gmacs(GreasemonkeyによるEmacsチックなテキストエディタ)を久々に更新
今朝起きたときに気付いたんですが、textareaのカーソル位置ってselectionStart/selectionEnd属性の値で取得&制御できたんですね。カーソル位置は制御できないものだと勝手に決めつけてgmacsの進化を止めてしまっていました。
ということでとりあえずカーソル位置(行数、カラム数)の表示と、簡易検索機能をつけました。
gmacs本体の最新版はこちらで、init.js(設定ファイル)の最新版はこちらです。init.jsも最新にしないと簡易検索機能が使えませぬ。
↑こんな風にステータスバーのファイル名(↑この絵だとinit.js)の右隣あたりにカーソル位置が表示されます。
簡易検索機能はWindowsならAlt-f、それ以外ならCtrl-sで実行できます。実行するとダイアログが出てくるので検索したい文字列を入力します。今のカーソル位置から一番近い該当する文字列が選択されます。
↑こんなダイアログが出てくるのでキーワードを入れてOKしてみると、
↑こんな風に入力したキーワードに該当する文字列が選択されます。
カーソル位置が制御できるとなるといろいろとやれることが増えそうです。何から手を付けていいものやら。
EditAreaみたく色づけとかもしたいんですけどねぇ。。