がります。変形の都合上でかなり良く動きますが多少見栄が悪りますね
脚部は股部が動き、膝を曲げられ、爪先も動かせます。
腰の動かない事を除けば結構動く部類になりますね。
武器
キャノン砲
黒い砲身。
両サイドに5mmジョイントがあります。
武器2
銃
シンプルな形をした座席型の形状。
二つの武器を組み合わせる事が出来、メガトロンを象徴する武器、融合カノンになります。
座席銃の方も黒だったらよかったんですが・・・
ビークルモードでは二つの武器は取り付ける事が出来ます。
座席銃は上部、キャノン砲は下面に取り付けます。
一応二つとも5mm径があるので好きな個所に取り付けられます。
タンク形態では砲身にバレルを取りけられその上に銃を乗せてます。
そしてその銃の上にタイタンマスターを乗せる事が出来ます。
ではアクション
サイズ差
同時期に販売された因縁の相手と。
二人ともG2がモデル(メガトロンはハーフ)だけど色がG1とリデコ前提、一部シール処理、若干残念な作りという共通点持ちなんですよね。
ガルバトロンと
まさかの夢の共演!
かつてヘケヘケでも実現されましたがイマイチつり合わない上にガルバトロン自体が録に出る機会も与えてもらえずじまいでしたが本シリーズになってようやく丁度いいくらいに並べる事が出来ました。
これでPS2のゲーム版の再現(一応)が出来るぜ!
ヘッドチェンジ
やっぱ駄目だ。
どうしてもガルバトロンがイマイチになる。
そして最も馴染むのが彼であった。
以上、メガトロンでした。
所詮はブリッツウイングのための素体になりますが、最近のメガトロンをイメージした各ビークルの形態や見た目のデザインに武器もG1メガトロンらしくあって結構良い感じでしたね。
まあ、多少なりともイメージやコスパの都合でシール処理などのそぐわない部分もありますが、三段変形とヘッドマスターギミックが揃ったプレイバリューの高さは健在ですしね。
何より一番良いのは丁度良いサイズの丁度良いくらいのG1メガトロンリメイクが出た!という事ですね。もう拳銃になれないのはしかないけど
この玩具もコンボイ同様の末路を辿るのかと思いきやG2版の一般販売もあるのでどちらにせよこの素体が手に入るチャンスがまだまだありますね。
最後にランク
変形: B
可動: B+
ギミック: B+
不満: D
総合: B+
お気に入り: A+
では、また