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2011年3月 6日 (日) 吹奏楽 | 固定リンク Tweet
とてもいい話ですね。名曲の陰に名エピソードあり。 私もまた(何度目かの)演奏したくなりました!!
投稿: スールー | 2011年3月 6日 (日) 20時56分
スールーさん、有難うございます。 Blogを始めた時からずっと、この「アルメニア舞曲」のことは早く書こうと思ってたんです。でも、なかなか書けませんでした。簡単に書いちゃいけない、なんて呪縛のようなものもありました。 今、とてもスッキリした気分です。ここ暫くこの曲をずっと聴いていましたが、つくづくいい曲だなと改めて…。
いい音楽は、私を幸せにしてくれます☆
投稿: 音源堂 | 2011年3月 6日 (日) 23時00分
アルメニアンダンス1、2の連続up本当にお疲れ様でした。やはり思い入れの深さが感じられ大変に興味深く拝見させて頂きました。そしてアルメニア地方の民俗音楽に大変興味を覚えさせて頂きました。ありがとうございます。私自身は在京の一般バンドで初めてリードさんの曲をpart1でa.saxの1stを吹かせてもらいましたが、本当に良く出来た曲で演奏者として相応しくないかもしれませんが、自分自身がアルメニア人になったような、感動しながら演奏したのを覚えています。なんと申し上げますか、郷愁、否、嗚咽にかられた音楽と感じられました。本当に良く出来た曲だと思います。今年の定期演奏会も拝聴出来ませんでしたが、どうぞ生涯現役でお励み下さい。では。
投稿: h.tama | 2011年3月 8日 (火) 05時34分
アルメニアンダンスの終稿、お疲れさまでした。 この稿を通して、この曲に対する情熱が伝わってきます。
確かに、結果云々を超えたところの強い思い入れのある曲は誰にでもあるのではないでしょうか? 音源堂さんの複雑な心境も含めて、アルメニアンダンスという曲の良さが伝わり、最後まで読ませていただきました。
私はどちらかというとⅡのロリの歌の方を好んで聴きます。 なぜか「華やかになりきれない」曲調に惹かれるんです。 Ⅰも大好きなのですが、不思議と聴いてしまうんです。
このような名曲は、語り継ぐように多くの団体に演奏してほしいと思います。
投稿: メタボおやじ | 2011年3月 8日 (火) 15時29分
h.tamaさん、コメントを有難うございます。アルメニアの音楽自体にもご興味をお持ちいただけたようですね。 アルメニア民謡の「素顔」を知ってからリードの「アルメニア舞曲」と接しますと、また違った感じ方もできると思います。 苦労やストレスもありますが、そんなものを遥かに超えた悦びを目指して、何とか「現役」続けて行きたいと思っています。暖かい励ましを有難うございます!
投稿: 音源堂 | 2011年3月 8日 (火) 21時18分
メタボおやじさん、嬉しいお言葉を有難うございます☆そうですね、この曲は私が最も熱意を以って接した楽曲の一つですので、その想いをお伝えできたなら、本当に嬉しいですね。 仰る通りで、この曲をはじめとする素晴らしい楽曲たちが、いつまでも奏され継がれていくことを願うばかりです。-このBlogが少しでもその役に立てばと思っております。
投稿: 音源堂 | 2011年3月 8日 (火) 21時23分
アルメニ良いですよね!
まさに吹奏楽の中の定番曲…。
オーボエ吹きですが、全体を通して、ホルンの旋律が好きです。 ロリの歌の、木管の快速を邪魔だと言わんばかりの、あの猛々しいメロディーに鳥肌が立ちます。
筆者さんの思い入れの強さが伝わりましたよ!
ご苦労様でした!!
投稿: 綺 | 2011年4月 2日 (土) 07時25分
綺さん、ようこそお越し下さいました。励ましのコメントもいただき有難うございます。これからも採り上げる楽曲への情熱を以って、綴っていきます。
また、実際にその楽曲を演奏したり、聴いたりされる方々ならきっと知りたいだろう、と思われることを極力掘下げ、かつポイントを絞ってお伝えしておりますが、それがここにお越しいただいた方のお役に立てば幸いです。 このコンセプトに基き、今後とも新規出稿ならびに改訂を行って参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
投稿: 音源堂 | 2011年4月 2日 (土) 23時31分
大変貴重なアルメニア地方の音楽の情報を見させていただきました、とても勉強になりました、ありがとうございます。 今年の初めから、高校の卒業生バンドを結成する機会に恵まれ、20年以上ご無沙汰していた吹奏楽の世界に戻りました。仕事の合間の少ない練習時間でしたが、7月に約50人のバンドでオーストリアへ出かけ、ミッドヨーロッパ音楽祭に参加する演奏旅行に行ってまいりました。来年も、同様の企画があるのですが、アルメニアンダンス全曲をやることになっています。この曲は、私が中学生、高校生の頃に世に広まった憧れの曲でした。是非とも完成度を上げて演奏旅行に臨みたいと考えています。
投稿: エージ | 2011年11月17日 (木) 23時35分
エージさん、コメントを有難うございます。お役に立てましたなら幸甚です! 音楽の都への演奏旅行…夢のようですね。アルメニア舞曲全曲はとても遣り甲斐があると思います。ぜひ素敵な演奏に仕上げて下さいね☆拙Blogにもまたぜひお越し下さい。
投稿: 音源堂 | 2011年11月18日 (金) 23時41分
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コメント
とてもいい話ですね。名曲の陰に名エピソードあり。
私もまた(何度目かの)演奏したくなりました!!
