新年明けましておめでとうございます!
O(≧∇≦)O
今年も淡々とトレードできるように
精神を鍛えていく所存でございまする!(笑
早速ですが・・・
年末に新クロシロトレード2014年バージョンを
紹介したのを覚えていますでしょうか?
少し更新時間が無く遅れてしまいましたが
お年玉企画ということでババーンと解説していきたいと思います!

前回の画像はVQが上手く表示されていませんでしたので
こちらの画像で解説いたします。
何も書いていない状態なので
エントリーどころなどを考えてくださいね~
増やしたのは
VQ、設定は(5,3,6,1)と
中段太いオレンジ線の
BBand Width Ratio設定は(MAと同じ20日の+-2σをグラフ化しています)
の2種類になります。
どちらも流れに逆らわず、無駄トレードを減らすために導入しました。
使い方はエントリーサインではなくフィルターとして使います。
ではインジケーターの紹介も終わったところで本題の解説に移ります。

この画像を解説用に持ってきましたが
すこぶる解説しずらい(苦笑
ま~、これで頑張りましょう!
私が解析した画像を表示させてみてくださいませ~
良い場所を画像を見ながら選んだわけではなく
この時間トレードしていたら入るであろうところにチェックを入れています。
正直、この画像の失敗はMA100が水平でトレンドがほとんど無い状態でのトレードになります。
しかし、より実践向きなのでこのチャートでいくことにしました。
上昇トレンド中にここで買うんですよ~
っという手法は儲かるのは当たり前です。
上昇が分かっているなら押し目でなくとも、適当に買っても儲かります。
如何にトレンドが無いときに上手くまとめるかが
トレーダーには重要になります。そのことを踏まえて少し厳しいトレードを解説していきます。
矢印が私がエントリーするであろうところです。
1回目100MAより20MAが上に来ており上昇の最初かと言う感じです。
VQも緑で上昇を示唆しております。
しかし。BBand Width Ratioが上昇していないので
この後の流れは勢いがあるかと言われると?になります。
ここは打診買いの場所になると思います。
脱出する準備をしながらのトレードになるでしょう。
この後、上昇は終わり下げてきたわけですが
水色の囲ったゾーンでは私はトレードしません。
20MAよりローソクが上ではないので買いは無し
100MAより20MAが上に来ており売りも無しVQやストキャスは下方向を示唆していますが
MAの流れが悪いところは魔物が住んでいますので
ノータッチが無難です。
その後、MAがデットクロスしたところで売り目線になり
赤いボックスあたりが
2回目のエントリーポイントになります。
BBand Width Ratioも20を超えてきており
クロシロトレードの10PIPS抜きなら問題なく狙えそうです。
ここで気になるのはストキャスの過熱感ですが
私みたいなトレンドフォローの場合、上下にへばりついていてくれるのであれば問題なく
それよりもへばりつきからの戻りを気をつけてトレードをしたいです。
そして、水色ゾーンですが前回と同じように
20MAより下にローソクがいないので売りは無し
100MAより20MAが下に来ており買いも無し100MAと20MAの間は魔の谷なのでノータッチでいきましょう!
ただし、最後らへんに20MAを陰線で突き抜けていますので
あと2~3回陰線が続いて下抜けたら売りのチャンスが待っています。
そしてまさにそのチャンスがやってきたのが
3回目です。
MAとローソクの位置
BBand Width Ratioの向き、上昇
VQの向きと色
ストキャスの下げ方とすべて理想的な下げです。
ほか2回は負けないようにトレードしていましたが
ここはしっかり狙ってロットを上げても良いでしょう。
勝つところでしっかり勝ち
後は負けないようにトレードする。これがクロシロトレードの基本になります。
特に水色ゾーンの判断に気をつけてください!
ここで動けば魔物の餌食になるだけです。
少し長々と書きましたが
いかがでしたでしょうか?
質問も記事頑張ったねコメントも受け付けますので
コメント欄にどうぞ♪
クロシロトレードをより見やすくする方法も考えたので
披露しようと思いましたが
書くのに少し疲れましたので今度でいいですか?(笑
ブログ更新のモチベーションになるので応援していってね♪
↓ ↓ ↓
まさしく、基本に忠実といった印象です。。。
実際は、
「最後らへんに20MAを陰線で突き抜けていますので
あと2~3回陰線が続いて下抜けたら売りのチャンスが待っています。」
とありますが、このあたりが難しそうです。
また、これからも色々教えてください。
よろしくお願いします。