ストアチャンピオンシップに向けてデッキの調整をしようと、青白副陽でスタンダード・ショーダウンに行ってきました。

仕事が終わるのが遅くなってしまったため、残念ながら2回戦からの参加となりました。
 

デッキリストは以下のとおり。
Lands
4 x イプヌの細流
4 x 氷河の城砦
4 x 灌漑農地
1 x 廃墟の地
1 x 屍肉あさりの地
4 x 島
6 x 平地
1 x 周到の砂漠
Creatures
2 x 奔流の機械巨人

Spells
4 x 副陽の接近
2 x 燻蒸
2 x 本質の散乱
4 x 検閲
4 x 至高の意思
3 x 不許可
4 x 天才の片鱗
4 x 残骸の漂着
4 x 排斥
2 x アズカンタの探索

Sideboard
3 x 否認
2 x ジェイスの敗北
3 x 陽光鞭の勇者
2 x 領事の権限
1 x 試練に臨むギデオン
2 x 正気減らし
1 x 暗記+記憶
1 x アズカンタの探索


《副陽の接近》は7ターン目に撃った後、2枚目を引く前に殴り殺されることがあるため、8ターン目に連発できるよう枚数を4枚に増量しました。

また、除去については《残骸の漂着》を4枚にして、それに合わせて《奔流の機械巨人》をメインに2枚にしてみました。序盤はサンドバッグになる覚悟で《霊気溶融》は0枚です。

サイドボードについては、対コントロール用の《正気減らし》を今まで1枚だったところ2枚に増量しました。

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戦績

1回戦目は間に合わなかったので2回戦から。
2回戦 vs グリクシス・コントロール ○○
1本目:
下手に《副陽の接近》をうつと返しに《王神、ニコル・ボーラス》が出てきてやられることがあるため、グリクシス・コントロールだと分かった段階からライブラリー・アウト戦略に絞っていきました。
相手の《奔流の機械巨人》を《排斥》しつつ、ドロー・ゴーして相手のライブラリー枚数が20枚くらいになったあたりから《イプヌの細流》連発でライブラリーアウトさせて勝ち。

《アズカンタの探索》を場に出していましたが、自分のライブラリーが減ってしまうのと時間がもったいないので、ほとんど使いませんでした。

2本目:
同上。《禁制品の黒幕》等の軽量クリーチャーがサイド・インされると戦いづらいのですが、サイドインされなかったのでドロー・ゴーからのライブラリー破壊で勝ち。《正気減らし》はカウンターされてしまいましたが、クリーチャーがあまりいないデッキ相手なら急いでライブラリーを削る必要もないため、特に問題無し。


3回戦 vs ラムナプ・レッド ○×○
1本目:
4ターン目《残骸の漂着》、6ターン目《奔流の機械巨人》で《残骸の漂着》からの《副陽の接近》2連発で勝ち。《副陽の接近》を4枚入れておいてよかった。

2本目:
こちらの土地が詰まって瞬殺される。

3本目:
《陽光鞭の勇者》をサイドイン。4ターン目《残骸の漂着》、6ターン目《奔流の機械巨人》に加えて、《陽光鞭の勇者》によるライフ回復により難なく勝利。

この後、何度かメインボードに戻してフリープレイをしましたが、メインの《残骸の漂着》4枚がなかなか強く、ほとんどこちらが勝ちました。

所感

7マナのカード4枚に、6マナのカード2枚というのはやりすぎかと思いましたが、意外と回りました。
やはり《副陽の接近》は使っていて楽しいです。

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