-ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記80- 「黄金の日々」(終)
2012.11.20(21:00)
皆様、お疲れ様です。ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記第80回目です。 ラストです。
あともう少し、どうぞお付き合い下さい。
まさか自分でも5ヶ月以上かかるとは思いませんでした。
もうちょっと手際よくやっていければいいんですが・・・。
※エンディング内容を含みますのでご注意ください
3月19日
稲羽を発つ日があさってと迫り、荷造りはほぼ終了。
みんなと撮った、大切な思い出の写真も忘れずに詰め込みました。
長いようであっという間だったな・・・。
真犯人は捕らえ、霧の脅威も無くなった今となっては、もう心配することはないでしょう。
心置きなく戻ることができます。
3月20日
天気は快晴。 一時期はこんな青空が見られることなどありませんでしたが、
平和を取り戻したことを実感させてくれる眩しさです。
荷造りを終えた志郎は、菜々子や堂島さんと最後の団欒。
そこに郵便が来て、菜々子が玄関に出てもいいか聞いてきました。
誘拐されて以降、一人で来客を出迎えるのを禁じられていた菜々子ですが
もう大丈夫ですよ(・∀・) 菜々子を脅かす輩はお兄ちゃんが打ち砕いてやったからね!
堂島「あいつが元気でいてくれる・・・ こんな幸せなことはないな・・・」
ホントそう。 心からそう思うね。
もちろん、今度菜々子の身に何かあったとしても、必ず駆けつけて来るから。
そして敵をすべて滅ぼしてやるから。
出発は明日朝のため、今日がみんなと話できる最後の日。
堂島さんも気を使って、菜々子のことはいいから行ってこいと言ってくれました。
じゃあ行ってきます! と、出かけ際、菜々子が手紙を渡してきました。
ああ、私に届いたのか。 そういえば脅迫状とかもあったな。 懐かしい・・・。
あとで読ませてもらいます。
町に出た志郎。 心地良い陽気のおかげか、普段会えない人も外に出てきていました。
家庭教師をやってた秀は、例の転校してきた頭がいいヤツと親友になったと
嬉しそうに報告してきました。 よかったな(・∀・)!
この町で最初に友情を育んだ陽介。 陽介との交流がなかったら、
ここまで充実した日々は送れなかったことでしょう。 本当に感謝してます。
そしてクマ。 最初はなんだこいつと思い、今でも割とそう思ってますが
人間と同じ感情を持った大切な仲間。 これからも菜々子と遊んでやってくれ( `・∀・´)ノ
本屋で買い物をしていた千枝。 なんと警察官になるための本を買ったようです。
それは・・・ 相当勉強しなきゃダメなのでは?
決意は固い様子。 きっと千枝ならできるでしょう。
もちろん志郎もついてますからね! 恋人としてばっちりサポートさせていただくッ!
雪子は天城屋旅館で働いていました。 別れがつらくなるから
最後の日まではできるだけいつもどおりに生活するつもりだったとか。
会いに来ちゃって申し訳なかったか(´・ω・`)
え!?
完二はさらけ出しっぷりがますます磨かれてきたようで、
今度はなんと手芸教室を開くことになったらしいです。 これは手に職フラグ・・・?
何だかんだで面倒見がいいですし、人気が出そうな予感です。
最後まで選択肢がアレだったな。 さすがに「笑えない」は酷い。
りせはこの春から芸能界復帰。 特捜隊メンバーでは、
一番見る機会が多くなりそうです。 こちらが主に視聴者な感じで。
明るい好意をオープンに向けてくれる、見てると元気にさせてくれる子でした。
それは菜々子が喜ぶからぜひやっていただきたいな。
志郎がいなくなり、事件も解決したこの町に残ることに、
若干の違和感を感じてる様子の直斗。 今までが今までだったからね(´・ω・`)
でも、陽介や完二たちが直斗をそういう目で見るわけはないから大丈夫だ!
