【Arduino】照明のスイッチをブラウザから操作してみた
どーも、georzです。
都内でITエンジニアみたいなお仕事をしています。
僕の勤める会社で、今年度から本社ビルの近くに小さな部屋を借りました。
そこで新卒研修をやることになったものの、ちょっと困った問題が。
以下は部屋の見取り図(っぽいモノ)なんですが…
画 arimo
ご覧の通り、プレゼンする場所と照明のスイッチが全力で離れています。
これは不便。
というわけで、手元から照明を操作するためにこんなモノを作りました。
同じLANに接続された機器のブラウザから照明が操作できます。
ポイントは、スイッチ操作後にサーボを中立位置へ戻すところ。
戻しておくと、手で操作する時も邪魔になりません。
Google Chrome や Safari の拡張機能からも操作できるようにしてみました。
参考にさせてもらったのは、コチラの記事です。
材料
■ハイテックマルチプレックス ZEBRAサーボ ZS-F135
- メディア: おもちゃ&ホビー
ほか、Arduino ケース、電源分岐ケーブル、PoE変換ケーブル、L型ピンヘッダ、など。
しばらく使っていますが、なかなか快適です。
まぁ、一番のメリットは初めて見た人に「おぉ!」と言ってもらえることなんですがw
ソースコードはこんな感じです。