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UN-GO #07

『ハクチユウム』
自称・小説家の囚人。
彼に会った新十郎は意識を失う。

そして、目覚めた彼は探偵でなくなっていた。
映画のカメラマン。
さらに、その世界では戦争は昔の話。
現代で戦争など起こるはずがない。

そんな世界で行われる現代に戦争が起こったらという映画作品。
その撮影現場。

役者やスタッフに信頼されているカメラマンが新十郎だった。

因果や風守のことは覚えていない。
でも、ふとした瞬間に因果が見えたりした。

白紙の台本。

新十郎が監督に抗議しに行き、そこで倒れてしまう。
その時に手に持っていたのは台本などではなく、
草の束だった。

そして、翌日。
監督が殺された。
新十郎は推理した。
導きだした答えは自分だった。
恨みを持つものは自分しかいない。

そんな新十郎の前に現れたのは梨江。
しかし、彼女は警視庁の人間となっていた。
そして、彼女は新十郎に手錠をかけた。

首筋にあったバーコードみたいなのは何なんでしょうね。
あれは全部データ上で行われてることだったりすんのかな?
だから、風守が介入出来たってことかね。

収容所の前では因果が新十郎に会わせろと言って、突っぱねられる。
そして、何かに気付く。
あいつがいる、と。

あいつってのは小説家のそばにいた子なんでしょうけど。
今の新十郎の状況はどうやって創りだしたんだろうかねぇ。
次回どんな結末になるのか楽しみです。

結城新十郎:勝地涼
因果:豊崎愛生
海勝梨江:山本希望
虎山泉:本田貴子
速水星玄:入野自由
海勝麟六:三木眞一郎

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