冬休み前に保護者面談があった。
校長先生と私と妻の3人の面談。
今の成績に特に不満はないので気楽なものだけれど、
どんな学校を狙えるのかを聞きに行ったところ…。
この前のトップレベル模試の結果を出された。
校長先生は算数の先生。
先生からいろいろ解説がありました。
算数はよくできていますっ!
いやいや、先生、32点でよくできているといわれても(苦笑
詳細の結果は以下の通りなのだが…。
先生曰く、
「平面図形が満点はよくできている」
「難しい問題にアタックしようとする姿勢は良い」
「「平面図形」と「場合の数」が取れるのは強い」
何かそれっぽいことを言われたので確かに見返すと、
平面図形が満点だった。
偏差値がすごいことになっている( ゚Д゚)
しらんかった。
順位1とかだし。
「いやー先生、とは言っても計算間違いとか約分し忘れとかで
組み分けテストの点数落としまくりなんですけど、、、」
といったところ、
「そんなのは6年生までに仕上げますから大丈夫ですよ(さらっ)」
と。
(すげー自信。かっこいいなこの人。)
と思ったのはうまく丸めこまれている証左だろうか。
改めてみるとこのテストのすごさが分かった。
点数で人数が多い度数は、
1位 6点(1問正解)
2位 0点(言わずもがな…)
トラウマ試験だわ。
因みに、前回ののブログで自分なりに考察した、
第1回より300名程度減っている件についても先生に聞いたところ、
「前回極端に点数が悪かったテストにもう一回受けに来ます?」
とのこと。
なので、前回よりも受けに来るレベルは上がっているそうだ。
私の考察、的中。
頂いたプリントをやった息子の感想は、
「図形問題は面白かったけど、
角度の問題はいまいち面白くなかった」
算数があまり好きでなかった自分からするとこの感性がよくわからないが、
とりあえず塾に任せてみようかなと思った個人面談だった。