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コタよりご報告

コタ

へへへ、コタこと 小太郎だよ。

きょうは、とうちゃんから

おいらのきんきょうを ほうこくさせますデスー。



4月初頭、そう コロナで世の中が大騒ぎになり出した頃

突然に具合が悪くなり、検査したら

腎臓機能低下と診断されました。

[今ひとつ....美味しく無いんだなぁ〜]


美味しくない療法食を食べて、1ケ月後5月11日の再検査では

腎臓機能に対する数値は改善され、平常数値まで戻りました。

しかし.....今度は[膀胱炎]

その診察の2日後の13日には[うーばーいーぬ Pt.1] で担ぎ込まれる始末。

この時も腎臓機能に対する数値はクリア!

腎臓機能低下の次は膀胱炎。

今度は抗生物質飲んで治療。


そして、また2日後の15日には[うーばーいーぬ Pt.2]で急遽 病院へ!

膀胱炎に、今度は首のヘルニア。

首のヘルニアだから前肢 後肢ともに症状が出る。

鎮痛剤にステロイド、そして膀胱炎の薬で治療。

が、翌日問題が!

若い医師が、1回分の鎮痛剤とステロイドの量を多く指示したので

今度は全く歩けない!

そこで2〜3前までお世話になってた、少し遠い女医先生の所に

セカンドをお願いし、またまた"うーばーいーぬ"


今まで診察してもらった病院は、設備が比較的新しく、医師が3人以上いる病院
(デメリット:医師の出入りが多い。医師の言う事が違う場合があり)


今回の病院は、先生一人、知識、経験、技術は有るけど設備がちょっと古い病院。

ここ2〜3年 コタを連れて行く移動手段が徒歩しかなかった為に

ちょっと遠くて行けなかった大ベテラン先生にセカンドをお願いしました。


先生に相談したら「ステロイド5mmを2錠は、薬量が多すぎます。」

「11.5Kgのコタには、ステロイドを5mmから始めて徐々に減らします」との事

今まで掛っていた病院での再検査まで1週間後。早速 薬は減らします。


そして1週間後の22日検査では、膀胱炎はクリア!

採血して、ホルモン系,腎臓系,肝臓(いつも貧血気味)などを精密検査の為

外部の検査機関け出してもらいました。

今度の金曜日に検査結果が出ます。


毎日コタの動画を撮っていますので、最近のコタを見てください。


まずは比較の為に、5/15日のコタ


10日後、5/25日のコタ

現在 左前後足にマヒがあります。左前肢を上げているのは

痛いとかでは無く、違和感が有るからとの事です。

(ベテラン先生より)


そして、今日5/27日のコタ

ステロイドが効いてきているので、随分スムーズに歩けています。

この次の段階は、ステロイドの量を減らし

ビタミン12を投与する治療になるそうです。

(ベテラン先生より)


次回の検査結果を持ってベテラン先生の病院に代わります。


次回の報告では、"今ひとつ美味く無いんだよな..."の投稿の様に

血液検査の数値も出し、ベテラン先生からの方針などを

投稿したいと思います。


老犬のヘルニアは、ある日突然に来るらしいです。

早くに対応すれば、手術しないで治療も出来るそうです。

参考になる様に、記録として残しておきたいと思います。


コタ、元気に歩けると、お馴染みさんにも会えるよ。

以前は毎朝の様に会ってました。

コタは友達だと思っていますが、彼女は.....

Comments 2

ギターマジシャン

小太郎さん

いくつもの動画ではっきりとわかるように、ヨタヨタ歩きから、少しずつ普通に戻ってきて、まずは一安心というところでしょうか。

人間でも、セカンドオピニオンが大切ですが、ワンちゃんも同様ですし、とことん、うーばーいーぬで、診察してもらおうとしたコタパパさんに頭が下がりますし、こうしたご主人に飼ってもらえた小太郎さんも幸せもんだと思います。

2020-05-28 (Thu) 19:08 | EDIT | REPLY |   

コタパパ

To ギターマジシャンさん

コメント有難う御座います。
随分良くなって来ました。
昨日電話で血液検査の結果が出ましたが、内臓の臓器には問題が無い事がわかりました。
これからの治療は、部分麻痺の対応に絞られましたので、小太郎の老いのスピード等を注意しながら
進めて行くようになりそうです。
やはり老犬はベテラン先生にお願いする方が、状態の判断,薬量等、経験が物を言うでしょう。
セカンドをお願いする事って本当に大切ですね。

2020-05-29 (Fri) 09:20 | EDIT | REPLY |   

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