アップルが先日発表した「
Smart Covers」は、iPad 2を保護する最高の方法であると言える、しかし今回のカバーではバックパネルが無防備のままだ。そして我々が気にかけるのは
"アップルはどこからそのインスピレーションを得たか?" という事が非常に気になるし、疑問に思う。
と言うのも、あるブログでは「
Smart Covers」とIncaseが発売する
iPad Convertible Magazine Jacketに著しい類似点を確認した、それは本当に我々を疑心暗鬼にさせる。
▲ Magazine Jacket はアップルの公式「
Smart Covers」と同じ折りたたみ型で、角度を付ける事により立てかけたり、タイピングのために適当な角度で端末を支えるといった、様々な使用方法をサポートします。明らかな違いは、Magazine Jacketには磁石がありません、これだけで類似性を否定するのは難しいがひとまず置いておこう。
そしてもう一つは日本人が浴槽で使用する統的な折りたたみの浴槽カバーとの類似点である。翻訳によると、上記のイメージのテキストには『
“Completely Identical.”(完全に一致)』と書かれている。製品のデザインを担当するジョナサン・アイブ氏はお風呂をを楽しんでいる間に、インスピレーションを得たのか?我々には知る由もないだろう。
そんな記事を見た外国人たちの反応を一部ご紹介します▼
- なぜ、浴槽にフタが必要なんだ?なぜ、日本人は浴槽を空にしない?これは、非衛生的な行為だ。
- 再利用した湯を温めてまで必要なのかい?
- ジョブズは日本に行っていた・・・・・これが忍者スタイル!!
- 確かに似ているがSmart Coversは3角形だ、Incase Jacketの方が酷似しているね
- 私はパクリとは思わない、車の日よけだって折りたたみ式だし、様々な物に利用されてきた形状だから
- iPad は使っているうちに熱を帯びるだろ?それを保温するのさ。
- 日本人がそんなに小さいとは知らなかったよ、どうやってもiPadサイズの風呂に入ることはできない
- この問題が告訴に発展すると思っているよ、いつもの事さ。
- 私はこのケースが気に入っているのでアップルを批判するのは難しい
アメリカでは子供の屁理屈みたいな理由で告訴されますから本当に告訴になりそうな予感はしますよね。
人気商品にネガキャンは
憑きもの、今後どんな叩きあいが始まるのかもアップル製品の楽しみ方の一つかもしれません。そういえば iPhone 4 の白は・・・?
参考:
technologer /
Tuaw
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