2019.02/21 [Thu]
ご命日講
今年度最後のご命日講のテーマは、「平成の思い出」。参加された方々に、この30年の間の社会的な事件や個人的な出来事についての思い出を語っていただきました。
ご家族を亡くされた方、またお子さんがご結婚されてお孫さんが生まれた方など,やはりご家族に関することが多かったです。何と天皇陛下と同じ日のほぼ同じ時間に生まれて、自分の誕生日が国民の祝日になってしまった方もいらっしゃいました。印象に残る出来事に光榮寺の本堂竣工を挙げた方も多く、改めて皆様のお蔭でお寺が成り立っていることを実感しました。
多くの方が口にされたのが、「ここまで生かさせていただいて本当にありがたい」という感謝のお気持ち。皆さん悲喜こもごもあったと思いますが、そう思えることが何よりですね。参加者のお一人からは、「こういう時代にこそ浄土真宗がもっと頑張って、教えを広めないと」という声もいただき、布教伝道により一層尽力しなければならないという思いを強くしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ご家族を亡くされた方、またお子さんがご結婚されてお孫さんが生まれた方など,やはりご家族に関することが多かったです。何と天皇陛下と同じ日のほぼ同じ時間に生まれて、自分の誕生日が国民の祝日になってしまった方もいらっしゃいました。印象に残る出来事に光榮寺の本堂竣工を挙げた方も多く、改めて皆様のお蔭でお寺が成り立っていることを実感しました。
多くの方が口にされたのが、「ここまで生かさせていただいて本当にありがたい」という感謝のお気持ち。皆さん悲喜こもごもあったと思いますが、そう思えることが何よりですね。参加者のお一人からは、「こういう時代にこそ浄土真宗がもっと頑張って、教えを広めないと」という声もいただき、布教伝道により一層尽力しなければならないという思いを強くしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
地域寺院は衰退はして無いと思います。
御門徒はさぞ御心配のことと察しててやまない。