NO BASE No.439にもあるように、
いよいよ準備書の縦覧が始まりました。
辺野古テントでも、「意見書コーナー」を設置し、
準備書の要約版、意見書見本、参考資料などをそろえています。
どうやって書いていいかわからない、という方、
お気軽にお越し下さい。 わかりやすく説明します。
意見書を書く意味は?*この環境アセスメント手続きのなかで、国民誰もが意見を書ける最後のチャンスです。
*数がものをいいます。どれだけの人がこの問題に注目しているかの証明になります。
*書くことで、自分も当事者という意識と、今後の注目度が高まります。
*「何も出来ない」と言ってる方こそ、出来ることのひとつとして関われます。
書き方にきまりはあるの? 書いたらどこに出すの?どんな用紙でも結構です。(下記用紙をプリントアウトしてもOKです)
氏名、住所を必ず記入して意見、思いを書いてください。
2~3行の短文でも有効です。
(画像は、クリックで拡大します)
最終的には、事業者である防衛局に提出しますが、「沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団」のほうで収集して、すべてコピーを取った上で沖縄防衛局に持っていきます。
この意見書に基づいて防衛局は概要書を作り、知事、審査委員に渡しますが、私たちの「思い」は概要書には記されないと予想されます。
そういうわけで、意見書の全文を、知事や審査委員のかたたちに読んでいただくためにも、「アセス監視団」が責任もって全文の思いを伝えます。
現在辺野古テントでも収集を行っているので
郵送 905-2171 沖縄県名護市字辺野古 座り込みテント村 意見書係
Fax 0980-55-3131
までお願いします。
参考資料
読みにくくて申し訳ないですが、参考資料を載せておきます。
拡大してごらんください。