TFタイタンズリターン オートボット ソブリン&アルファトライオン
今月の中旬にまがみばん先生の原画展に行きました。場所が分かり辛い喫茶店でしたけど・・・
G1の貴重な源画が見れたのはとてもうれしかったですね~。特にスクランブル作戦の合体戦士の基地形態やフルチルトを見れるなんて思わなかった。
コラボメニューのセイバートロン星パファも悪くなかったし・・・
またどこかでやることはあるのかな?
と言うわけで今回もTFより
「TFタイタンズリターン オートボット ソブリン&アルファトライオン」です。
オートボット達は、パワーアップするために、タイタンマスターパートナーと結合し戦う。
オートボットソブリンは創造者プライマスのエネルギーを運び、アルファートリンに未知の果てしないパワーを与える。
タイタンリターン版のアルファートリン様です。
レジェンズに引き続き変形し、今度はヘッドマスター&トリプルチェンジャー設定で立体化されました。
モチーフもビークル&ビーストというG1のホラートロンと同じ構成であり現状では彼一人。やはり特別な存在だけありますね。
でも本作の販売方式故にブロードサイド用の素体という扱いだったり、国内では当然と言うべきか頭ごと別人にされました。
あ~やはり特別な存在なんだな~と。
本品は2016に販売されました。
リデコにブロードサイドがあります。
また国内ではタイタンマスターを変更(インフィニッツの流用)したリカラーのレオプライムがあります。
なお、今作もキャラクターカードが付属されておりますが、撮り忘れた。
ビーストモード
ライオンです。額に角を生やしてます。
如何にもタカラ製メカライオンって感じのデザイン。
造形自体はメカメカしくも、割と生な部分もあるし後脚が太い事を除けば意外と普通的になれたりしてね。
左前足にオートボットエンブレムがあります。
アルファートリンの乗り物と言う事でお馴染みの濃い赤、紫のカラーリングで、以前海外のボットコン2014で販売されたアルファトライザーを思い出しますが、実はこれかつてボットコンで販売される予定だったアルファトライオン(ビーストマシーンズのスナールのリペ)がモデルの様です。
アルファートリン様も割とネタ成分が強い様ですねそして後述のヘッドマスターソブリンもそんなアルファートリンと関わりのあるキャラクターでした。
余談ですがアルファトライザーはアルファートリンではなくチータスの未来の姿という設定です。
リアビュー
ソード型の尻尾
顔
よく見ると仮面を着けてるかのようですね。
ライオン丸の次はライオン仮面ですかぁ~(待て)
下あごはロボットモードの手になっております。
デザイン的に違和感がなく、うまいやり方だよな~。
手足が動きます。
余り派手にはうごけませんが、一応疾走くらいはできます。
とりあえず口がロボの手になっているので剣を加えて獣魔ごっこでも。
大きさはこのくらい
どうじゃ、ライオン丸だぞ。
ビークルモード
スペースシップです。
ライオンの頭部を左右に展開し前足を畳みます。
腰のパーツを外して移動します。
足を伸ばして向きを変え、各パーツを展開します。
コクピットを移動し接続させます。
最後に裏側にあるランディングギアを展開します。
野性的な部分を残した機械なビーストモードからストレートなデザインのビークルに。
位置によってビースト部分がありますが、本体モチーフと艦橋に当たるコクピットがライオンの様なデザインをしてるのもあって違和感自体はありません。
側面にある前足と先端が爪っぽく見えるから割に突撃艇してもいけるんじゃないのね。
それにしてもシンプルな割に結構移動が多いおかげで見事な戦艦になってますね。甲版のディテール面も抜かりなし
なお艦橋がオールクリアーなので分かり辛いのか国内版ではここも塗装されてました。
リアビュー
ランディングギアのおかげで安定して設置できます。
ソブリン
アルファトライオンのタイタンマスター。
デザインはベータマックスという2007年のボットコンのアルファトライオン(ベクタープライムのリデコ)付属のマイクロン(ルーツのリぺ)がモデルの様です。
余談ですが、ソブリンというキャラクター自体はアメコミに出ているキャラクターで、プライムの従者と言う設定でした。
後ろ
背負うガンメン。
顔
アルファートリンを模した髭なしのマスクなデザイン
というかヤングアルファートリンみたいな感じ。
可動は割合
ビークルのキャノピーを開け、ソブリンを搭乗させる事が出来ます。
他のタイタンマスターや彼らに近いサイズなら同じように乗せることもできます。
トランステクター(ビークルモード)の上に乗せる事が出来ます。
空行く空母に~♪が~ったいだ~♪
ゾーンモード。
それでは、トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)
変形
まずキャノピーを開けソブリンを降ろします(乗せてる場合に限る)
銃(付いてる場合)と尻尾の武器を外します。
後ろ脚を伸ばして爪を収納しロボ足のパーツを移動し脚部にします。
ライオン顔を左右に展開し、胴体に接続して口にあるロボ腕を展開し向きを変えて椀部にします。
中央にある胴体部とロボ時の股のジョイントを外します。
ビーストの前足の向きを変え、後方の胴体部に移動します。
外した股のジョイントを下側に移動させ胴体部に接続させます。
コクピットを背面に移動させます。
基本的に四足歩行ビースト系らしい変形ですが、腕のパーツが口にあるというのはなかなかお目にかかれませんね。難易度さほど高くありませんし
トランステクターの変形はこれで終わりです。
ギミック
変形したソブリンをトランステクターに接続させ
ヘッドオン!
