-第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記29- 第29話「揺れる矛先」
2013.01.19(21:00)
皆様、お疲れ様です。第2次スーパーロボット大戦OGプレイ日記第29回目です。
今回もよろしくお願いします。
前回のハイライト
2013年紅白歌合戦出場未定
ルイーナが引き起こした現象の調査をするため、このまま南極に向かうことになった
鋼龍戦隊。 ジョッシュたちにはすまんがもう少し頑張ってもらいます。
リュウセイ「・・・南極かぁ。 いい思い出がねえんだよな」
ああ、そういえばそういう設定でしたね。 たしかサイバスターが来てくれたので
助かった流れだったっけか。
一方、キョウスケとエクセレンはアリエイルの乗機、フリッケライ・ガイストが
気になる様子。 なんせアルトアイゼンと同じ武器付いてますし。
なんでも、以前の戦争で腕がもぎ取られたようなんですが、
その腕がフリッケライにつけられたようです。 どんな再利用なんだ・・・
結構アグレッシブな人が多いな。
そんな2人を遠くで見ているアクアさん。 鋼龍戦隊でもトップエースである2人は
アクアさんの中でも憧れの存在です。 この人結構ミーハーです。
エクセレン「あらん、あなた・・・ アクア・ケントルム少尉ね?」
自分のことを知っててくれたことに驚きのアクアさん。 でも
「グラビアクイーンばりの新人」という知識のようでやっぱりあのコスプレかorz
エクセレン「私はああいうパイロットスーツ、好きよん。 カッコいいじゃなぁい?」
え!?
ここで冷静にキョウスケのツッコミが入りお話は終了したものの、
なんでもないことのように話してくれたのがアクアさんには嬉しかった様子。
がんばれアクアさん! 個人的に応援してますよ(・∀・)
南極へと向かおうというところ、鋼龍戦隊に連絡が来ました。
なんと、ガイアセイバーズ旗艦、エア・クリスマスから特次副大統領直々にです。
こちらに接触してこいとのことでした。 旗艦には大統領もいるらしいので
さすがに逆らうわけにはいきません。 まったくもう・・・
現地に到着するも、何やらものものしい雰囲気。 しかもなぜか、
ガイアセイバーズは鋼龍戦隊を囲うように艦隊を展開しています。
疑念が高まる中、あちらさんでは着々と何かが進められている様子。
やっぱりグライエン大統領も旗艦に乗っているらしいですね。
念のため、いつでも脱出できるように準備済みのようですが・・・
そしてアルテウルからこちらに通信。 その内容は
アルテウル「鋼龍戦隊は現時刻を以ってその任を解く。
直ちに武装解除し、所有する艦船、機動兵器、そのすべてを我らに明け渡せ」
え!?
ちょっと何言ってるかわからないな。
見た目若いのにもうボケちゃったかかわいそうになぁ(#゚Д゚)!!
ゲスト軍とかルイーナとかの勢力がのさばっている中、
この所業はトチ狂ってるとしか思えません。 反論するレフィーナさんですが
アルテウルは聞く耳を持たず。 その上、まだ成立もされてない「GS特権」なる
連邦軍のいかなる命令も拒否して行動できるというトンデモ話を振りかざしてきました。
正直「ティターンズは2階級上なんだよ」がまともに見えるレベルの異常さです。
正論で対抗するレフィーナ大佐。 しかし奴はすでに人間の言葉を理解できないようで
こちらの言い分を一切無視して話を進めていきます。
(゚Д゚)ハァ? こいつマジでアカシックレコードから存在を消滅させてやりてぇ。
そしてアルなんとかは、大統領に報告。 大統領の方もなんかおかしいです。
これはアルなんとかの情報操作じゃないかな。 もう何も信じられないよ。
とりあえずこの空域に鋼龍戦隊の味方が皆無だということだけははっきりした。
この場を切り抜けてからギリアムさん達の助けを借りることになります。
ともかくここから逃げないことには話になりませんが、
仮にも大統領直轄部隊と戦うわけにはいきません。
包囲網の隙を縫って高速航行で切り抜けようということになりました。
ユニット出撃不可というあり得ないシナリオです。
味方戦力
テツヤ:ハガネ レフィーナ:ヒリュウ改
敵戦力
アルテウル:エア・クリスマス ストーク×9 エグレッタ:キャニス・アルタルフ キャニス×4
勝利条件
1.ハガネ、ヒリュウ改の指定ポイントへの到達
敗北条件
1.ハガネ、またはヒリュウ改の撃墜
2.敵への攻撃、または反撃を行った場合
SRポイント獲得条件
ハガネがHP14000以上、ヒリュウ改がHP13000以上の状態で勝利条件を満たす
ガイアセイバーズへの攻撃=ゲームオーバーというとんでもない条件。
ともかく指定ポイントを目指すしかありません。
少しでもダメージを抑えるため、水中に入り鉄壁を使っておきます。
SRポイント取得は問題ないでしょう。 指定座標到達直前で精神使っても大丈夫です。
ある程度移動すると、エア・クリスマスのカーリー艦長がこちらの思惑を察知。
アルテウルに具申するも、聞き入れられません。
そんなこんなで目標地点到達。 貴様ら覚えておけよ。
臥薪嘗胆の念・・・ 必ずや晴らしてくれる。
高速航行の準備に入ったところで、なんとゲストの偵察機が現れました。
ビビったものの数は多くないので、このままいくぜ! FU ☆ N ☆ SA ☆ Iだ!
ここでなんとあちら側でも異変を感じ取ります。
え!? 大統領の乗った輸送機がこのタイミングで脱出するって!?
カーリー艦長が慌てて止めるものの、時すでに遅く
エイタ「か、艦長! 艦前方に輸送機が! 距離800!」
・・・
・・・・・・
大統領は死亡。 そして鋼龍戦隊は反乱行動を起こしたとして、追われる立場に(´・ω・`)
なんでこんなことになってしまったんや・・・
明らかにアレはおかしいよね。 カーリーさんの具申も無視してたし。
これはアルなんとかの陰謀とみて間違いないでしょう。
あの野郎は粉々に切り刻んでやらないと気が済まない。
とりあえず現状で打てる手段として、話が通じるかはわからないけど
統合参謀本部に連絡を取りつつ、補給を済ませることになりました。
これから一体どうなることやらってところだな・・・。 まさかこんな絶望的展開とは。
ここでヒリュウ改のテスラ・ドライブ1基に異常を検知したため着水。
修理にかかろうというタイミング、最悪なことにガイアセイバーズがやってきます。
どうやって逃げようかと思ってると、空の色が突如黒く染まっていきました。
そして異常な重力震を検知。 もう勘弁していただけないかな。 泣きそうですよ。
それでは皆様、また次回お会いしましょう。
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