5号機の思い出 八つ当たり編
出会い頭の事故もまだありますが、一旦置いておくことにしまして…
これはマイホの少し強い日に稼働をしたときの話。
当時は強い日に関しては前日にしっかりと下見をしていまして…といってもいわゆる上げ狙い一択だったんだけども。
基本的には凹み台で、万が一据え置きだった場合も大怪我しないラインの台を狙っていました。
そして狙った台は当時4台島にあったバジリスク絆(前日4スルーか5スルー)
どちらかというと、目先の期待値を重視した台選びすぎて打ち始めたもののフワフワした状態。
結局リセか据えかわからぬままBT当選、設定の高低を見抜くまでにマイナス1000枚ほどに…
とは言っても昼前には見切り。
前日第2候補に据えていた北斗転生を打つことに。
これは朝回されていた為ガックン等はわからず。
しかし打ち始めて程なくして、強チェリーから強制到達。
これが何と、北斗レインボー。
12時過ぎにしてATレベル4を手にしたことで、Twitterで万枚確定とかいって、絵に描いたように浮足立っていた。
永久機関こそならないものの、勝舞玉が少なくなってきたら省エネ勝利と効率よく勝ち進み、万枚達成。結果12000枚くらいだったかな?
これが人生初万枚。
やっと達成できた。転生で万枚出した人なんて凄まじい数いると思うけど、素直に嬉しかった。
これまで未遂は数々あった。
前の記事に書いた番長2もそう。
北斗転生も例外ではなく、勝舞魂80個8000枚で閉店、9000枚超えたところで閉店。何度も閉店に泣かされてきた。
北斗揃いだって単発食らったり急に連敗ゾーンに入って2000枚とかで終わったり。
そんないろんな思いがあった北斗転生。
終わりはあっさりで18時くらいに終わっちゃったから、永久機関さえ作れれば20000枚の時間はあったね。
なにはともあれ、すぐに交換して母を連れて美味しいご飯食べに行ったよ。
あと、財布を買い替えた。
北斗転生。生涯収支は間違いなく負けてるよ。
でも、グラフが上向いたときのどこまで伸び続けるかわからないあの感覚は人間を狂わせるね。
僕も狂わされたうちのひとり。笑
もちろん、6号機で再現は不可能だと思う。
万枚が通過点に思えるような台を出せるように規制の緩和をお願いします!!笑
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