NEWSIDER Professional Journalist Team

2月8日開催、SHOOT BOXING 2025 act.1 情報!

2025年01月04日
拳論 0
現在空位のSB日本スーパーウェルター級王座を懸けて都木航佑とRYOTAROが再戦。

1 SB act 1 20250208


SHOOT BOXING 2025 act.1 / 2025年2月8日(土)後楽園ホール17:00(開場)
主催:シュートボクシング協会 / 認定:シュートボクシングコミッション

都木は極真空手をベースとする蹴り技を武器にキックボクシング転向後はキャリアを重ね、2023年9月にシュートボクシング初出場。いきなりトップランカーの村田義光を破るアップセットを起こす。前回12月GROUND ZEROでのピラポン・ノーナクシン戦でも危なげなく勝利しシュートボクシングで負け無しの6連勝中。
対するRYOTAROは強打を武器に、ホーストカップなど関西のリングで戦績を重ね、緑川創、小原俊之といった70kg級の日本トップクラスの選手から勝利している実力者。昨年、龍生塾に移籍し、シュートボクシング初出場となる9月の風間大輝戦では3度のダウンを奪って大差の判定勝ちを収めてインパクトを残した。現在3連勝中。
都木とRYOTAROは今年2月のシリーズ開幕戦で対戦しており、その時は都木が1ラウンドに首投げでシュートポイントを奪い、蹴り技主体の攻めで判定勝ちを収めている。
1年ぶりの再戦で都木が返り討ちし念願のシュートボクシング日本王座奪取か、それともRYOTAROがリベンジと戴冠成るか。
その他、先日のGROUND ZEROでムエタイの強豪から共に勝利を収めたSB日本フェザー級チャンピオン、山田彪太朗とSB日本スーパーバンタム級チャンピオン、山田虎矢太の山田ツインズが揃い踏み。
同じくGROUND ZEROで成尾拓輝にフロントチョークで一本勝ちしたSB日本スーパーフェザー級1位、手塚翔太も出場予定。

マッチメイク決定カード
SB日本スーパーウェルター級王座決定戦(-70.0kg)5回戦(延長無制限R)
1位.都木航佑(キャピタルレイズfighting GlaNz)vs2位.RYOTARO(龍生塾)

-出場予定選手-
SB日本フェザー級チャンピオン.山田彪太朗(シーザー)
SB日本スーパーバンタム級チャンピオン.山田虎矢太(シーザー)
SB日本スーパーフェザー級1位.手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸)

以上はシュートボクシング協会より12月31日にリリースされました情報を引用しています。
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(堀田春樹)No.4
NEWSIDER Tokyo & Kuala Lumpur
Author: NEWSIDER Tokyo & Kuala Lumpur
堀田春樹 片岡亮 山田厚俊 下村勝二 高山登 藤堂香貴 ハイセーヤスダ 劉子綾
オフィス クアラルンプール/東京

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