横綱誕生
照ノ富士関が73代目横綱になりました。
またもやモンゴル人。
強いが素行に難あり。
怪我もあり、短命横綱だろうな。
これが率直な気持ち。
最近日本人が綱を張れたのは、72代目・稀勢の里関('17年3月昇進)だが、その前の日本人横綱は何とあの若乃花関(66代目、'98年7月昇進)までさかのぼらなくてはならない。
19年前!平成10年!若貴ブームまで時を戻さなくてはならないのか!
現役では、誰がそこまで到達出来るのだろうか。
私が応援しているのは、遠藤関・翔猿関・琴恵光関・阿武咲関・宇良関ですが、この中では横綱になれそうな力士はいなさそう。
その他の日本人力士でも、神になれそうな人材はいなさそう。
悲しい話だが、今回は照ノ富士関の話なので、軌道を元に戻そう。
『強いが素行に難あり』
こう書きましたが、あまり彼を知らなくても、過去のインタビューや密着を見るだけでも、やんちゃな怪力力士だと感じます。
でも今回、wikipediaをじっくり読んでみました。
膝の怪我だけなく、糖尿病・C型肝炎・腎臓結石と、病気とも闘っての大復活劇だったんですね。
そして、降格を境にやんちゃな部分も改めたと書いてありました。
少し、見直したかな。
膝は完治しないだろうから、短命にはなるでしょうが、明るい性格を前面に出して、大横綱を目指してもらいたいです。
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