投稿: スールー | 2011年3月 6日 (日) 20時56分
スールーさん、有難うございます。
Blogを始めた時からずっと、この「アルメニア舞曲」のことは早く書こうと思ってたんです。でも、なかなか書けませんでした。簡単に書いちゃいけない、なんて呪縛のようなものもありました。
今、とてもスッキリした気分です。ここ暫くこの曲をずっと聴いていましたが、つくづくいい曲だなと改めて…。
いい音楽は、私を幸せにしてくれます☆
投稿: 音源堂 | 2011年3月 6日 (日) 23時00分
アルメニアンダンス1、2の連続up本当にお疲れ様でした。やはり思い入れの深さが感じられ大変に興味深く拝見させて頂きました。そしてアルメニア地方の民俗音楽に大変興味を覚えさせて頂きました。ありがとうございます。私自身は在京の一般バンドで初めてリードさんの曲をpart1でa.saxの1stを吹かせてもらいましたが、本当に良く出来た曲で演奏者として相応しくないかもしれませんが、自分自身がアルメニア人になったような、感動しながら演奏したのを覚えています。なんと申し上げますか、郷愁、否、嗚咽にかられた音楽と感じられました。本当に良く出来た曲だと思います。今年の定期演奏会も拝聴出来ませんでしたが、どうぞ生涯現役でお励み下さい。では。
投稿: h.tama | 2011年3月 8日 (火) 05時34分
アルメニアンダンスの終稿、お疲れさまでした。
この稿を通して、この曲に対する情熱が伝わってきます。
確かに、結果云々を超えたところの強い思い入れのある曲は誰にでもあるのではないでしょうか?
音源堂さんの複雑な心境も含めて、アルメニアンダンスという曲の良さが伝わり、最後まで読ませていただきました。
私はどちらかというとⅡのロリの歌の方を好んで聴きます。
なぜか「華やかになりきれない」曲調に惹かれるんです。
Ⅰも大好きなのですが、不思議と聴いてしまうんです。
このような名曲は、語り継ぐように多くの団体に演奏してほしいと思います。
投稿: メタボおやじ | 2011年3月 8日 (火) 15時29分
h.tamaさん、コメントを有難うございます。アルメニアの音楽自体にもご興味をお持ちいただけたようですね。
アルメニア民謡の「素顔」を知ってからリードの「アルメニア舞曲」と接しますと、また違った感じ方もできると思います。
苦労やストレスもありますが、そんなものを遥かに超えた悦びを目指して、何とか「現役」続けて行きたいと思っています。暖かい励ましを有難うございます!
投稿: 音源堂 | 2011年3月 8日 (火) 21時18分
メタボおやじさん、嬉しいお言葉を有難うございます☆そうですね、この曲は私が最も熱意を以って接した楽曲の一つですので、その想いをお伝えできたなら、本当に嬉しいですね。
仰る通りで、この曲をはじめとする素晴らしい楽曲たちが、いつまでも奏され継がれていくことを願うばかりです。-このBlogが少しでもその役に立てばと思っております。
投稿: 音源堂 | 2011年3月 8日 (火) 21時23分
アルメニ良いですよね!
まさに吹奏楽の中の定番曲…。
オーボエ吹きですが、全体を通して、ホルンの旋律が好きです。
ロリの歌の、木管の快速を邪魔だと言わんばかりの、あの猛々しいメロディーに鳥肌が立ちます。
筆者さんの思い入れの強さが伝わりましたよ!
ご苦労様でした!!
投稿: 綺 | 2011年4月 2日 (土) 07時25分
綺さん、ようこそお越し下さいました。励ましのコメントもいただき有難うございます。これからも採り上げる楽曲への情熱を以って、綴っていきます。
また、実際にその楽曲を演奏したり、聴いたりされる方々ならきっと知りたいだろう、と思われることを極力掘下げ、かつポイントを絞ってお伝えしておりますが、それがここにお越しいただいた方のお役に立てば幸いです。
このコンセプトに基き、今後とも新規出稿ならびに改訂を行って参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
投稿: 音源堂 | 2011年4月 2日 (土) 23時31分
大変貴重なアルメニア地方の音楽の情報を見させていただきました、とても勉強になりました、ありがとうございます。
今年の初めから、高校の卒業生バンドを結成する機会に恵まれ、20年以上ご無沙汰していた吹奏楽の世界に戻りました。仕事の合間の少ない練習時間でしたが、7月に約50人のバンドでオーストリアへ出かけ、ミッドヨーロッパ音楽祭に参加する演奏旅行に行ってまいりました。来年も、同様の企画があるのですが、アルメニアンダンス全曲をやることになっています。この曲は、私が中学生、高校生の頃に世に広まった憧れの曲でした。是非とも完成度を上げて演奏旅行に臨みたいと考えています。
投稿: エージ | 2011年11月17日 (木) 23時35分
エージさん、コメントを有難うございます。お役に立てましたなら幸甚です!
音楽の都への演奏旅行…夢のようですね。アルメニア舞曲全曲はとても遣り甲斐があると思います。ぜひ素敵な演奏に仕上げて下さいね☆拙Blogにもまたぜひお越し下さい。
投稿: 音源堂 | 2011年11月18日 (金) 23時41分