ライブ配信でお馴染み『Ustream』の公式アプリがリリース!早速使ってみました

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ライブ配信でお馴染み『Ustream』の公式アプリがリリース!早速使ってみました

アプリ名概要
app-qFqus.png  
Ustreamレビュー時 Ver :1.0
ジャンル :動画
価格 :無料
対応OS :AndroidOS 1.6~
来年はグイグイきそうな「Ustream」の公式アプリ、視聴から配信まで早速レビュー

▼内容・操作

「YouTube」「ニコニコ動画」に続く動画サイトの一角として、来年辺りはグイグイ来そうな(もう来てる?) Ustream の公式アプリが本日よりリリースされました。以前は配信用と視聴用の2つのアプリがリリースされていましたがそれが統合されたもの。
新しい要素として、3D動画の対応機種においては3D映像の視聴が可能となりました。3Dコンテンツは(http://www.ustream.tv/channel/ust3d) から視聴でき、今後コンテンツが追加される予定です。

Ustream をあまり知らない方に解説いたしますと、様々な生放送を誰もが見ることができ、一般ユーザーから企業まで世界中に生放送を配信する事ができる動画サイト、しかも全て無料。生放送に重点置いたサービスで、そういった意味では他の動画サイトとは一線を画す。

us1.jpg us2.jpg
▲こちらが起動した画面になります、メニューも全て日本語で書かれているので特に迷う事はないでしょう。

「おすすめ」をタップすると画像右のように、現在配信中のライブ動画が一覧になって表示されます。視聴者数が多い動画ほど上にくるようになっている。
さらに上部タブの「ライブ予定」ではこれから行われるライブ配信が一覧になって表示される。参加予約やどの様な配信内容かといった詳細な情報を確認する事ができる。
「過去のライブ」については過去放送された動画が視聴数によって順番に表示される。

もちろん全てにおいて虫メガネマークをタップする事で検索が可能です。
us4.jpg
▲試しにライブ配信をタップしてみました、このライブ配信では外人さんがゲームでマッタリの図
個々の環境によると思いますがとても軽く途切れも少なく、画質も良い。

「カテゴリー」「お気に入り」は特に説明の必要はないでしょう、字のままです。

「ライブ配信」については Usteram のアカウントが必要になります。
アカウント登録が終わっていない方はメニューを押してアカウントを作成しましょう、FaseBook や Google .  Yahoo! のアカウントとの共有も可能です。

作成が終わりましたら「ライブ配信」をタップ
us5.jpg
カメラが立ち上がり、スタンバイ状態に入ります。

まず下部のテキスト入力エリアで番組名を決定しましょう、これは一番最初に目に留まるタイトルにあたる部分なので視聴数に影響します、注目を集めやすい良いタイトルを付けましょう。
Twitter や FaceBook といったソーシャルサービスとの連携で宣伝する事も簡単に行える。

配信の準備が出来たらいよいよ放送開始です、赤い丸の REC をタップします。
haisin.jpg
USTREAM上ではこの様に表示されます、あまりにも呆気なく開始されるため最初は恐怖さえ覚えることでしょう。

▼個人的レビュー
useloos-art_bigger.jpg数時間使ってみたところ再生した際に「現在のバージョンには対応していません」とメッセージが出る場合がありました、Android OS のバージョンの事なのかアプリのバージョンの事かは判らないが、見る事ができない動画が1割、2割程ある印象です。

ライブ配信機能のお手軽さは本当に凄いなと思います!
ニコニコ動画では1時間500円?と有料だったと思いますがこちらは無料、今後どういった対決になっていくのかも楽しみです。ニコ生はヤング層、Ustはアダルト層という使われ方になっていくのかな?自分も是非「開封の儀式」などをやってみたい。
個人的5段階評価:ranking07-012.gif

ダウンロードはこちら↓
QRコードAndroid端末でダウンロード
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