日足
12/27に
「レンジブレイクじゃ~!!」
となったものの大納会はイマイチというかまったくダメって動きでした。
しかし、完全に整った状況であり「上」だけを見るチャートです。
四時間足
これも日足と同じですね。
高値40460円から急落したものの
「止まるべきところで下げ止まった」
という動きです。
「上」を見続けるチャートです。
60分足
12/25の安値38940円から60分足50分の上昇で高値40460円まで。
そこから45本の下落で39220円まで。
高値安値切り上げで60分手前までの反発を見て引けました。
再上昇開始としては最初の抵抗であり、強い抵抗になると考えられます。
ココからの動きで、
「再上昇開始」
なのか、それとも
「下落に対しての戻し」
なのかがわかるのではないでしょうか。
30分足
コレも同じですね。
日足四時間足という長いチャートは全く影響を受けていませんが、時間枠が短くなるにつれて高値40460円以降の下落が「メイントレンド」となっています。
夜間の戻り高値は39640円まで。
「ココから再下落を開始し、安値39220円を割って更に下げる」
「下落に対しての三波動構成の調整に移行してから更に下げる」
という「絶好の売り場」までの戻しといえるでしょう。
それだけに大発会の相場は重要な意味を持つと考えられます。
15分足
「大発会の寄りから下げても安値を割らない」
というレンジ形成の動きも考えられますね。
また、12/30夜間の戻り高値39680円を超えると、
「すべての時間枠のチャートのすべての移動平均線の上に出る」
という動きになります。
「下もアリだが上も軽そう」
という面白いチャートです。
日経225先物ランキングにほんブログ村660円寄り付き
・60分は下落相場の戻し局面
・15分は上昇相場の上昇局面
・「四要素」は三勝
日足は上を向きましたが「赤三」開始でもあります。
では、この「赤三」で何処まで伸びるか・伸びないかがポイントになりますね。
高値740円
@710
- 2025/01/06(月) 08:48:04|
- 日々雑感
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