「【ご紹介】ウクライナからの避難者支援」
皆様
ご無沙汰しております。
東日本大震災から11年経ち「存在し続ける」ことが今後の役割だと考え、
いざという時のためにhahakoはゆるやかに活動を継続しています。
そんな11年目、ロシアの侵攻を受けウクライナからたくさんの母子や年配者が避難しています。
特に、電車でいける隣国への難民者は多いそうです。乳幼児やペットを連れた方々は遠くへの避難は難しいこともあるのかもしれません。
東日本大震災の折、hahakoが避難支援をしたご家族が、今ハンガリーで暮らしています。
困っている難民の姿を見て、当時の不安や恐怖を思い出し、身寄りも知り合いもいない土地に避難することがどれだけ大変かわかること、そしてそのご家族が避難者として受け入れてもらったことが生活の立て直しのきっかけになったということもあり、ハンガリーで同様の支援活動を個人レベルでされています。
ご連絡をいただき、hahakoとしてもぜひ応援させていただきたいとおもい皆様にお知らせすることになりました。
小さな活動ですが、直接現地の団体と連携しながら、当事者のニーズを知ることができ、丁寧に着実な支援にしたいと、クラウドファンディングで寄付を募集されています。
日本からのご縁を大切にしたいというのがご家族の思いです。
私たちの活動がこうして11年の時を経てハンガリーでの活動につながっているということが、嬉しいです!
ぜひ応援よろしくおねがいします。
https://readyfor.jp/projects/90936
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