するとロボットの頭になります。
ギミック2
胸にあるクリアーパーツを押すと左右の角が出ます。
困った事に良く暴発します。
ビースト形態では問題ないのですが・・・
ロボットモード
マッシブなスタイル。
マントを着こんだ貴族なデザインからワイルドな騎士 になってますね。
ビースト部とメカメカしさが両立されたデザインですが、高貴なディテールもあり偉人らしさも健在です。
大体が野性的な獣神といった感じの奴らが多い中、彼は如何にも獣騎神といった感じですね。
それにしても胸のデザインがすごい割に箱っぽさも全面的出てますねぇ・・・
リアビュー
ワイルドな風貌ゆえにマントではなくコクピットを背負うお爺さん。
腰に穴があり武器を取りつける事が出来ます。
顔
お馴染みのお爺さんに二本の角が生えたチョイワイルド爺さん
野性味あふれる割に胸がロイヤリティーで両立したデザインですね。
可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きますが、ギミックの都合で録に動きません。外せば問題ありませんが・・・
椀部は腕を上げる事が出来、肘も曲がり、手首を回すことができます。肩の関節を外せば動きがさらによくなります。
脚部は股部が動き、膝を曲げられ、爪先も動かせます。
基本的に良く動きます。
設置性も悪くありませんしね。
武器
剣
クリアーパーツの刀剣。
柄と刃のディテールがすごく神剣としても違和感がなさそう。
側面に5mmジョイントがあります。
ただ柄が塗装されてるのでどの形態でも剥げそう。
武器2
銃
三つの銃口があります。
見た目爪の様ですね。
ビーストモードでは二つの武器は取り付ける事が出来ます。
二つとも5mm径なので好きな個所に取り付けられます。
また剣は後部に取り付ける事で尻尾となります。
後、説明書には記載されてませんが、銃はコクピットの上のジョイントに取り付ける事が出来ます。
ビークルモードでも同様に5mm穴に取り付けられます。
画像は銃のみですが、その銃の上にタイタンマスターを乗せる事が出来ます。
ではアクション
振りかざして
投げた~!
駄目押しキック
勝利!
サイズ差
サンダートロンと並べましたが、基本的なボイジャークラスらしい大きさですね。
二人とも海外版ですが、これが国内だと全てライオコンボイに変換されてしまうジンクスになってるよね。
一応ゴウプライムとか言う例外もいるのですが・・・
センチネルと
二人とも奇抜な色使いですな。
相変わらずセンチネルは目に痛い。
上記のサンダートロンも含めて二人もあまりお目にかかれませんよね。
いろいろと事情がありますが貴重な立体化ですな。
ヘッドチェンジ
ちょっと目に痛いレオプライムとちょっと目に優しいアルファートリン?
センチネルのボディは背中のウイングがマントっぽく見えるので海外版のアストロトレインなら良い感じになるかもしれない。
どうじゃ。ワシ、セクシーじゃろ?
と、タカトミの公式Twitterで紹介されていた独自の変形でパワフルじいさんからグラマスじいさんになった。
以上、アルファトライオンでした。
オーソドックなビークル&ビークルによる三変形ではなく、ビースト&ビークルになった事により各形態でガラりと変化しこれまでにない個性と魅力を感じます。見た目のカッコよさとカッチリしたまとまりよさも素晴らしいです。
センチネル同様多少の違和感があるかと思いますが、アルファートリン様というチョイスがよく普段のロマンスグレーから筋骨隆々なワイルドグレーがさらにキャラが立ちました。
難点らしい物がこれと言ってなくプレイバリューも高くて本作のボイジャークラスでは最もお勧めできますね。
しかしこれがブロードサイドになるって言うのか・・・
最後にランク
変形: B
可動: A
ギミック: B+
不満: D
総合: B++
お気に入り: S
では、また
G1の貴重な源画が見れたのはとてもうれしかったですね~。特にスクランブル作戦の合体戦士の基地形態やフルチルトを見れるなんて思わなかった。
コラボメニューのセイバートロン星パファも悪くなかったし・・・
またどこかでやることはあるのかな?
