-新・ロロナのアトリエ プレイ日記33- 「そして新たな始まりへ」
2014.02.28(21:00)
皆様、お疲れ様です。新ロロナのアトリエ プレイ日記第33回目です。
今回もよろしくお願いします。
長いようで短かったお城からの課題もこれで最後。
3年間の努力が結ばれるかどうか・・・。 やっぱ暗黒パイなんて作るんじゃなかった。
※エンディング内容を含みますのでご注意ください
情念が暴走した結果、様々なパイを創りだしてしまったロロナ。
どちらかと言うとやっちゃいけなかったもののほうが多かった気もしますが、
本人は至って満足げです。 なんせ
ロロナ「あれ? あれれれ? これは・・・ 師匠! 師匠ーー!!」
寝てる師匠をたたき起こして「お手製パイ作り手帳」なるものの自慢を始めます。
三ツ星評価かーおめでとうおめでとう(棒)。 で、それは誰がつけた評価?
(´・ω・`) ロロナさんそれはちょっと・・・
そういうものはあまり自分で評価するものではないのではないか。
寝起きの師匠が割と投げやりにお褒めの言葉を投げかけます。
これはうぜえorz
なんやかんややっているうちに、もう明日が結果発表の日。
後半は半分遊びにかまけてしまった感じですよもう。 うかつだった・・・。
緊張で寝付かれないので、気分転換に散歩に行くことにします。
勢いで飛び出していったところ
Σ(゚д゚lll) うわぁ!? くーちゃん! 超びっくりした。 どうしたのこんな時間に。
迷子ってことは・・・ ないですよね。 ロロナじゃあるまいし。
どうやらくーちゃんはロロナが心配で来てくれた様子。
ちょっと逡巡があった上半ギレなものの、心配してると認めました。 いい傾向だ。
さっきまでは緊張してたけどね・・・。 くーちゃんのおかげでもう大丈夫です(・∀・)
ありがとうございました。 それじゃおやすみ! 合格したら真っ先に報告しますよ。
ついにやってきた運命の日。 すでにアイテムは提出済みなのでもう後戻りはできません。
一応評価としては問題なしと言われてはいるものの、
まかり間違ってアレを食った奴が残念なことになって結果が覆るという
大どんでん返しもないとは言えないレベルの品だったので油断は禁物です。
ステルク「いよいよこの日が来たな。
今さら私から言うことはないし、言うべき言葉も見つからない」
たっぷりスクショ5枚分ぐらい使って心の準備を行いました。
よしもう大丈夫! ではお願いします。
キタ―(・∀・)―( ・∀)―( )―(∀・ )―(・∀・)―!! 合格! 合格ですよ!
これでアトリエ存続できますね。 よかったよかった。 イヤッホウ!
おっと、手放しで喜んでばかりもいられないですかね。 むしろこれからが
ロロナの新しい始まりと言えるでしょう。 これからもガンガン働かねば( ・`ω・´)
オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠い錬金坂をよ・・・
どうもありがとうございます。 なんだかんだ不安でしたからね。
これもステルクさんがいろいろ助けてくださったおかげです。 本当にありがとうございます。
(・∀・)
さっそくみんなに報告に行こうと思っていたところ、お城の入口で
ジオさんが待っていました。 ジオさんも結果発表が気になったんだとのこと。
そんなわざわざ待ってなくてもステルクさんに聞ける立場にいるだろうに・・・。
まぁジオさんなりのけじめというやつでしょうか。 ともかく合格致しました。
ジオさんにも助けて頂いてありがとうございます。
できれば今後は依頼と称して急に引きずり回すのは勘弁して下さい。
そもそもロロナがアトリエの存亡を背負うことになってしまったのは自分のせいだと
謝罪するジオさんに、むしろ感謝してると告げたロロナ。
経緯はアレでしたが、確かにこの仕事がなければ学べなかったことはたくさんあります。
そういう意味ではホントに感謝すべきですよ。
じゃあすいませんみんなに報告に行かなきゃなんでまた今度!
報告回りに。 まずはくーちゃんへに会い、お礼を言いました。
緊張が緩んだせいか、泣き出してしまったロロナです。 いやー大変だったね。
そしてりおちゃん。 やはりというかなんというか
逆に泣かれました。 なんとなく予想してたけどまぁね・・・。
我がことのように喜んでくれるのは嬉しいです。
その他には
なんでもないような日々が幸せだと気づいたノノンさんが旅立ちを思いとどまった様子。
新しい出会いはすぐに見つかるとも( ・`ω・´)
なんなら振り返ればメイン盾がいるのでそいつあたりで妥協してはどうか。
性格に目をつぶれば将来性は抜群ですよ。
結果発表に合わせて帰ってきた両親にも報告をすませ、今夜は家族団らんが決定。
その前に、師匠に報告しなきゃ。 ちょっと行ってきますね。
なんか軽いな・・・。 一応ロロナのことを信じてくれていたということか?
しかし何やら慌ただしい感じですね。 どうしたんですか?
準備? 準備ってなんの・・・? アトリエを出るって?
Σ(゚д゚lll) え!? 旅行じゃなくてマジでアーランドを出るの!?
何その急な話・・・。
師匠の様子がおかしかったのはコレか。 それを考えると確かに結構前からですね。
しかし知らされてなければ急であることに変わりはないのですよ。
この3年の努力が報われ、これからがアトリエの本気だというところで
なんでこんな形になってしまうのかわからないと詰め寄るロロナ。
それは、以前にほのめかされていた、師匠の師匠の話、
アーランドの人々とアトリエの過去にさかのぼりました。
アトリエの過去と師匠の決意を知り、完全に納得はできないものの、
その旅立ちを見送ることにしました。
落ち着いたら顔を見せに来てくれるというし、笑ってお別れしようじゃないですか!
師匠、今までありがとうございました。 またお会いしましょう。
それまでお元気で・・・
(`・ω・´)ゞ
行ってしまいましたね。 あれだけの人ですから、
きっとどこにいてもその名声はすぐに広まってしまうでしょう。
あの人が本気を出せば、ロロナの今までの実績など
ポッポコピー(?)で吹き飛ばしてしまうんじゃないかしら。
(´;ω;`) ホムちゃんありがとう・・・!
よっし! これからますます頑張らないとね。 師匠に負けないように!
以上を持ちまして、新・ロロナのアトリエ本編終了でございます。
ここまでお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
次の回から、簡単にではありますが新ロロナのアトリエ 追加シナリオをやっていきます。
本編クリア後の内容になりますので、ネタバレやら何やら含めます。
いいよ! という方は、たぶん数回で終わると思いますが今後もよろしくお願いします。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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