某サーバをレンタルした時のメール
SSH、FTP、SCPなどを使ったファイルのアップロード/ダウンロードでは、 複雑なコマンドが必要な場合や、専用のアプリケーションが必要な場合など、 手間がかかることがありましたが、ServersManの場合は、 お客様のパソコンにあるInternetExplorerなどのブラウザさえあれば大丈夫です。
ドキュメント読むのめんどくさいからsshの方がずっと使いやすいんですけど。普通サーバ借りる人ってそのくらいの知識あるんじゃないの?
某サーバをレンタルした時のメール
SSH、FTP、SCPなどを使ったファイルのアップロード/ダウンロードでは、 複雑なコマンドが必要な場合や、専用のアプリケーションが必要な場合など、 手間がかかることがありましたが、ServersManの場合は、 お客様のパソコンにあるInternetExplorerなどのブラウザさえあれば大丈夫です。
ドキュメント読むのめんどくさいからsshの方がずっと使いやすいんですけど。普通サーバ借りる人ってそのくらいの知識あるんじゃないの?
— オープンコーラ (飲料) - Wikipedia (via 46187)
論文が採択されなかったときのリアクションの違い
As a PhD student:
As a post-doc:
As a professor:
by Nikolaj
解けたらIQ150以上の問題っていうのが流行っているので僕も作ってみた。
Recently I often see “people with IQ>150 can solve this” problem, so I made another problem.
根拠は以下の関数。
The reason is explained by the following function.
楽しんでいただけましたでしょうか?
Did you enjoy?
ということで、そろそろドメインでもとってブログはじめようかな。 まあでも最初はいろいろ試してみるの大事。
ちなみにtumblr自体をやめるという意味ではない。
結論を言うと、起業に関係ない人にも、いや関係ない人こそ読む価値がある本だと思いました。
20代の起業論―――成功するアイデアとリーダーシップのつくり方(榊原健太郎)
起業「論」と言っても全然論じている感じはしないです。論理的な展開というよりは筆者の熱い思いが書かれた本です。日本にもシリコンバレーのようなベンチャー起業のエコシステムを作ろうと奔走している筆者の仕事に対する思いが書かれています。
普通に就活して大企業に入る人こそ、こういう世界があるのは知っておいてほしいなと思いました。大企業なんかよりベンチャーのほうがいいぜ、とかという単純な話ではなくて、こういう世界があるのを知らないでサラリーマン生活をするのはもったいない。
そういう意味で、いろんな起業家やその関係者の顔が見えるこの本は、入門書としておすすめしておきます。
先週土曜日、楽天テクノロジーカンファレンスに行ってきました。去年に続いて2回目です。その感想などを書いておきます。
ホームページで書いてありましたが、これは楽天のエンジニアが手作りで準備したそうで、たしかにそういう手作り感は出てました。いい意味で。そんな手作りでありながら、東工大の松岡さんや「Rubyのパパ」Matzまつもとさんとか、偉い人を呼んじゃうところが楽天のすごいところだなと感じました。
内容については皆さん色々と意見があるようで、もっとマニアックなもの期待してたのにがっかり、というギークたちの声は聞きました。でも僕はあれでよかったと思っていて、幅広い人たちにリーチできたのではないかと。なによりよかったと思うのは、よくあるセミナーみたいに、一生懸命楽天の宣伝をしないところ。もちろんそれなりに宣伝はあったけど、ゴリ押しではなく、普通の開発者コミュニティーのような感じで、自然に入っていけるところがよかった。そういうのがまた手作りのいいところなのかもしれない。
今回のカンファレンスはすべて英語で行われました。楽天の社内公用語が英語になったというのは有名な話で、色々と揶揄する話もよく聞きます。今回、若い人が、正直いって下手くそな英語で一生懸命プレゼンする様子を何度か見ました。でも言いたいことは十分に伝わったし、社内もこれで十分コミュニケーションとれるんだろうなということは想像できました。
最後に、このような会を参加費無料で、しかも食事(昼・夜)とビールまで無料で提供していただいた楽天さんには、ビールクズ代表としてこの場を借りて感謝申し上げます。
(これはWhy knowing English is important for every software developerの翻訳です。)
まず、私はこのポストを英語で書くべきかロシア語で書くべきか迷った。ある考え方だと、これは十分に英語ができない人に向けた文章なのでロシア語で書くべきかとも思う。その一方、ロシア出身ではなく英語ネイティブでもない友人が私には沢山いるし、そういう人たちだって私がここに書く考えをながめることに興味があるだろうと思われる。そしてここでは後者の考えを採用することにした。このブログポストは、すべてのソフトウェア開発者にとって少なくとも中級レベルの英語ができることがとても重要だと私が考えるのはなぜかについてのものであり、非口頭のコミュニケーション(読み書き)と口頭のコミュニケーション(会話)を含めて述べている。
