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1周15分で遊べる新たなローグライト『ウィザードリィ』!『Wizlite: Everybody loved RPGs』Steamにて早期アクセス開始

「1回15分で遊べる『ウィザードリィ』」がコンセプトな、ローグライトRPGの早期アクセスが始まりました。

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1周15分で遊べる新たなローグライト『ウィザードリィ』!『Wizlite: Everybody loved RPGs』Steamにて早期アクセス開始
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2024年12月19日、5次元はローグライトRPG『Wizlite: Everybody loved RPGs』早期アクセスをSteamにて開始しました。

ローグライトとして生まれ変わった新たな『ウィザードリィ』が幕を開ける

本作は地図上に提示された敵戦闘、エリート戦闘、ランダムイベントなどを選択しながらダンジョンの奥地を目指す、いわゆる「ローグライトRPG」です。

本作は『ウィザードリィ』を原案としている通り、ローグライトRPGとしては珍しくキャラクターメイキングが存在します。人間・エルフ・ドワーフ・ノーム・グラスランナーの5種族からキャラクターを選び、戦士・魔法使い・僧侶・盗賊といった職業を割り当て、冒険者の一員としてパーティに加えます。

なお、パーティ編成は6人まで可能ですが、初期状態では2人パーティしか構成できず、ゲームオーバー時に得られる「SP」を使ってパーティ人数を増やすなど、冒険を有利に進めるための永続的パワーアップをすることができます。全滅してしまうと全員のレベルは1になって装備も失いますが、あきらめずに立ち上がり、再び冒険に挑みましょう。なお、本作が「1回15分で遊べる」と銘打たれているのは、「初期状態の冒険者は平均15分で全滅する」からだそうです。

もちろん宝箱の罠を開けるという、『ウィザードリィ』のドキドキの瞬間も本ゲームでは再現されています。

今回の早期アクセスにおいてはフロア5までの実装で、約1年以上の早期アクセス期間を経てより深いダンジョンの実装や新規イベント、パワーアップ等の機能調整、未実装機能の実装を進めていくということです。

また、本作のプレイ動画の制作・公開はガイドラインを守る限り「歓迎する」とのことです。


『Wizlite: Everybody loved RPGs』は、2,980円(2025年1月2日まで2,682円)でSteamにて早期アクセス中です。早期アクセスの期間は少なくとも1年間を予定しており、正式リリース後は値段を上げる予定ということです。


ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Nintendo Switch版2025年1月30日発売予定! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

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