へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記 -ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記78- 「君に囁く声」

-ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記78- 「君に囁く声」

2012.11.16(21:00)

皆様、お疲れ様です。

ペルソナ4 ザ・ゴールデンプレイ日記第78回目です。

今回もよろしくお願いします。

虚ろの森に入ると、マリーの心が聞こえてきます。　その内容はなんと

あっさりバラした志郎ですが、りせは好意的に（？）解釈してくれたようです。
たぶんこの場所以外で聞いたらヤバいと思うよ。　いろいろな意味で。

※物語上のネタバレ度が高い回ですので、ご注意ください

2月13日

一度あの場所から戻り、調査のために1日をかけました。
放課後さっそく作戦会議。

まず、直斗からの報告によれば、例の「虚ろの森」は、
連続殺人事件との関わりはないということでファイナルアンサーでした。
他に行方不明者もいないので、マリー救出だけに集中できそうです。

そして、肝心のりせ、クマからの報告。

ジュネスのテレビからはたどり着けない場所にあるようで、
マギーさんが開いた山小屋のテレビからのアクセスのみですって。　結構たいへんだな。

そういえばそうだね。　真犯人に取り憑いてた"あのロリコンどもめ"が言ってたね。
人間の欲とかに応えて作ったとかだったけど、あれはマリーが作ったんじゃないっけ。

どうやらそこら辺も確認せねばならんようです。
では準備も万端、やってやろうじゃん！！

虚ろの森に到着すると、どこからともなく声が。　この声はマリー！？

マリー「ねえ、聞いて」

これって・・・、あのポエムじゃないの。
しかもこれ、一番初めの頃のやつですよ。　うわ、これはキツい。
なんか黒歴史を掘り起こして傷口に塩塗ってえぐられるみたいな感じがする(´・ω・`)

この場所の雰囲気がなんとか痛さを緩和してるけど・・・。
例のポエムの中には確かもっとアレなのがありましたからね。
最後に「・・・なんだろう？」と聞くやつとか、「掴ミ取ルノーダ！」とか。
これは違う意味で急いでやらなきゃならんかもしれん。

虚ろの森に突入。　これまでのダンジョンとは明らかに様子が違います。

oh・・・

これは"ココロ"の読みが"パトス"だった回だよね。　全くなんてことだ。
やっぱり、階を追うごとにマリーの心パトスがさらけ出されるのか。
りせも非常に心配そうです。

りせ「・・・って！」

え！？

ホントだorz　いつの間に・・・。
アイテムがすべてなくなっている上、装備も入れ替わっています。
一瞬ですべて脱がして着替えさせるとかどれだけ高等テクニックなんだ・・・

ともかく、現時点で手に入る最高ランクの装備よりかなり劣るものなので
予定外のところに気を配る必要が出てきました。

道を塞ぐ勾玉と注連縄の封印を解いたら敵が出てくるとか、
こちらも今までにない手法を取り入れてきてます。　敵のレベルは
先のラストダンジョンより高いものの、弱点を多く持つ敵ばかりなので
スキルのバリエーションがあれば何とかなりそうです。
ただし

1回戦闘が終わるごとにSPが半減するという謎仕様があります。
おかしいよ！　おかしいですよカテジナさん！！

アクセサリでつけている"管玉"とやらに、ターン毎でSP回復効果があるので
そこで調整する必要がありそうです。　回復アイテムも宝箱で手に入るのしかないし
敵を倒してもお金が入らないので、都度キツネのお世話になるわけにもいきません。

ダンジョンを進み、階が進むたびに聞こえるマリーのポエムを受け流していると

途中で大胆なイメチェンを図ったマリー登場。　カラーコンタクトまで・・・！？　←違う

志郎たちの予想どおり、マリーはここで死ぬつもりだったようです。
それを止めに来たんだと訴えますが聞き入れないマリー。　そしてマリーは、
自分の記憶を取り戻したこと、それによってわかった自分の正体を志郎たちに告げました。

再度消えたマリーを追い、虚ろの森最深部に到達。
そこでさらに、マリーから"自分が死ぬ理由"を聞かされます。
マリーの正体とその死には、志郎たちの世界に強く関わる因果があるようですが、
たった一つ残された可能性にすべてを託し、志郎たちは戦います。

マリーを救うための戦い。　世界のすべてを拒絶しているようなボスの能力は

全攻撃反射というとんでもないものでした。　この発想がすごい・・・
虚ろの森内で手に入るアイテムなどで属性反射を打ち消しての攻撃が必要。
正直千枝に関しては物理一辺倒で育ててたので、この戦いではアイテム係でした。

戦いの末、光となって消える敵。　そして

(・∀・) マリー復活！　最初はピクリともしないので心配しましたが、
クマの執拗なまとわりつきによって

意識を取り戻した様子。　外傷も記憶などの障害もなく、無事なようです。
よかったよかった。

感動したのか、志郎に抱きつくマリー。　それを見守るみんなですが

マリーお前りせと渡り合えるほどに成長したか(´；ω；｀)
もう立派に現実世界でもやっていけるよ・・・。

お約束のごとく崩壊を始めた虚ろの森から急いで脱出。
入り口となっていたテレビも壊れ、この件は完全に解決したようです。

マリーも救い出せたので、これで本当に日常が戻ってきたというところでしょうか。
とりあえず休みたいですな。　ペンションに行ってメシ食いましょう。

小屋から出たところで立ち止まるマリー。　なんだまだ心配ごとか？

マリー「うん、あのね・・・　あの時、誰かの声が聞こえた気がするの」

誰の声か聞いてみたものの、もしかしたら自分の声だったかもしれないとのこと。
うーん・・・。　何者かがそそのかしたのか。
虚ろの森は消えたけど、テレビの中の世界はまだ残ってるわけだし、
すべての謎が解明したわけじゃないってことか。

まぁ今はそれを考えてもしょうがないし、マリーが無事ならそれでいいよ。

その後、予想外の雪合戦イベント（主に陽介が標的）をこなし、ペンションへ。
そして