日常で英語を使わなくても全く問題ない人(ソフトウェア開発者)を私は沢山知っている。彼らは母語に翻訳された本(大抵は電子版ではなくて紙の本)を読み、地域化された(翻訳された)ソフトウェア(例えばロシア語版のWindowsやVisual StudioやSQL Serverなど)を使い国内のコンテンツアグリゲータやニュースポータルからニュースを読み、もし困ったときは国内のコミュニティ(地域化されたドキュメントやQ&Aサイトやフォーラムなど)に目を向ける。それは全く問題ないし、普段は完全にうまくいく。しかし、このことの短所も見てみることにしよう。
まず翻訳された本について考えてみよう。一番の問題点は、翻訳が市場に出回るまでに時間がかかることだ。私の友人の一人が最近Jon Skeetの「C# In Depth 第2版」の翻訳を買ったが、私は(ほとんど同時期に)その第3版を買った。第2版の内容がもうすでにひどく時代おくれというつもりはない。しかし最近のテクノロジーの進化はとても早いので場合によっては紙の本を出版する意味すらないことがあるかもしれない。紙の本を出版していたのでは本が売り出される頃には変更や追加が沢山あって次の版を書き始めなければいけないかもしれないからだ。もうひとつの問題は、翻訳者が主題について十分な理解がないかもしれないし、新しい言語に知識を適切に投影できないかもしれないということだ(例えば、「C# In Depth 第2版」については翻訳の品質について多くの苦情を聞いている)。
次に地域化されたソフトウェアについて考えてみよう。翻訳された本を買う理由は理解できる一方、私が全く理解できないのはなぜソフトウェア開発者が専門的なソフトウェアの地域化されたバージョンをインストールするのかということ(例えば.NETエンジニアがロシア語版のVisual Studioを使うこと)だ。一番大きな問題は、地域化されたエラーメッセージしかないのだとしたら、特定のツールやフレームワークに関する問題(例えば.NETの変な例外や、プロジェクトのビルドの失敗など)の解決が困難になってしまうことはよくあることだ。オリジナルのドキュメントは常に地域化版より良くできているし、その上、Stack Overflowのようなサイトは大きく時間を節約してくれるし神経細胞の節約にもなる。
ここで重要なことを言う。英語で自分を表現する能力は、周りの人があなたの専門技能のレベルを判断する可能性に直接影響するということだ。このことは私自身が個人的に体験したことでもあるし、横で見ていて観察したことことでもある。私が以前いた会社では、遠隔地にいるウクライナ人のグループと一緒に仕事をしていた。Skypeでのミーティングは頻繁にあり、そこでは次のイテレーションの計画をしたり、現在抱えている問題についての議論などをしていた。そのウクライナ人の中にはまともに英語を話せる人はいなく、私の同僚が彼らとどのようにコミュニケーションをとってるか(ボイスチャットだけでなくメールでも)を私は知っていた。そのウクライナ人たちは、熟練したプロフェッショナルというよりは経験の浅い開発者のように扱われているように見えた(基本的なことがいつも確認され、リーダーやマネージャーによる厳しい管理が普通であったなど)。面白いことは、彼らには十分に能力があることがわかったことだ。彼らと私はロシア語で会話することができるので、彼らには十分な知識があって、今やっていることについて十分な経験があることがわかったのである。私の見解では、プロフェッショナルな開発者としての彼らの印象が悪くなったのは彼らの英語のせいだ。しかもこれは唯一の例ではなく、同じようなケースをたくさん見てきた。
ポール・グレアムが最近、人をYコンビネータに受け入れることができないときの理由について目立つことを言った。文字通り彼が言ったのは「悪いことを示す一つの資質は、CEOが強い外国語なまりであることだ」ということだ。彼の言ったことに反対する人もたくさんいる(彼の言ったことに人種差別的な匂いを見出す人すらいる)のだが、一般的には彼は正しいと思う。私が投資家だとしたら、なぜ自分のアイデアを少なくとも誰にでも理解できるように的確に説明できない人に信頼して自分のお金を預けることができるだろうか。英語がひどい開発者についても同じ論理を当てはめることができる。もし自分の考えを適切な専門用語を使って表現できなければ、だれもそんな人をアーキテクトやチームリーダーとして雇おうとはしないだろう。
ここまでを読んできて自分のことを考えたなら、自分の英語を向上する必要があることがわかったと思う。ここでは何かを提案するするつもりはない。人によってうまくいく手法が違うと思うからだ。字幕付きの映画を見るのがいい人もいるし、授業を受けて先生から習ったほうがいい人もいる。もしネイティブな英語話者と話す機会が毎日(あるいは毎週、毎月)あるのならば素晴らしい、それはとても役に立つだろう。私は個人的には少しずつ英語のコンテンツに移っていった(地域化されたソフトウェアをアンインストールする、国内のニュースチャンネルからThe Verge、TechCrunch、Hacker Newsなどに移るなど)。
— 【Unity】素人が7日間クソゲーを作り続けてわかったこと – uinyan. com (via poochin)
— http://annex-forkwell.heroku.com/2013/08/19/for_happy_engineer_life