ソニーやLionheadに在籍していたこともあるベテラン開発者Robert Tatnell氏は、自身初のソロプロジェクトとなる新作ゲーム『Hokko Life』を発表しました。
殺人や死に関するゲームを作ることに疲れてしまったというRobert Tatnell氏。本作は非常にほのぼのとしたコミュニティーシミュレーションゲームであり、農業や釣り、昆虫採集などの他、家具や衣類をデザインして新たな居住者を迎え入れることもできるそうです。
- クラフト: 森や廃坑で資源を集めて町に持ち帰り、自分のデザインで利用できる素材を作る。
- デザイン: 素材を持ってワークショップに入り、ゲーム内の全てのアイテムに独自のアレンジを加える。シンプルかつ強力なエディターで様々な形状や素材を組み合わせて独自の家具を構築可能。
- ペイント: 壁紙や床、プレイヤーと町人が着るTシャツをデザイン可能。
- 農業: 土地の区画を野菜や他の植物を育てる場所に変え、園芸の才を使って最高の農作物を育て販売。
- 魚釣り: Hokkoの世界各地の様々な釣りスポットで静かな朝を過ごし、釣りコレクションを構築。魚には独自の修正があるためアプローチを変える必要がある。
- 昆虫採集: Hokkoの世界を歩き回ると様々な種類の昆虫を見つけることができる。
『どうぶつの森』ライクな『Hokko Life』は2020年にSteam早期アクセス開始予定です。