碁経衆妙 生きの部81 白先生き(発陽論)
今回は、碁経衆妙 生きの部より、白先生きの問題です。
なお、この問題は発陽論より引用されています。
発陽論と聞きますと、「難しい!」というイメージがあるかと思いますが、碁経衆妙に掲載
されている発陽論の問題は、是非知っていただきたいものが厳選されています。
是非ご覧ください。
詰碁は必ず棋力の上達に繋がります。
詰碁をやりますと、急所が分かるようになる、手が見えるようになる、
など良いことしかありません。
毎日、2問程度でも構いませんので、継続することが大事ですので、
積極的に取り組まれると良いと思います。
通常の詰碁の本は、生き、死に、劫くらいで終わりますが、
碁経衆妙は、生きの部、死の部、劫の部、攻め合いの部、追い落としの部など、様々な分野から構成されていますので、これをマスターすれば、様々な手筋を習得することが出来ます。
再生リストも作成しておりますので、是非そちらもご活用ください。