と言うわけで今回もTFより
「TFタイタンズリターン オートボット ソブリン&アルファトライオン」です。
オートボット達は、パワーアップするために、タイタンマスターパートナーと結合し戦う。
オートボットソブリンは創造者プライマスのエネルギーを運び、アルファートリンに未知の果てしないパワーを与える。
タイタンリターン版のアルファートリン様です。
レジェンズに引き続き変形し、今度はヘッドマスター&トリプルチェンジャー設定で立体化されました。
モチーフもビークル&ビーストというG1のホラートロンと同じ構成であり現状では彼一人。やはり特別な存在だけありますね。
でも本作の販売方式故にブロードサイド用の素体という扱いだったり、国内では当然と言うべきか頭ごと別人にされました。
あ~やはり特別な存在なんだな~と。
本品は2016に販売されました。
リデコにブロードサイドがあります。
また国内ではタイタンマスターを変更(インフィニッツの流用)したリカラーのレオプライムがあります。
なお、今作もキャラクターカードが付属されておりますが、撮り忘れた。
ビーストモード
ライオンです。額に角を生やしてます。
如何にもタカラ製メカライオンって感じのデザイン。
造形自体はメカメカしくも、割と生な部分もあるし後脚が太い事を除けば意外と普通的になれたりしてね。
左前足にオートボットエンブレムがあります。
アルファートリンの乗り物と言う事でお馴染みの濃い赤、紫のカラーリングで、以前海外のボットコン2014で販売されたアルファトライザーを思い出しますが、実はこれかつてボットコンで販売される予定だったアルファトライオン(ビーストマシーンズのスナールのリペ)がモデルの様です。
アルファートリン様も割とネタ成分が強い様ですねそして後述のヘッドマスターソブリンもそんなアルファートリンと関わりのあるキャラクターでした。
余談ですがアルファトライザーはアルファートリンではなくチータスの未来の姿という設定です。
リアビュー
ソード型の尻尾
顔
よく見ると仮面を着けてるかのようですね。
ライオン丸の次はライオン仮面ですかぁ~(待て)
下あごはロボットモードの手になっております。
デザイン的に違和感がなく、うまいやり方だよな~。
手足が動きます。
余り派手にはうごけませんが、一応疾走くらいはできます。
とりあえず口がロボの手になっているので剣を加えて獣魔ごっこでも。
大きさはこのくらい
どうじゃ、ライオン丸だぞ。
ビークルモード
スペースシップです。
ライオンの頭部を左右に展開し前足を畳みます。
腰のパーツを外して移動します。
足を伸ばして向きを変え、各パーツを展開します。
コクピットを移動し接続させます。
最後に裏側にあるランディングギアを展開します。
野性的な部分を残した機械なビーストモードからストレートなデザインのビークルに。
位置によってビースト部分がありますが、本体モチーフと艦橋に当たるコクピットがライオンの様なデザインをしてるのもあって違和感自体はありません。
側面にある前足と先端が爪っぽく見えるから割に突撃艇してもいけるんじゃないのね。
それにしてもシンプルな割に結構移動が多いおかげで見事な戦艦になってますね。甲版のディテール面も抜かりなし
なお艦橋がオールクリアーなので分かり辛いのか国内版ではここも塗装されてました。
リアビュー
ランディングギアのおかげで安定して設置できます。
ソブリン
アルファトライオンのタイタンマスター。
デザインはベータマックスという2007年のボットコンのアルファトライオン(ベクタープライムのリデコ)付属のマイクロン(ルーツのリぺ)がモデルの様です。
余談ですが、ソブリンというキャラクター自体はアメコミに出ているキャラクターで、プライムの従者と言う設定でした。
後ろ
背負うガンメン。
顔
アルファートリンを模した髭なしのマスクなデザイン
というかヤングアルファートリンみたいな感じ。
可動は割合
ビークルのキャノピーを開け、ソブリンを搭乗させる事が出来ます。
他のタイタンマスターや彼らに近いサイズなら同じように乗せることもできます。
トランステクター(ビークルモード)の上に乗せる事が出来ます。
空行く空母に~♪が~ったいだ~♪
ゾーンモード。
それでは、トランスフォーム!!(ギゴガゴゴ)
変形
まずキャノピーを開けソブリンを降ろします(乗せてる場合に限る)
銃(付いてる場合)と尻尾の武器を外します。
後ろ脚を伸ばして爪を収納しロボ足のパーツを移動し脚部にします。
ライオン顔を左右に展開し、胴体に接続して口にあるロボ腕を展開し向きを変えて椀部にします。
中央にある胴体部とロボ時の股のジョイントを外します。
ビーストの前足の向きを変え、後方の胴体部に移動します。
外した股のジョイントを下側に移動させ胴体部に接続させます。
コクピットを背面に移動させます。
基本的に四足歩行ビースト系らしい変形ですが、腕のパーツが口にあるというのはなかなかお目にかかれませんね。難易度さほど高くありませんし
トランステクターの変形はこれで終わりです。
ギミック
変形したソブリンをトランステクターに接続させ
ヘッドオン!