あっちの世界がまだ存在していることなども謎としてありますが、
直斗やみんなでできないときはいつでも志郎を呼ぶといいよ。 冒険再開だ(`・ω・´)
マリーの悪口三段活用も相変わらず絶好調でした。
急にいなくなったときはどうしようかと思ったぞもう。
これからはひとりでベルベットルームの外に出ていいとお許しが出たらしいので
千枝といっしょに惣菜大学のビフテキ串を食いつくす勢いでやっていただきたい。
ベルベットルームにはマーガレットさんが。 あなたに別れを惜しまれるとは
なんだかもったいないというか面映ゆい感じがしますよ。
冗談で別れのキスを求めたところ、ほんとにやってくれました。 イヤッホウ!
いやぁいい思い出ができましたよ。 ありがとうございました。
小沢さんや一条&長瀬にひさ乃さんら、その他コミュを築いた皆様にも
等しくご挨拶を済ませました。 あと特殊なところでは
世界史の祖父江先生に春がやってきたようです。 これはいい雰囲気。
おめでとうございます(・∀・) エジプトはナイルの賜物!
あの先生いい人ですからくれぐれもよろしくお願いしますね。
ひと通りの挨拶を済ませたので、家に戻ります。 玄関前にいた堂島さんに話しかけると
鮫川辺りまで散歩することになりました。
やっぱり別れがつらそうな菜々子。 もちろん志郎もつらいのだ(´・ω・`)
笑って見送る約束をしただろうとたしなめる堂島さんも悲しそうでした。
ありがとうございます(´;ω;`) 私も堂島さんたちを家族と思ってます・・・
え!? そうかここで告白来ちゃったか。 いやぁまいったなぁ。
堂島さんも思った以上に好感触です。 じゃあ菜々子が大きくなったらな!
堂島「・・・言っとくが未成年のうちは許さんぞ」
(;・∀・) ハイ・・・
家に帰ろうとすると、改めて挨拶回りが済んだかと聞かれます。
志郎が来てからこっち、事件だなんだとドタバタしてましたから、
こんな平和な稲羽は初めてなんじゃないかとのこと。 確かにそうかもしれない。
確かにそうかもしれない・・・
とりあえず挨拶は済ませたので帰ります。 お疲れ様でした。
3月21日
見送りに来てくれたみんな。 いなくなるのが信じられないといった様子の陽介や千枝に、
もう泣き始めたりせや伝染して泣きそうになっている完二など、様々な様子。
そして菜々子も
菜々子「お兄ちゃん・・・ やっぱり、やだ。 いなくなっちゃうなんて・・・」
よしよし泣くんじゃない菜々子。 GW中にも帰ってくるから。
というかもう天城屋旅館に予約入れたしね。 またすぐ会えるよ!
こちらこそ本当に感謝です。 ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
ここでクマが、まだ存在しているあちらの世界について、
ちょっと疑問に思ってることを告げます。 マヨナカテレビを生み出したのは
真犯人に取り憑いていたアレだったようですが、
あちらの世界そのものの成り立ちとかはまだわかってないんでしたっけ。
もちろんだとも( ・`ω・´) いつでも呼んでくれたまえ!
そろそろ電車の時間。 駅に入ろうとしたところ、学校のみんなが会いに来てくれました。
みんなありがとう! また会う時を楽しみにしています。
大切な仲間たちと過ごした、かけがえのない楽しい日々。
目を閉じれば鮮明に蘇る記憶を胸に、帰路につく志郎。
ひとつの物語が終わり、そしてまた新しい物語が始まります。
ペルソナ4 ザ・ゴールデン プレイ日記、これにて終了となります。
こんな長い間お付き合い下さった皆様、本当にありがとうございました。
ペルソナ次回作はいつになりますかね・・・。 作ってるらしいとは聞いてますが
実に待ち遠しいものです。
それでは皆様、またお会いしましょう。
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