あれ、質感はそんなに悪くない?
TECHDY というサイトが「廉価版iPhone」の背面パネルとディスプレイを実際に入手撮影したとして、高解像度な画像と動画を公開しています。これまでにも色々なリーク画像が出回っていましたが、部品を入手したというだけあってかなり綺麗に撮られています。
本体の下部を見ると Lightning コネクターに、ヘッドホンジャック、右側にはスピーカーの穴。iPhone5に比べ「廉価版iPhone」はフロントガラスが少しだけ突き出しているとのこと。
公開された動画がこちら、最後の方は「廉価版iPhone」をパクった Android端末のCMになっています…。
TECHDY では以下のように解説しています。
廉価版iPhoneは背面がプラスチック(ポリカーボネート)製でディスプレイサイズは4インチ。iPodに似た形状になっており、プラスチック製のバックパネルは全く安っぽさを感じさせない。サムスンのGalaxyに使われているプラスチックの品質とは異なり丈夫な感じがする。
とのこと、質感については思ったほど悪くはないようです。
ちなみに先日リークした画像はこちら▼
これを見ると悲しいほどにチープな感じを受けますが、今回公開された画像では写りが良いせいか、そこまでの安っぽさはないように見えます。アップルがそこまで質感の酷いものを出すとは思えませんよね。
例えチープ感満載だったとしても、そもそもが中国などの新興市場へ向けた端末といわれているので日本にはあまり関係がない端末(
心配しなくとも良い端末)かもしれませんし。
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