するとロボットの頭になります。
ギミック2
胸にあるクリアーパーツを押すと左右の角が出ます。
困った事に良く暴発します。
ビースト形態では問題ないのですが・・・
ロボットモード
マッシブなスタイル。
マントを着こんだ貴族なデザインからワイルドな騎士 になってますね。
ビースト部とメカメカしさが両立されたデザインですが、高貴なディテールもあり偉人らしさも健在です。
大体が野性的な獣神といった感じの奴らが多い中、彼は如何にも獣騎神といった感じですね。
それにしても胸のデザインがすごい割に箱っぽさも全面的出てますねぇ・・・
リアビュー
ワイルドな風貌ゆえにマントではなくコクピットを背負うお爺さん。
腰に穴があり武器を取りつける事が出来ます。
顔
お馴染みのお爺さんに二本の角が生えたチョイワイルド爺さん
野性味あふれる割に胸がロイヤリティーで両立したデザインですね。
可動
頭部、腕部、脚部が動きます。
頭部は左右に動きますが、ギミックの都合で録に動きません。外せば問題ありませんが・・・
椀部は腕を上げる事が出来、肘も曲がり、手首を回すことができます。肩の関節を外せば動きがさらによくなります。
脚部は股部が動き、膝を曲げられ、爪先も動かせます。
基本的に良く動きます。
設置性も悪くありませんしね。
武器
剣
クリアーパーツの刀剣。
柄と刃のディテールがすごく神剣としても違和感がなさそう。
側面に5mmジョイントがあります。
ただ柄が塗装されてるのでどの形態でも剥げそう。
武器2
銃
三つの銃口があります。
見た目爪の様ですね。
ビーストモードでは二つの武器は取り付ける事が出来ます。
二つとも5mm径なので好きな個所に取り付けられます。
また剣は後部に取り付ける事で尻尾となります。
後、説明書には記載されてませんが、銃はコクピットの上のジョイントに取り付ける事が出来ます。
ビークルモードでも同様に5mm穴に取り付けられます。
画像は銃のみですが、その銃の上にタイタンマスターを乗せる事が出来ます。
ではアクション
振りかざして
投げた~!
駄目押しキック
勝利!
サイズ差
サンダートロンと並べましたが、基本的なボイジャークラスらしい大きさですね。
二人とも海外版ですが、これが国内だと全てライオコンボイに変換されてしまうジンクスになってるよね。
一応ゴウプライムとか言う例外もいるのですが・・・
センチネルと
二人とも奇抜な色使いですな。
相変わらずセンチネルは目に痛い。
上記のサンダートロンも含めて二人もあまりお目にかかれませんよね。
いろいろと事情がありますが貴重な立体化ですな。
ヘッドチェンジ
ちょっと目に痛いレオプライムとちょっと目に優しいアルファートリン?
センチネルのボディは背中のウイングがマントっぽく見えるので海外版のアストロトレインなら良い感じになるかもしれない。
どうじゃ。ワシ、セクシーじゃろ?
と、タカトミの公式Twitterで紹介されていた独自の変形でパワフルじいさんからグラマスじいさんになった。
以上、アルファトライオンでした。
オーソドックなビークル&ビークルによる三変形ではなく、ビースト&ビークルになった事により各形態でガラりと変化しこれまでにない個性と魅力を感じます。見た目のカッコよさとカッチリしたまとまりよさも素晴らしいです。
センチネル同様多少の違和感があるかと思いますが、アルファートリン様というチョイスがよく普段のロマンスグレーから筋骨隆々なワイルドグレーがさらにキャラが立ちました。
難点らしい物がこれと言ってなくプレイバリューも高くて本作のボイジャークラスでは最もお勧めできますね。
しかしこれがブロードサイドになるって言うのか・・・
最後にランク
変形: B
可動: A
ギミック: B+
不満: D
総合: B++
お気に入り: S
では、また